2007平成19410 No.2735回 20062007年度(第38回会報)

会員数 98名  出席者 62名  出席率 74.5%  前回修正出席率 74.5

快出席(出席委員会 阿部秀人委員長)

 半田道胤会員(35年) 小針直哉会員(24) 石毛年資会員(19年) 藤原宏史会員(19)

幹事報告(石島洋幹事)

51日は特別休会です。お間違えのないようお願いします。520日(日)市内9クラブ対抗ゴルフコンペが宇都宮カンツリークラブで行なわれます。出席希望者は至急ファックスでご連絡下さい。

430日地区協議会が作新学院大学で行なわれます。この地区協議会は次年度各クラブ委員長さん及び地区の委員さんが出席される会議で2550地区総勢約550名位になる大きな会議です。それのお手伝いを再び皆様にお願いする事になっております。そちらの方の出欠もファックスで事務局の方にお願いします。この日の食事は、お弁当を用意致します。皆様には8時に集合して戴いてお弁当を食べてお昼過ぎには解散という予定です。清水建設の佐藤登美雄会員が転勤という事で退会届が届いております。幹事からは以上です。

ニコニコBOX委員会(ニコニコBOX 稲葉清一委員)

結婚祝 :佐々木光俊会員 久保井一臣会員 熊本勇治会員

快出席祝:半田道胤会員 小針直哉会員 藤原宏史会員

奥様誕生祝:諸富隆会員

佐藤登美雄会員:41日の人事異動により関東支店(埼玉県さいたま市大宮)に転勤になりました。平成162月の入会以来約3年間大変お世話になりありがとうございました。会報委員として2年目でやっと慣れたところで去るのは心苦しいのですが、宇都宮ロータリークラブの更なる発展を祈念致します。

プログラム紹介(プログラム委員会 青木直樹委員長)

職業奉仕委員会の宮本委員長から職業奉仕卓話リレー何人かの方々が、それぞれに自分達の会社の職業奉仕と言う事についてお話を戴きます。詳しい説明を宮本委員長からお願いします。

職業奉仕委員会 宮本隆昌委員長

皆様こんにちは。職業奉仕委員会委員長の宮本です。職業奉仕の研修に行った時に卓話の前に1人5分くらい会社のPRとか会社を通して社会にどういう風に貢献をしているのかと言う事を他のロータリークラブから話が出ました。プログラム委員会に交渉しまして3人で1人当たり10分ずつ卓話をさせて戴きます。東日本電信電話 岡会員、野村證券 佐竹会員、カンバク 羽岡会員の御三人です。調子が良かったら来年はフルで卓話をお願いしようかと思っています。どうぞ宜しくお願いします。

卓話「職業奉仕卓話リレー」

東日本電信電話(株)岡政秀会員

 

 東日本電信電話の岡です。NTTという会社の名は皆様によくご存じだと思いますが、何をしているのか説明をするのは大変難しいのです。電話というビジネスは都合よく出来ておりまして一度皆様のお宅に線を引きますと毎月毎月お金を戴くというビジネスモデルです。グラハム・ベルが作りました。100年以上続いておりました。最近はそうもいかなくなり線を引く人も何人もいるし、へたをすると我社の線を使って商売をする人もいっぱい出てきています。最近の話をするとブロードバンドという事でインターネット等新しい仕事を作りつつあります。従来電話の為に引いた線を使って戴いてインターネットにアクセスをするサービスをしております。今はもう一つ新しい線を引いて光ファイバーを一生懸命している所です。出来ますれば今までの電話の線と光ファイバーと無線等使って戴ければ都合がいいのですが、なかなかそうはゆきません。私共は設備を作って皆様に使って戴く商売をしています。その設備は道路にたとえる人が多いです。高速道路の大きな道路があり、皆様のお宅の県道、私道があるのですが私道・県道から高速道路まで我々が電柱をたてて線を引っ張っています。そのインターチェンジのところが電話局でそこに機械がのってそこで皆様がダイヤルを回し行先を機械が読み取ってつながっていくという風な仕組みになっています。栃木の支店の仕事はインターチェンジから皆様のところまで道路を引っ張っていて道路に穴があいていれば直していくという感じです。光ファイバーで言えばまだ道路の無い所に道路を引いていくという事が主な仕事です。元々公共事業体ですので社会に貢献している事が義務なので改めて社会に貢献していると声を大にして言う立場ではないのです。逆に言えば社会に貢献しないとお給料ももらえないという事です。電話と言うサービスは実は電話という仕組みを皆様に無理やり押し付けて使って戴いていたわけです。これから進めて行きたいブロードバンドと言うのは光ファイバー1本引っ張って何に使ってもいいよと言うサービスで我々としては経験をしていなかった事です。これからは、皆様のお宅のご要望に応えていくと言う風に思っております。それが出来て次の100年、200年本当に社会に貢献できるがどうか決まる境目の年かなと言う風に思っています。いずれにしましてもこれからもご愛顧の程お願いします。

野村證券(株)佐竹隆史会員

 

