2004)平成16514日 No.2596回 20032004年度42回会報

会員数 113名  出席者 56名  出席率 73.7%  前回修正出席率 73.7%

 

ビジター紹介(森田浩敏親睦活動委員副委員長)

小林邦夫様(ゲストスピーカー)

快出席(佐藤行正出席委員副委員長)

河上陽二(41年)、飯村一猛(36年)、坂本 勇(33年)、中田敏良(33年)鈴木義郎(27年)、

田口太郎(24年)、上野隆宏(22年)、矢嶋昭司(15年)、宝住与一(15年)、宮本隆昌(11年)、

木村正樹(9年)、辻 博明(5年)、石島 洋(1年)

幹事報告(藤井昌一幹事)

 本年度委員長様方に年次報告書の原稿依頼をFAXでお願い致しましたが、5月28日迄に御提出をお願い致します。印刷等の関係がございますので宜しくお願いします。

 本日次年度第一回協議会がございます。次年度各委員長様方に原稿依頼をさせて戴いております。5月28日迄の提出になりますので、宜しくお願いします。

 本年度の決算を早目に行わなくてはなりませんので下期の会費を未だ納入されていらっしゃらない会員の方が数名いらっしゃいますのでご確認のうえ御入金の程宜しくお願い申し上げます。

 5月23日より大阪に於いて国際大会が開催されます。御参加予定の会員の方は宜しくお願い致します。

ニコニコBOX委員会(京 秀治郎委員)

誕生祝:荒井規雄

結婚祝:鈴木重雄

奥様誕生祝:保坂正次

快出席:河上陽二、矢嶋昭司、宮本隆昌、辻 博明、坂本 勇

プログラム紹介(宮本隆昌委員長)

 本日は教育の話しです。「本県の児童生徒の問題行動等の現状から」という題で栃木県教育委員会事務局総務課主幹 小林邦夫様にお越し戴いております。テーブルに資料を置かせて頂きました。宜しくお願いします。

卓 話「本県の児童生徒の問題行動等の現状から」

栃木県教育委員会事務局 総務課主幹 小林邦夫様

 県教育委員会総務課教育政策担当の小林と申します。宜しくお願いいたします。本日は、この様な場でお話しできる(話題提供)機会を頂きありがとうございます。

 若干の自己開示がありますと、理解もより深まると思いますので。私は、現在、県庁の中で、仕事をしておりますが、元をただしますと高校の理科の教師です。現場で教師を21年間やりまして、その後教育行政の仕事を今日までやっております。そのような状況ですので、学校現場で感じていたことなどの、中には私的な考え方等も入っておりますことも、念頭においてお聞きいただければ幸いです。本日は、大きく2点につきましてお話しさせて頂こうと思っております。

 

 第1点は今の子供達の状況です。

 第2点目は資料にありますような、暴力行為・いじめ・不登校の本県の状況についてです。

 

 第1点の今の子供達の状況です。

 

1 規律意識の変化と低下

 行動として 例えば列車の中での高校生などの座席の占有や通路での座り込みなどなどに見られるように、自分が良ければ、周囲の迷惑を気にしない傾向がみられる。やっていいこととそうでないことのボーダーの意識が変化している感がある。

2 耐性(たえること)の欠如

 家庭に於いて、我慢する体験(経験)が乏しい。子どもの欲しがる物を安易に買え与えてしまっているのではないか?

 時代の流れではあるが、ファミコン・携帯電話など、また、安易に雨天時に児童生徒の学校への自動車での送迎をしてしまっている。

 

3 子どもたち自身が社会的存在であることを認識出来ない

 もっと、子供達を社会(地域)の中で育てていく意識が必要と考えている。現在、県では、「うちの子・よその子・栃木の子、みんなで育てて明るい未来」を運動スローガンとして「栃木の子どもをみんなで育てよう」運動を展開している。学校、家庭、地域社会が一丸となって将来を担う心豊かな栃木の子供達を育成するために、是非とも皆様にも御協力頂きたい。

 

 次に、暴力行為やいじめ、不登校などの本県の子どもの問題行動等の実態についてお話致します。

 平成15年度の状況は現在集計中ですので、平成14年度のデータをお示し致しました。

 

1 暴力行為については、減少傾向にありますが、中学校における暴力行為は多い状況にある。特徴的な点は小6から中1への移行期に急増している。これは、いじめ・不登校も同じ傾向なある。

 これは、小学校から中学校への様々な環境変化等も要因の一つと考えられる。

 

2 いじめについては

(いじめとは、自分より弱いものに対して一方的に、身体的・心理的な攻撃を継続的に加え、相手が深刻な苦痛を感じているもの)

本県において、平成11年度に3251件いじめが発生し全国1の発生として話題に成りましたが、これは、本県としては、子どもの立場に立って判断した数値を統計として表した物である。発生件数の多少も問題ですが、栃木県の教師は児童生徒一人ひとりに目を配りいじめに苦しむ子どもを一人でもなくそうとする教師の姿勢で問題に取り組んでいる結果であるとも考えております。

 

3 不登校については

平成14年度は減少傾向に転じているが、依然として多いと認識している。

 

 いずれに致しましても、社会規範を守る心、正義感や倫理観、命を大切にする心、他を思いやる心など、豊かな心をもつたくましい栃木の子どもを育てる為に御協力、御支援頂きますようお願いし、終わりとさせて頂きます。

 

 

テーブル紹介

 

Gテーブルの皆様

 

 

 

 

 

 

 

 

 

卓話予定

5月28日  「学校とRCの結びつきを考えてみよう」

パストガバナー(足利RC) 深澤豊吉様

 

 

会報委員 河上 靖夫 会員

写  真 菅野 政仁 会員

メールアドレス:info@u-rc.gr.jp