2007平成19417 No.2736回 20062007年度(第39回会報)

会員数 98名  出席者 56名  出席率 68.4%  前回修正出席率 68.4

ビジター紹介(親睦活動委員会 松井公彦委員長)

門倉秀夫様(宇都宮陽北RC) 高山恵様(宇都宮陽北RC) 小谷和弘様(ゲストスピーカー)

高山恵様(宇都宮陽北RC)  

宇都宮9クラブ親睦ゴルフコンペが520日(日)宇都宮カンツリークラブで行なわれます。

430()締め切りです。是非大勢の方のご参加をお願い致します。尚、当日色々なイベントを用意しております。520日は、宇都宮陽北RCが皆様方をお出迎えします。どうぞ宜しくお願いします。

幹事報告(石島洋幹事)

米山記念奨学会から感謝状がきております。北村会長に感謝状を贈呈致します。来月の予定ですが、51日は、特別休会です。522日は、夜間例会に変更します。又430日作新学院大学で地区協議会が行なわれます。お手伝いされる方は、再びご足労をおかけ致しますが是非とも宜しくお願いします。今度こそ雨が降らない様願っています。

ロータリーミニ情報(堀井宏祐委員)

ロータリー情報委員会の堀井です。前回はGSEについてお話を致しました。もう一度私自身も基本に立ち返って、いろはのいの字でロータリーの出席と言う事で皆様と一緒に考えたいと思っています。もちろん100%出席が基本ですが、ひとつ救済措置として2週間以内に他クラブに出席の場合はMUと言う制度で救われます。本日の例会も60%、時間にしますと361230分から136分まで居れば出席と言う救済措置もあります。私自身ロータリークラブに入会させて戴いた当初は出席をきちんと努めました。ですが中には忙しい人もいらっしゃいました。そういった方々の救済措置もロータリーではないかと思います。又ロータリーと言う名前ですが、もち回り当番制と言うシステムがロータリーだと思います。次年度の近藤地区協議会でお役目を承れる方々は、430日各委員長が出席すると言う事になっています。ともすると執行部と言うのはメンバー全員の事を考えますのでロータリーを理解しロータリーに非常に一生懸命になられる方を選びがちですが、その事によって色々問題も生じてきます。私はテーブルマスターを一年間4回やった事があります。やはり偏った形で行かないようお願いしたいと思います。それがロータリーの特徴だと感じましたので大変失礼を申し上げましたが、情報委員会のいろはのいの字基本に立ち戻ってすべきだと思います。ご静聴ありがとうございました。

単身赴任の会のご案内(岡橋尚幸会員)

単身赴任の会の岡橋です。恒例の一泊の単身赴任の会を催させて戴きたいと思います。日にちは、515日鬼怒川の山楽で一泊です。ゴルフにつきましては参加者が少ないときは中止させて戴く可能性もありますので御承知おき下さい。現在会員は42名です。案内はこれから出させて戴きます。どうぞ日程の方御調整して戴いてゴルフの方は出席者が多ければ実施したいと思いますので宜しくお願いします。

ニコニコBOX委員会(ニコニコBOX委員会 岡崎善胤委員)

奥様誕生祝:堀井宏祐会員

宇都宮陽北RC高山様・門倉様:520日 9クラブ親睦ゴルフ大会のキャラバンに来ました。宜しくお願いします。

松本彰会員:411日付けで栃木県生命保険協会会長に就任致しました。

      保険金・給付金のお支払いの関係では、ご迷惑とご心配をおかけし誠に申し訳

ありません。目下生保各社とも最優先で適切な対応と信頼回復に努めております。

引続き県内における生命保険の健全な普及と県民福祉の向上に努めて参りますので

変わらぬご理解とご厚情をお願い致します。

プログラム紹介(プログラム委員会 青木直樹委員長)

522日は夜間例会になります。6時から開催致しまして近藤ガバナー年度のガイダンス、近藤ガバナー年度はどんな事になっていくのだろうと言うお話をそれぞれの担当から分けてお話を戴く事になっております。その後にぎにぎしく大パーティーを開きたいと思います。本日のプログラムです。今月4月は、ロータリーの雑誌月間です。「今・学校では」 と言う事で宇都宮市立星が丘中学校校長、小谷先生に来ていただいております。詳しいご説明は雑誌委員長の岡会員から戴きます。宜しくお願いします。

雑誌委員会 岡政秀委員長

今月は雑誌月間です。「今・学校では」と言うことで宇都宮市立星が丘中学校の小谷校長先生にお話を戴きたいと思います。小谷先生は昭和26年北海道のお生まれで昭和50年日本電信電話に入社されましてその後平成8年に私と同じ職場で仕事をさせて戴きました。平成164月に宇都宮市立星が丘中学校校長先生として、私の認識では民間の方の校長先生になられたのは宇都宮で第1号だと思います。今4年目に入られまして現在の教育現場の状況などをお話戴ければと思います。どうぞ宜しくお願いします。

