2006)平成18年4月18日 No.2688回 2005〜2006年度(第39回会報)

会員数 106名  出席者 54名  出席率 77.1%  前回修正出席率 77.1%

ビジター紹介(親睦活動委員会 小林 勇委員)

猪瀬 勝様(古河RC)、熊倉希和子様(作新学院大学 学長秘書)

会長挨拶(近藤隆亮会長)

 皆様こんにちは。足利で行われた2550地区の地区大会が無事終了致しました。そこでクラブの表彰があり当クラブが会員増強努力賞と新世代優秀賞を受賞しました。長寿会員80才以上の会員の表彰で星野泰三会員、椎貝敏夫会員、石島吉造会員、金沢 力会員が表彰されました。25年100%皆出席会員の表彰で坂本 勇会員が表彰されました。

  

快出席(出席委員会 伊藤久司委員長)

半田道胤会員(34年)、小針直哉会員(23年)、石下年資会員(18年)、

藤原宏史会員(18年)、中島 理会員(15年)、貴志浩三会員(7年)

幹事報告(真下 進幹事)

 足利で行われた2550地区の会長、幹事会報告と地区大会の報告についてお話をさせて戴きます。まず地区2005〜2006年度収入は2197万円(前年度からの繰り越し740万円)でした。支出は946万円(残金は次年度へ繰り越し)です。クラブ奉仕関係、田沢委員長のお話です。ロータリークラブは寄付団体でも慈善団体でもボランティア団体でもありません。ロータリアンの心の開発を第一主義とする団体です。社会奉仕委員会から前田委員長から大変参考になるお話がありました。新世代委員会 川名委員長から報告がありました。ロータリー財団関係からは、2005年7月1日から2006年2月28日までの実績は1人当たりの目標額をクリアしたクラブは16でした。地区大会の表彰では、米山功労者 5回は石島吉造会員、3回は助川通泰会員、2回は宝住与一会員、1回は阿部秀人会員、小林利也会員、森田浩敏会員の方々です。新入会員は15名でした。これが4月16日に行われた地区大会の概要です。

ニコニコBOX委員会(岡崎善胤委員)

誕生祝:坂本 勇会員

結婚祝:久保井一臣会員、佐藤登美雄会員

快出席:石下年資会員

奥様誕生:関根烝治会員、上野憲示会員

金沢 力会員:地区大会長寿の祝いを戴いて。

坂本 勇会員:地区大会25年皆勤祝いを戴いて。

鱒渕弘一会員:地区大会で功労奉仕賞をもらいました。

桜井 歩会員:長男が中学に入学しました。

岡崎善胤会員:次男が中学に入学しました。

伊藤久司会員:4年間有難うございました。楽しかった宇都宮を忘れないよう唄を作りました。単身の会送別会ありがとうございました。

佐々木光俊会員:夫婦3家族でスペインに行ってまいりました。歴史と風景と素晴らしい旅でした。夫婦での海外旅行は35年ぶり来年はスイスの方へ行こうと思っています。

伊藤久司出席委員長挨拶

 4年間の長い間大変有難うございました。ロータリーの会合で皆様と知り合いになれたのは私にとって財産だと思っております。“恋の宇都宮”という歌を作りました。5月からは別会社で渋谷の方で働く予定です。大変有難うございました。

プログラム紹介(プログラム委員会 喜谷辰夫委員長)

 皆様こんにちは。本日は会員卓話です。作新学院大学学長の諸冨 隆会員にお願いしました。脳の話という事でお話を戴きます。宜しくお願いします。

卓話「脳の話」

        作新学院大学 学長  諸冨 隆会員

 会員卓話という事でお受け致しました。私は40年研究をやってきました。私が研究を始めたのは北海道大学臨床心理学国際で研究を始めました。私は心理学が専門です。私は脳によってその辺を捉えてみようと思いました。それが1965年でした。その頃は脳波の研究はおもしろい時期でした。私達の心理的な活動、認知的な活動が原因を出すという変わりかけた時期でした。我々は運動を行なう時、1秒前から前頭葉の部分に電子が生じ始まります。1964年はアメリカのクラインズがキャットというコンピューターを発見しました。私がなぜ物が見えるというのを研究の対象にしたかというと経験を蓄積するメカニズムが全くわかっていないという事がありました。私はその辺のところをたくさんしてみようと思いました。心理学の用語を使うとそれは学習記憶という事になります。我々は目をつむった状態では、光の世界が閉ざされた状態になりますが目を開ければ視覚的な世界が目の前に広がってきます。その様なものがどの様な形で私達の内部に作りあげられていくかというような事を研究の対象にしてきました。私は大きく分けて2つの研究をやって参りました。1つは脳波を使う研究、もう1つは刺激によって誘発された内的、心的な過程でのような形で動いたか、内的な認知的な活動に伴うそういう指標を探検して行きたいと思います。

 

− 以下 スライド説明 −

 脳波のα波の減裏と復活を指標とする研究

→これはめざめた時安静な時に出る脳波です。

→これは我々が生きている限りにおいてこのようなα波が出たり引っこんだりしています。

13〜30ヘルツの早い波です。

35〜7ヘルツの大きな波がでてきます。

→深い眠りに入っていると大きな三角波の波がでてきます。

 

 

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1.これは一筆書き系列です。@は簡単ですが@’は難しくなります。

2.この時にα波がでている状態がどの様なものかと見たのがこのグラフです。

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3.これは共通の部分をこの図から見いだしなさいという事です。

4.その時の脳の活動です。

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5.これは顔半分をかくします。私達は残りの顔半分がかくされていると考えます。顔によって内的に生じた図形、典型モデルが活性化した状態になると考えました。

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7.これは時系列的に刺激を出しています。

こういう事を大学の頃ずっとやっておりました。

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9.フラッシュに非常に短い期間だけ出してマイクロセコンド位の10の6乗分の1秒位の早い波で出した状態です。この様に早い波にかわります。

10.そうするとどうなるのかといいますとα波がひっこんでいる時間を測定してみますと、図形に対してもっとも高い形で脳の活動はジャッキされる。それだけβ波が支配している複雑な方が脳波の高い活動をジャッキしそうですが実はそうでもないのです。

 

 

 

.顔の認知とERP

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1.これは一番目は人間、二番目は時計、三番目は大きなお城です。これは0.5秒間の脳の活動を表しています。人の顔に対してだけこの電位が生じます。

2.完全な顔と顔を構成しているものを出したとき脳はどのように働くかという事です。どの刺激もP170でております。

 

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8.我々の脳波は人物の処理と表情に関するといってみれば私たちの心の状態を処理する2つの通路がそこにあるという事を明らかにしたわけです。

9.これは脳の部位を表しています。

 

 こういう様な形で私の研究の一部を御紹介致しました。私は今でも色々な実験をしています。実際、私達の研究が43件の公募の内3件に選ばれて国際学会で発表致しました。

 作新学院大学は地域に根ざした大学であると思っております。教育と研究の他地域貢献をやらなければいけないと思っております。何かありましたら私達の大学を御利用下さい。

 

卓話予定

5月 2日  「休会」 

                         

5月 9日  「新会社法について」        

                         佐藤行正会員

 

会報委員 佐藤登美雄 会員

写  真 野田 正敬 会員

メールアドレス:info@u-rc.gr.jp  
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