2006)平成18年11月21日 No.2717回 2006〜2007年度(第20回会報)

会員数 105名  出席者 54名  出席率 65.7%  前回修正出席率 65.7%

ビジター紹介(親睦活動委員会 小林 勇委員)

今川倫太郎様(ゲストスピーカー)、畑 剛司様(新入会員)

会長挨拶(北村光弘会長)

 本日は宇都宮ロータリークラブの細則の改訂をお願いします。11月第1例会において12月の総会の次年度会長エレクト、次年度幹事、理事8名の方をお願いしました。今年から宇都宮ロータリークラブはCLPを導入致しました。定款では理事が8名となっておりますが理事10名に変更したいと思います。来週の例会でお願いしたいと思います。来週の例会で皆様にご承認を得まして再来週の総会で決定するという事になります。又、この機会に15条の10日前に会員の皆様の承認という事になっていますがそれを7日前にしたいと思います。当方の不手際で皆様にご迷惑をおかけ致しまして申し訳ありませんでした。

 貴志先生が秋の瑞宝重光章勲二等を叙勲されました。おめでとうございます。

 渡辺様が御結婚されました。おめでとうございます。

貴志浩三会員

 皆様どうもありがとうございます。宇都宮ロータリークラブの皆様には御祝詞のお言葉を戴きありがとうございます。50年間研究教育、社会奉仕を無我夢中でがんばって参りました。この度この様な賞を戴きまして皆様の御指導の賜物だと感謝申し上げ厚くお礼を申し上げます。

 又、宇都宮ロータリークラブの皆様には格別のお手伝いもできず今日に至っております。これからはできるだけ皆様とともに宇都宮ロータリークラブの一員としてがんばって参りたいと思っております。本日はどうもありがとうございます。

新入会員紹介(石島 洋幹事)

 アルファクラブ(株)取締役部長の畑剛司様を御紹介させて戴きます。昭和38年10月26日生まれの43才です。推薦者は堀会員と私です。さいたま市に奥様と御長男様、御長女様がいらっしゃいます。現在は宇都宮市に単身赴任中です。冠婚葬祭業ですが葬祭部門を担当されています。趣味は空手(初段)剣道(初段)野球です。どうぞ宜しくお願いします。

畑 剛司(はた つよし)さん

アルファクラブ(株)取締役部長

住所:宇都宮市滝の原2−4−25

家族:奥様、卓哉様、美紗起様

趣味:空手、剣道、野球

推薦者:石島 洋幹事、堀 浩一副幹事

所属:親睦活動委員会

幹事報告(石島 洋幹事)

 皆様のテーブルにお配り致しました会則改訂のお願いの件です。関口年度より理事8名から10名に増員する件で御説明させて戴きます。CLPで委員会がふえた為理事が足りなくなったという事です。12月5日総会にはすべての案件が処理されます。11月30日クラブフォーラムが当ホテルで6時より行われます。是非御参加お願いします。先日家族会にたくさんの御出席ありがとうございました。楽しいひとときを過ごさせて戴きました。

親睦活動委員会報告(篠崎昌平会員)

 先日行われました家族会の件につきまして一言御礼申し上げます。大変たくさんの御家族の方の御出席を戴きありがとうございました。アトラクションといたしまして小型エレクトーンで楽しく過ごさせて戴きました。マジックショー抽選会等行いましてなごやかに盛会に終了できました。厚く御礼申し上げます。

ロータリー情報委員会報告(堀井宏祐副委員長)

 ミニロータリー情報をお話させて戴きます。私自身の反省から皆様にお話させて戴きます。毎月ガバナーの方から月報を送られてくるのですが、慣れてきますと特にマンスリーレターを読まなくなってきており反省しております。当クラブから色々な社会奉仕委員会、財団委員会等、たくさん地区の方に出向されております。なかなかその方達の活動が見えません。来年は、次期ガバナーの近藤さんが現在エレクトされておりますので色々と地区の事について理解が深まると楽しみにしております。地区のロータリー財団基金の関係の中で学友会があります。学友会はロータリー財団の中の国際親善奨学金を受けている学生、或いは教員の方々、GSE一般社会人の人達の中から毎年1ヶ月ほどの交換をそれぞれの地区を単位として行われるわけで、それの卒業生をメインとして構成している組織です。ちなみに今年度の委員会の委員長として当クラブの藤原会員が活躍しているわけです。予算も年間10万円です。地区のいろいろな委員会が活動並び地区主催されますいろいろな2550地区の予算は全部で4600万円です。4600万円のうちの10万円が学友会の予算です。

私のお願いとしてロータリーのガバナー月報を是非一読戴ければ幸いです。

ニコニコBOX委員会(ニコニコBOX 田村 実委員長)

貴志浩三会員:皆様の御指導厚く御礼申し上げます。これからもがんばります。(瑞宝重光章 勲二等)

半田道胤会員:孫がゲームで1位をとらせて戴きまして有難うございました。家族会に8人で出席致しました。

荒井規雄会員:今朝気がつくと車のタイヤが4本パンクしていました。最近自宅付近で愉快犯の犯行があるようです。厄落としまでにチョット、ニコニコしてみました。ちなみに身におぼえはありません。

 