野村證券の佐竹です。この場所に立つのは単身赴任の会しか立っていないので、いささか緊張しています。47日、48日マロニエプラザでフェアを開かせて戴きありがとうございました。初日竹中さんで900名でした。二日間で4000名弱おいで戴きました。本当にありがとうございました。宇都宮に来て4年経ちました。いろいろな所に顔を出した雑感を合わせて話をさせて戴きます。今の宇都宮は再開発も進んで活気が出てきています。和歌山はアーケード街が8割つぶれましたが宇都宮は3割位だったので大変元気な所だなと思いました。いよいよ道州制だなと思いました。宇都宮が成功したのは工業団地です。多くの工場が出来てしかも煙突の無い工場でいわゆる先取りの工業団地がのび、人口が増えてきて人口増加に比例してGDPも増加しております。私があと1年以上この地に住むと仮定して二つやりたい事があります。一つは農業です。アグリビジネスです。宇都宮は餃子の街ですので地元で消費しているものをたくさん作って外に知らせると安定供給、収益が上がる構造が出来てきますので外に行ってはね返されてもつぶれないという事があって揺らぎが小さくなってしっかりしています。そう言う形で新しい物が消費出来る仕組み、これは本日配らせて戴いたバンフレットを読んで戴ければご理解いただけると思います。一番後ろのページに地産地消が書かれています。大手のスーパーやコンビニでも地産地消を地元の消費者にアピールし始めました。農業は株式会社化が認められました。自由化になって数年経ちますが成功しているケースは、生産から消費までバリューチェーン、サプライズチェーンと言います。そう言う事で宇都宮はアグリ団地、農業団地を作るべきだと思います。もう一つは安心と言う事です。健康というのが一番重要です。大学病院に勤めている先生と開業医の給料は、雲泥の差があります。この税制がポイント制で出来ています。診療だけでは大変なので在宅医療、訪問等もする様になって来ています。医療がはっきりしないと安心できないと思います。ネットワークで健診を在宅でする様になって来ました。ネットワークで一日健診30人するとしますと金額的には良い方になります。健診してかかる病院があって入院する所があってリハビリがあるというのが今出来つつあります。医療とか農業が出来てきたら宇都宮は州都になれるかなと思います。最後に経済の話をさせて戴きます。今日の世界同時株安の過程では、様々な要因が指摘されてきましたが最も本質的な要因は米国景気の減退懸念とそれを受けた米国株式の調整であるドル安の進行は、その副産物であると考えてよいと思います。プライムローンの延滞率は、歴史的に見て低い水準に滞っています。米国長期金利が低位で安定している限り当面の米国経済について過度な懸命は不安と考えられるでしょう。以上をもって私の卓話とさせて戴きます。

カンバク(株)羽岡利治会員

カンバクの羽岡です。2000年まで関東麦芽と申しておりました。1961年出来た会社で47年目です。私共の会社はサントリー100%子会社です。製麦事業では、大麦の麦芽技術を活かし麦芽を製造し更に高温高圧処理により付加価値を与える仕事です。例えば穀類及びその穀皮の高温高圧処理により美味しさの素を抽出します。倉庫事業は穀類を中心とした食品を安全・確実にお預かりする仕事です。環境事業はエコロジカルな廃棄処理を通じて環境を大切にする仕事です。ウィスキーが華やかりし頃麦芽をたくさん使いましたので年間3万トン日本の大麦の半分位の麦を精麦していました。ウィスキーはどんどん減ってきてサントリーオールドが1年間1200万ケース売ったのが今では200万ケースあるかないかという状況でここ45年仕込んでいません。今お買いになるともの凄い品質の良いウィスキーが安く買う事が出来ます。今ビールだけですので年間5000トン位です。六分の一まで減りました。製芽事業とは穀類の美質を抽出し美味しさの発見につなげます。ビールの味の原点は、大麦の種子を発芽させた麦芽(モルト)です。大麦の発芽によって澱粉分解酵素、蛋白分解酵素などの酵素が生成、活性化してビールの主要原料となります。そしてビール工場でその麦芽に水を加えて糖化させホップと酵母を加え醗酵させてビールを造ります。当時使っていた倉庫や排水処理等エコロジカルな廃棄処理の仕事をしています。昨年あたりからコカ・コーラさん等からご注文戴いて商売をさせて戴いております。麦芽の仕事は、段々縮小傾向にあります。しかも農業政策にものすごく依存しています。農家を守る為に輸入関税の話等ありまして麦を輸入するのと国産の麦を使うコスト差は6倍です。親会社としては出来るだけ多く輸入したい訳です。国産の麦をビール会社にシェア割で割り当てられています。そこで買うと輸入する麦芽は関税が無税という仕組みになっています。今私達がやっているのは麦以外の食品の原料加工基地になろうと言う事です。当社が手掛ける最新の技術として高温高圧蒸気処理があります。穀物や穀物の皮を高圧釜で蒸す事で従来抽出できなかった様な成分を得ることが出来ます。又麦芽を高温高圧処理する事で酵素をコントロールし、より高付加価値な麦芽に変たりビールや発泡酒の香味付け原料を高温高圧処理し加工出荷しています。又麦や大豆等の穀物を高温高圧処理するとオリゴ糖 が増えます。上品な甘みを持つオリゴ糖には様々な生理性作用がある事から健康食品に利用されています。高温高圧処理は穀物自体を改良して新たな品質を生み出し好ましい成分を抽出し得る可能性に富んだ技術です。100年茶はスチームローストはと麦を使って出すと言う事です。お蔭様で他の製品より10円高いですが、順調に売れています。これは是非健康に良いので是非試して戴きたいと思います。食の安心安全、環境の付加の提言と言う物を仕事としてやっております。ご静聴ありがとうございました。

会報委員 渡辺 健夫 会員

写  真 松本 彰  会員

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