卓話「今・学校では」宇都宮市立星が丘中学校校長 小谷和弘様

皆様今日は。只今ご紹介戴きました宇都宮市立星が丘中学校の小谷と申します。どうぞ宜しくお願いします。11月末に一度お話をさせて戴きました。二度目の登場です。岡支店長とは、一緒に仕事をさせて戴きました。その年の夏休みにスタンフォードのエグゼクティブサマースクールに3ヶ月英語づけの研修に出かけられた時、私は居留守役をやりました。又私がこちらに来て半年後に岡支店長が来られて縁と言うのはありがたいと思いました。又今日は学校についてお話をさせて戴く機会を与えて下さってありがとうございました。ロータリーのメンバーの方々は学校のPTA会長をやった方・現在やっている人・将来やられる方が相当数いらっしゃると思います。そういう意味では学校の事を、私共中の人間から見た時にどんな風に見えるのか その辺のところをお話したいと思います。プロジェクターを使ってお話をさせて戴きます。今一番問題になっているのは給食費の未納なんかもありますが、保護者・親達の問題もあります。放棄型ですと子供はたくましくなります。過干渉型は親が子供に関わり過ぎることになります。いずれにしましても放棄型・過干渉型は色々問題が出てきます。親と生徒に問題行動があり規範意識が低いです。過干渉型の話をしますと、学校側としては大変です。子供の行動を代弁したり代行したりします。子供の事まで親がやってしまう、従って親が子供をコントロールして子供は逆にそれに安住して子供も親をあてにしてしまい親なしでは相互依存になってしまいお互い居心地の良い世界を親子で作ってしまう。それが集団の中に入ってくると居心地が悪くなってしまい学校側になんとかしてくれと言う話になります。いずれにしても放棄型・過干渉型の人は星が丘中学校には600人の生徒がいますがその内1人か2人位です。ただ色々なご意見がございます。それに先生方の多忙感があります。先生方の仕事が大変忙しいのです。教育分野の多角化は新分野のノウハウはありません。人格教育・進路教育・教育相談・図書館・視聴覚・障害教育等 先生方はプロではありません。先生方はこれらをやると勉強しなければいけなくて大変な思いをしています。社会貢献・PRに利用するのは、学校はとても良いツールです。お金はかかりません。作文コンクール・絵画コンクール等企画され学校に持ってこられるこれが学校側は痛いところで辛いところです。部活は非常に大変です。土・日やっても先生方は1250円の手当てを貰うだけです。この場合時間外手当はありません。弁当も自分持ちです。ボランティアでやっている状態です。先生方の時間外手当は、基本給の4%です。学校依存の増大で家庭の教育が低下していると言われています。生活指導を含めて家庭が学校に任せておけば安心だと言われると我々にとっては非常に辛いところです。学力の二極化では、授業時間の減少で高校のブランド化・塾の重要度の増大になっております。経済格差では塾が学校の補完になっています。家庭学習時間の減少で考えられる事は、テレビ・ゲーム・携帯・インターネット等あふれる楽しい物があります。子供達を勉強から誘い出すネタが、わんさかわんさか溢れています。教育のねじれでは、個々の能力に応じた人的リソース不足です。今栃木県の中学校は35人学級です。ビザ調査1位になっているフィンランドは、1クラス20人以下です。イタリアは、1クラス15人です。日本はOECDGNP分の教育費が一番低い国と言われています。栃木県の人口は100万人です。学校の先生は、小中高で1万人います。いずれにしましても教育は、お金が掛かると言われています。学習意欲を高めると言う事ですが現実は、興味本位なゲーム・インターネット・携帯電話等があります。これは家庭の力しか無いのではないかと思います。ゆとり教育というキーワードでは、現実は変わらない受験競争があります。そういう意味では、ゆとり教育はうまくゆかないところかなと思います。東京の世田谷や杉並区では、中学校は私立に行くのが3割だそうです。個の尊重では現実は我がまま・利己主義です。自分に都合の良いことしか使わない様な事が今起きているのも現実です。新生(進化)する教育委員会、学校で教育の新たな取り組みとして目標の設定をしています。平成22年にどんな風にするか指標があります。いきいき学校プラン、学習内容定着調査をしています。地域の学校づくりでは、学校評価・学校評議員・地域育成協議会・魅力ある学校づくり・地域協議会等です。教師の資質向上では、研修・OJT・評価制度等を行なっています。校長先生、副校長先生は体育の先生が3割です。宇都宮市は今25校あります。50名の内15名が体育の先生です。あとは美術、音楽等の先生です。リーダーシップを取って組織を動かそうとすると体育系の人が強い様です。私は四年目を迎え一年目は体験の年で借りてきた猫以下でした。二年目は話し合いの年でやめる仕事、資質の向上をしなければいけないと色々な話し合いをしました。三年目は仕込みの年で小さな実践等色々しました。通知表のOA化もしました。このパソコンも支給されました。小中学校先生全員に支給されました。研究授業、授業見学等OJTをしっかりしようと言う事です。四年目は実践の年です。学校、生徒、先生の目標、仕組みづくり、水平展開です。一つの反省は、先生を育てれば生徒が育つと思いましたが、生徒はそう思っていないのです。生徒の目標、学校の目標を今年は作って取り組みをして行こうと思っています。これから色んな学校に皆様のお力をお借りして良い生徒を育てて行くのが日本の将来に大事な事だと思いますので、これからもご支援を賜りまして私の話とさせて戴きます。

 

会報委員 松本 彰 会員

写  真 小針 務 会員

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