2005)平成17年11月29日 No.2671回 2005〜2006年度(第22回会報)

会員数 103名  出席者 64名  出席率 90.1%  前回修正出席率 90.1%

会長挨拶(近藤隆亮会長)

 11月23日宇都宮北クラブの20周年式典がございました。当クラブより5名出席致しました。宇都宮北クラブの設立にあたりその時の委員として石島会員、ア尾会員、久保井会員3名が北クラブから御招待を受けまして出席されました。又当クラブを代表致しまして幹事と私の二人が出席致しました。総勢120名で式典が行なわれました。宇都宮北クラブは当クラブの13番目の子クラブです。28名でスタートして現在は57名になっております。宇都宮北ロータリークラブではタイの大学生12名を特別に短期留学生として日本に呼びまして日本についての理解を深めるという事で12名すべてホームステイをされました。この20周年式典にも出席され立派なスピーチを皆様されました。来賓は県知事、宇都宮市長、ガバナーが出席されました。

 11月24日2550地区第3分区会長、幹事会が実施されました。

 12月6日宇都宮ロータリークラブの総会です。来年度役員及び理事の選出を行います。是非御出席お願いします。

親睦活動委員会(斎藤高蔵委員長)

 18年1月10日新年度第1回例会の新年会が行なわれます。今回FAXで御案内させて戴いております。場所は魚のぶで6時から予定させて戴いております。御出席の程宜しくお願いします。

米山記念奨学会(小林利也委員長)

 目標1人当り18000円御寄付をお願いしております。若干足りません。税制上の数値、いわゆる確定申告は12月末までです。12月第2回目位まで余裕のある方は御寄付をお願いします。

幹事報告(真下 進幹事)

 11月23日第3分区の第2回会長幹事会がありました。宇都宮ロータリークラブは地域の先生についての経過報告と今後の活動について30分程説明しました。地域の先生の進め方と致しまして、学校と直接話しあっている事をお話致しました。又、クラブを2つに分ける計画がありましたが、我クラブの近藤会長の慎重にかつよく協議をする様との提案で、最終的には全員一致で分けない事に決定致しました。

宇都宮北ロータリークラブは入会3年未満の勉強会を合同でできないかという提案がありました。

宇都宮東ロータリークラブは9クラブ合同の例会を18年2月5日(日)午後1時からイタヤホテルでという説明がありました。

宇都宮西ロータリークラブでは足尾の植林について他のクラブも御一緒にという事でした。

以上御報告致します。

プログラム紹介(プログラム委員会 喜谷辰夫委員長)

 本日は会員卓話です。助川会員にお願い致しました。宇都宮のシンボルであります神社の歴史等お話を戴けると思います。宜しくお願いします。

 

卓話「二荒山神社」

                 二荒山神社 宮司 助川通泰会員

 二荒山神社は大変歴史が古く、第十代崇神天皇の御代にさかのぼることができる神社です。

御祭神は豊城入彦命様で配神は大物主命(大国さま)事代主命(恵比寿さま)です。

 

 

三戒壇は、中央の奈良大和東大寺、西部を護る築紫太宰府観音寺、北辺の護り下野河内薬師寺に置かれ文武の拠点でした。奈良時代は仏教がさかんでしたが、神社にも崇敬の気持ちが日本人にもあり神宮寺と言う信仰があり、神宮寺は気比、宇佐、多度、伊勢、慈心院(当二荒山神社を示しております)日吉748年です。奈良時代に二荒山という形で神社の名前がでて参ります。「奉授下野国従五位下二荒神」続日本後期736年です。

 「詔下野国正三位勲四等、二荒山神社始置神主」三代実録860年とあり二荒神社にはじめて神主を置きました。律令制度の格式で補完され、弘仁式、貞観式に続く延喜式という書物ができまして、(927年)その延喜式の掲載神社を式内社といい当社は東山道下野国河内郡池辺郷鎮座の「河内郡一座大 二荒山神社、名神大」すなわち下野の式な社で第一鎮守様です。

 一の宮にお参りする事により全国内のお社をお参りした事になります。「国中第一鎮守」「国中第一之霊神」今昔物語986年。東山道一之宮は近江建部大社、美濃、南宮大社、飛騨 水無神社、信濃 諏訪大社、上野 貫前神社、下野 二荒山神社です。

東山道七社は近江日吉、美濃不破(南宮)、美濃須波、上野貫前、下野二荒、陸奥塩釜、出羽大物忌(左経記1017年)と記され全国有名社と同等の信仰を受けた神社でした。

 

 

 

 

22代でとだえました。そのあと外様大名、譜代大名が城主をしましたが全て別当として当社の宮司を務め社務職、検校、引付衆(泰綱)、評定衆(景綱)等幕府の要職を兼務致しました。

宇都宮大明神「鬼怒川の渡りにて宇都宮の大明神ふし拝み参らせた」義経記

      「我国の明神 日光権現 宇都宮 那須大明神」平家物語1185年。

宇都宮神社「宇都宮神社に奉幣必勝祈願を納め、古多橋駅に泊った」吾妻鏡1189年。

等古文書に種々な社名で記されていますが、うつのみやの語源は@一の宮A移しの宮B稜威の宮C現の宮D臼が峰E征討の宮F宇豆高き御屋代G埋もれの木と諸説あり下野国一の宮がなまって宇都宮となったと考えられます。

「あづま路や多くの夷平げて背けばうつの宮とこそきけ」権律師謙忠作の様に頼朝、義経、家康等武神の社として戦勝を祈願しています。

弘安式条は宇都宮家の私家法で御法度集(1283年)です。

当社の神宮寺は馬場本宮寺、塙田神楽寺、塙田大日院、境内不動院、塙田浄心院、江野町金照院、境内五ヶ坊は不動院、蓬莱坊、橋本坊、池上坊、高尾神で縁故寺は、小田町-慈心院、下宮東-東勝寺、西-粉河寺です。京都歌壇、鎌倉歌壇、宇都宮歌壇と三大歌壇の宇都宮はその一つで蓮生信生連瑜等有名歌人を輩出し文化の交流が盛んでした。

社殿消失は安永2年(1773年)、寛政2年(1790年)、天保3年(1832年)、慶應4年(1868年)

社紋は源頼朝の左陣は宇都宮幕紋左巴也です。

朱印領は高松村、瓦谷、叶谷、関沢、逆面、堀米で1500石(宇佐、熊野、香取、諏訪より上位)

神祇五ヶ町は馬場、宮島、大工、日野、相生です。

祭神分布では栃木県54社、埼玉県19社、群馬県72社、福島県22社、他茨城県、新潟県、愛媛にあります。

祭神奉斉社は二荒山神社、赤城神社、宇都宮神社、示現神社、箒根神社です。

 以上で終わらせて戴きます。

 

卓話予定

12月13日  「会員卓話」

                    (株)NTTドコモ栃木支店長 花木親司会員

12月20日  「上半期を振り返って」 

                    会長・副会長・幹事

 

会報委員 岡橋 尚幸 会員

写  真 小針 務  会員

メールアドレス:info@u-rc.gr.jp  
下記URLをクリックすると会報バックナンバーが表示されます
http://www.u-rc.gr.jp/kaihou/web3.htm