(2008)平成20219 No.2775回 20072008年度(第30会報)

会員数 103名  出席者59名  出席率 69.9%  前回修正出席率69.9

ビジター紹介(親睦活動委員会 加藤幸夫副委員長)

 青木薫様(鹿沼中央ロータリークラブ)

ロータリーミニ情報(ロータリー情報委員会 北村光弘委員)

ロータリー情報の北村です。最近考えている事について少々お話をさせて戴きます。私は、昭和61年宇都宮ロータリークラブに入会しました。その時の会長さんが星野泰三さんでした。星野さんは、職業奉仕に関しましては地区内では大変有名な方です。その時教わりましたロータリークラブの職業奉仕について(最初に教わったので)今でも時々思い出します。当時大変な宗教改革や学校でおそわる様な事を勉強しましてロータリークラブの職業奉仕の精神は、非常に倫理観が強いという事が印象に残っています。現在はグローバル化と言いまして市場万能の経済を見ますと隔世の感を感じております。昨夜のニュースを聞いていましたら、鉄鉱石が6割上がり鉄鉱石のメーカーが3社や4社が40%に、大変な時代に入ったなという感じを持っています。私は、身近な問題についてお話をしたいと思います。私は、酒の業界に従事しています。酒の業界は、流通サービスです。日本で生産性が低い業界です。国としてみれば、規制緩和をして競争を激しくして生産性の向上を図るという事です。今現在家族労働で200万〜300万円位が実情だと思っています。一番大切なのは、小さいところに対しての思いやりが必要だと思います。昨年2月独禁法の改正が新聞に載りまして、来年3月やっと消費者と中小企業が経済的弱者という事で独禁法の改正があるのではないかと思っています。本日は、ロータリー情報とかけ離れた話になりましたが今月のミニ情報に代えさせて戴きます。

ニコニコボックス委員会(渡辺健夫委員)

 誕生祝:野口勝美会員

 快出席:森田浩敏会員

 奥様誕生祝:福嶋寿克会員

IJGテーブルミーティング:残金

プログラム紹介(プログラム委員会 原川善吏委員長)

 今月は、世界理解月刊です。会員選考委員会の堀井宏祐委員長さんから「宗教と世界理解」という題でお話を戴きます。どうぞ宜しくお願いします。

卓話「宗教と世界理解」竃x井 代表取締役 堀井宏祐会員

ロータリー情報委員の時はこの壇上に立ちましたが、卓話という事では久しぶりです。本日2月19日は、私の誕生日です。今日から70歳台に入ります。私は縁がありましてロータリークラブに入会させて戴きまして、その中で多かったのは国際奉仕関係です。クラブの国際奉仕委員長も2回受けました。サンラフェール委員長も2回、その他地区ではGSE委員会をお手伝いしました。特に藤井パスト会長の下でサンラフェールロータリークラブを訪問したりしました。食事の前に手をつなぎお祈りを始めました。郷に入っては郷に従えという事で言われた通りにしました。非常に違和感を持ちました。今月号の「ロータリーの友」にウィルキンソン 会長のアメリカの詩人・エマーソン さんの言葉を借りて「暴力では、平和は築けない・理解によってのみ平和は構築される」と書かれていました。「世界を理解する」と言う理解という言葉は、私達ロータリークラブは受け入れると言う事なのかなと思います。宗教の場合、自分と違った宗教は受け入られない場合が多いです。私共のロータリークラブも助川さん・小針さんと宗教家の方々がいらっしゃいます。話は変わりますが、ユーゴスラビアのコソボ自治区で独立運動が始まっています。ソビエトが解体した事によって押さえられてきた宗教・民族が動き出しました。コソボ自治区は、90%がアルバニア人(アラブ人)10%がセルビア人です。3〜4日前から再びくすