2006)平成18年4月4日 No.2686回 2005〜2006年度(第37回会報)

会員数 105名  出席者 68名  出席率 98.6%  前回修正出席率 98.6%

ビジター紹介(親睦活動委員会 小林 勇委員)

山本純雄様(ゲストスピーカー)、竹田真臣様(宇都宮陽東RC)、鈴木修司様(宇都宮陽東RC)

清水幸雄様(新入会員)

会長挨拶(近藤隆亮会長)

 いよいよ4月です。本年度もあと3ヶ月となりました。今日から来年度理事の方にも参加戴きまして理事会を開催致しました。理事会ではCLPをベースにする細則の変更、これについて承認されました。これに基づいて細則を作り細則の原案も承認されました。これを皆様におはかりすべくFAXでごれんらく致します。2550地区大会の御出席をお願いします。当クラブは会員登録1人当り8000円でしております。4月16日、当クラブが新世代優秀賞、会員増強協力賞、という2つの賞で表彰されます。

 幹事の真下さんが栃木ガスの社長を退任されまして4月1日で東京に行かれました。しかし6月まで幹事をして戴けるという事なのでよろしくお願いします。

誕生祝(親睦活動委員会 小林 勇委員)

木村正樹会員、小林利也会員、鈴木一夫会員、田辺勇治会員、

吉岡宏之会員、飯村 悟会員、坂本 勇会員、岡 政秀会員

結婚祝(親睦活動委員会 小林 勇委員)

齋藤一郎会員(34年)、桜井 歩会員(13年)、粕谷忠市会員(51年)、

久保井一臣会員(22年)、堀井宏祐会員(39年)、助川通泰会員(40年)、

加藤幸夫会員(21年)、佐藤登美雄会員(31年)、佐々木光俊会員(37年)

奥様誕生(親睦活動委員 小林 勇委員)

関根和子様、荒井あや子様、吉澤昭子様、三柴都市江様、藤井幸子様、上野敬子様、舘野友美恵様

新入会員紹介(斎藤高蔵会員)

 本日御入会の清水幸雄様を御紹介致します。推薦者は石島 洋会員と私です。

現住所は下都賀郡です。お勤めは栃木信用金庫宇都宮営業所の部長さんです。御家族は奥様と3人のお嬢様です。御趣味はゴルフ、ウォーキングだそうです。清水さんは岩舟ロータリークラブに4年間在籍されていました。どうぞよろしくお願いします。

清水 幸雄(しみず ゆきお)さん

昭和26年1月11日生まれ

栃木信用金庫宇都宮営業所

住所:下都賀郡下都賀町平川582

家族:妻、長女、次女、三女

趣味:ゴルフ、ウォーキング

推薦者:石島 洋会員、斎藤高蔵会員

鈴木修司様、竹田真臣様(宇都宮陽東RC)

 皆様こんにちは。本年度陽東RCが市内9クラブゴルフコンペのホストを努める事になり、その御挨拶と御参加をお願いしつつ参りました。5月21日開催です。場所は宇都宮カントリークラブです。スタートは7時23分です。プレー費は12000円、参加費は3000円です。現在18名の御参加の返事を戴いております。どうぞ宜しくお願いします。

幹事報告(真下 進幹事)

 CLPの導入に際しての細則の変更の原案が提出されました。理事会で承認されました。次の例会で会員の皆様に承認を戴きまして正式に細則の変更になります。7月1日、98名でスタートし4月1日現在105名です。

例会の変更です。4月13日(木)に例会を変更致します。又、地区大会の御出席をお願いします。

国際奉仕委員会(藤原宏史委員長)

 2月世界月間、3月のクラブフォーラムが行われました。我クラブには独自のサンラフェール交換留学生の制度があります。今年度は5月一杯までに申込をお受けしたいと思います。このプログラムに御参加の御希望の方は宜しくお願いします。

親睦活動委員会(斎藤高蔵委員長)

 9クラブゴルフコンペのしめきりが4月末です。現在18名の方にお申込戴いております。まだまだ御出席の方を募集しておりますのでどうぞ宜しくお願い申し上げます。

家族会を5月25日予定させて戴いております。若干あきがございます。宜しくお願いします。

雑誌委員会(田辺勇治委員長)

 本日の例会にロータリーの友が届いております。今月は雑誌月間となっております。ロータリアンの義務としてロータリーの友を読むというのも義務の1つになっております。是非御一読下さい。

ニコニコBOX委員会(桜井 歩委員)

誕生祝:小林利也会員、金沢 力会員、飯村 悟会員、岡 政秀会員、田辺勇治会員、石下年資会員

結婚祝:堀井宏祐会員、粕谷忠市会員、加藤幸雄会員、助川通泰会員、桜井 歩会員、町田卓大会員

快出席:篠崎昌平会員、齋藤一郎会員

奥様誕生:金沢 力会員、荒井規雄会員、三柴富男会員、吉澤光三会員、神宮 晃会員

真下 進会員:3/27 東京ガス長野支社の熱量変更が完了、支援した栃木ガスも長野で表彰されました。

3/30 ISO14001の認証状授与式があり受証しました。

3/31 サントリー梓の森工場への天然ガスの大量供給が決まりました。カンバク(株)伊藤会員の温かい支援のたまものです。

4/1  栃木ガス臨時株式総会で後任社長を承認頂き私は退任しました。

関口快流会員:4月7日にマスターズ観戦に出発して試合終了の翌日曜にオーガスタでプレイしてきます。結果は後程報告致します。

新井祥夫会員:バッチを失くしていただいた御礼として。

尾崎宗弘会員:4月1日付で大阪に転勤になります。1年半の短い宇都宮での勤務でしたがロータリーの皆様と知り合う事が出き本当に充実した単身赴任でした。これを御縁に是非出張等で関西においでのおりには気軽にお声をおかけ下さい。本当にありがとうございました。

清水幸雄会員:本日から入会させて戴きます。宜しくお願いします。

篠崎昌平会員:過日3/14第2回クラブフォーラムが社会奉仕委員会、国際奉仕委員会両委員長の御協力により参加人員60名余で盛大に開催出来ました。ありがとうございました。

鈴木修司(陽東RC)様:市内9クラブゴルフコンペのお誘いに伺いました。5/21行いますので是非よろしくお願いします。

藤原宏史会員:先週のクラブフォーラム、風邪の為休んでしまいました。国際奉仕委員会の皆様にご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

真下 進幹事

 4月1日栃木ガスを退任しました。その後会社、自宅も東京に移りました。残された3ヶ月を東京からの通勤で通う事になりました。宜しくお願いします。

 

 

 

 

プログラム紹介(プログラム委員会 喜谷辰夫委員長)

 本日は宇都宮大学工学部、学部長山本純雄教授におこしいただいております。「実用化を迎えた栃木発ロボット技術」という事でお話を戴きます。平成16年4月から宇都宮大学工学部学部長になられております。楽しいお話が聞かれると思います。どうぞ宜しくお願いします。

卓話「実用化を迎えた栃木発ロボット技術」

        宇都宮大学工学部 学部長 山本純雄様

 ただいま御紹介に預かりました山本でございます。実用化を迎えた栃木発ロボット技術のテーマでお話をさせて戴きます。栃木県はロボットに関する企業が多いところです。宇都宮大学工学部に関係の深い企業は、本田技研と富士重工をあげさせて戴きます。

−以下スライド紹介−

·         これはアシモです。アシモは我々の共同研究ではありませんが、これはアシモを開発したのがホンダのヒロヤさんです。彼は宇都宮大学工学部卒業です。二足歩行のロボットでは彼のところが世界の先端を切っています。

·         これは富士重工の清掃ロボットです。このロボットはビルとか空港で実用化されたロボットです。

·         これは世界初のエレベーター連動型ロボットで富士重工で作ったものです。

·         これは愛知万博でロボハイターといって画面の清掃ロボットです。

·         私共がやっているロボットは工場から自然のフィールドで動かすロボットです。工場生産から農作物みたいな自然なものでするロボット等でやろうとしています。なおかつ知能ロボットが通信とかおたがいに協調しながらいろいろな作業をするというのがロボットの基本です。

·         これはスパークステーションです。非常に高いものです。これを使っていろいろな画像をします。普通のパソコンよりずっと性能が高いです。今まで画像処理していたのが色々なスピードの早い処理ができます。

·         これが映像です。宇都宮の鉄腕アトム展で頼まれましてNHKの取材もありました。

·         この音は清掃ロボットの音です。

·         これは非常に長い廊下を走るロボットです。40mと表示が出ています。

·         これは実際の空間の中で動かす事に関しては色々な問題が重なってロボットは動きません。その理由をきちっとつかまえないとその先はなかなか進めません。これはシミュレーターです。

·         こちらが大学の実験室です。

·         これは @栃木県初の産官学のコンソーシアム事業によって実施された「農業ロボットの研究開発」では、「イチゴ摘みロボット」、「ワクチン塗布ロボット」、そして「花粉採取ロボット」の3種類のロボットを開発しました。 Aイチゴ摘みロボットは、栃木県の代表的な農産物であるイチゴを題材に収穫作業のロボット化を目指して開発されました。このロボットは、「企業の技術力」と「大学の知識」との結晶です。イチゴの収穫作業は大変な重労働です。また、イチゴは傷みやすいので、なるべく朝早い時間に、なるべく手で触らないように摘む必要があります。このロボットは自分でイチゴを見つけ、実に触れないように摘み取ることができます。 B水耕栽培による高設ベンチによるイチゴ栽培の比率は県内でも2%といわれています。私たちにとって、なんでもない所での作業がロボットにとっては非常にむずかしいことがあります。そこで、ロボット化しやすい作業条件として、水耕栽培に注目しました。水耕栽培では、イチゴはぶら下がって実ります。ロボットにとっては、比較的作業しやすい条件です。 Cロボットは、「車輪の移動ロボット」、「XYZの3軸直動摘み取りのアーム」、そして「手先であるイチゴ摘みハンド」から構成されています。さらにハンドには、イチゴを認識するためのカメラが取り付けられています。カメラで色を基準にイチゴの熟度を判定して、摘み取りをおこないます。ロボットの大きさは全幅70B×全長120B×高さ145Bです。 D高精度なナビゲーションが可能です。一般的には、ロボットが衝突しないで確実に走行できるようにレールなどが設置されます。しかし、このロボットはレールを必要としません。通路の幅は90Bしかない狭い間隔ですが、ロボットは周囲を測りながら、ぶつからずに走行することができます。ロボットが正確に直進走行していることがわかります。 Eイチゴ摘みが可能です。ロボットはカメラで成熟したイチゴを見つけて、摘み取りハンドを誘導します。ロボットの目が苦手とするのは、明るかったり、暗かったりと、明るさが変わるところで同じように物を認識することです。このロボットはビニールハウスぐらいのところであれば、晴れや曇りなどのように天候で明るさがかわっても、しっかりとイチゴを見つけられます。(特願2005−380225) Fメイドインとちぎです。ハードウェアについては、参加企業がすべて設計し、組み立てました。がっしりとしたボディは企業の技です。画像処理、アーム、ハンド、センサなどの制御ソフトウェアはすべて大学の研究室で開発されたものです。このように全く独自に開発されたロボットなのです。 Gワクチン塗布ロボットは、苗にワクチンを塗りつける作業をおこなうロボットです。ワクチン塗布では、苗床や畝をまたいで走行することが必要です。このため、車輪の間隔を広く取り、中央に塗布ハンドが取り付けられています。ロボットの大きさは全幅130B×全長130B×高さ約120Bです。 H花粉採取ロボットは、「任務型ロボット」重点研究プロジェクトで開発されたロボットの機構部を受け、制御方法の研究をおこないました。このロボットは、農作業や植生の観察などを目的に自然環境での移動を目的として設計されています。ロボットの大きさは全長58B×全幅81B×高さ約30Bです。 I実用化を目指して開発しています。イチゴ摘みロボットは基本的な摘み取り作業が可能になりました。また、ワクチン塗布ロボットと花粉採取ロボットのシステムも完成しています。これからもたくさんの実験を重ねる必要がありますが、数年後には実用化する予定です。

 宇都宮地区にはいろいろな企業が集まっております。航空とか自動車関係が集中しております。

 本日は御静聴ありがとうございました。

 

 

卓話予定

4月13日  「フリートーキングデー」 

                         真下 進幹事

4月18日  「脳の話」        

                         諸冨 隆会員

 

会報委員 野田 正敬 会員

写  真 小針 務  会員

メールアドレス:info@u-rc.gr.jp  
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