プログラム紹介(プログラム委員会 青木直樹委員長)

 本日は会員卓話です。日興コーディアル証券、稲葉清一会員にお願いしました。稲葉さんがのどが痛いという事で東京から日興コーディアル証券マーケティングの今川様にお越し戴いております。まず稲葉さんから御説明を戴きまして、宜しくお願いします。

 

卓話「2007年問題の挑戦」

日興コーディアル証券 稲葉清一会員

日興コーディアル証券 今川倫太郎様

稲葉清一会員

 皆様今日は、風邪のせいか声が出ません。急遽今川倫太郎君に代役をお願いしました。先週は素晴らしいオペラの歌声を聞きました。私、簡単に自己紹介させて戴きます。畑さんと同じ43才です。住んでいる所は和光市です。子供は双子で大学生です。2007年問題の挑戦のタイトルで、今川君に話をしてもらおうと思っております。宜しくお願いします。

 

今川倫太郎様

 皆様、はじめまして。今川と申します。この様なお時間を戴いてありがとうございます。お手元に資料を用意させて戴いております。この資料に添ってお話をしていこうと思っております。

 2005年の年明けのメディア、新聞各紙の特集に目を向けると、A紙−少子化に挑む。B紙−家族。C紙−待ったなし人口減少時代。D紙−人が減る、等でこれから人口減少時代の中で日本はどうなっていくのか漠然とした不安がありました。この時、株を売っていたらどんな水準でいっていたかといいますと11500円前後でした。そこから2006年1月17563円まで上昇しました。

 次に3つの過剰から3つの過少に移ります。3つの過剰は@バブルで借金をしすぎた。A工場を建てすぎた。設備投資をしすぎた。B雇用が過剰になった。という三重苦に苦しめられてきました。この3つの過剰の遺産処理が相当すすんでいると思います。

労働白書では団塊世代大量退職2007年以降10年間で88兆円の余剰資金が生まれる可能性を指摘しています。日本の国家予算を上回る額の余剰資金が生まれてくるという事です。これを手元に持っていると今はやりのM&Aなどになります。株式配当に廻したいとか自社株買い、設備投資に廻したりするのが考えられます。

過剰設備についてですが実際工場の老朽化、工場を作り直さないといけないとか最近自動車が非常にハイテク化してきています。デジタル家電も出てきて新しい設備投資をして工場をかまえないといけません。不況下の設備投資見送りと団塊世代大量退職に伴うオートメーション化が設備投資ブーム継続の可能性があり、これまでの傾向として、民間設備投資の増加を先取りする形で日経平均が先んじて上昇している様子が読みとれます。それとベテランの人達の退職に応じてものづくりをささえてきた方々が少なくなっています。この為オートメーション化を進めていかなければならなくなり、2007年、2008年、2009年をターゲットに設備投資が進んでいくと思います。過剰雇用ですがこれまでの傾向として有効求人倍率の改善を先取りする形で日経平均が先んじて上昇している様子が読みとれます。団塊世代大量退職で労働人口不足になり雇用環境が改善されています。今後の労働環境を考えていくと株価も上昇するのではないかと考えています。

 新しい産業・新しい経営者、米国に見るベビーブーマー世代と産業の移り変わりです。1946年〜1964年米国ベビーブーマーでこの人達が40才になったのが1986年〜2004年で耐久消費財の購入世代、証券投資、401Kです。アメリカの相場をささえた大きな原因だと思います。1990年頃からソフトウェア産業の勃興経営者の若返りがあります。例えばマイクロソフトのビル・ゲイツ氏が代表的です。日本も米国に10年遅れながら新しい消費世代です。1947年〜1949年、第1次ベビーブーマーでこの人達が定年になるのが2007〜2009年です。1971年〜1974年第2次ベビーブーマーでこの人達が40才になるのが2011〜2014年です。この40才前後は子供の学費、持ち家購入等消費支出が比較的高くなる年代です。ブロードバントの普及、ユビキタス社会の到来で1993年〜2006年1000社以上が上場があり、新しい企業、新しい経営者がうまれています。

 労働力人口と、名目GDPの伸び率で労働力人口と名目GDPの伸び率のギャップはなぜ起こったのか?労働人口がそれほど伸びなくても、労働生産性の向上が経済成長をもたらしてきたのです。

 ゴールデンサイクルでは、技術革新サイクル(約50年周期)建築循環(約20年周期)設備投資サイクル(約10年周期)在庫循環サイクル(約40ヶ月周期)があります。明るい見通しをもっていただければ幸いです。

 最後に1986年と2006年の相場の比較です。図では1985年から1987年ブラックマンデーまでの相場と2004年5月以降の日経平均を重ねたものです。内需主導型の展開という点も共通しており今後の日本株式市場の動向を占う上でヒントの1つになるかも知れません。現在16000円をわれてしまいました。是非長い展望に立って戴いてこれから日本の経済が良くなって行くと思いますので明るい展望を持って行きたいと思います。

 本日はありがとうございました。御静聴ありがとうございました。

 

家族会風景

 

 

 

卓話予定

12月5日  未定                                

12月12日 未定                                

 

会報委員 佐藤登美雄 会員

写  真 鈴木 一夫 会員

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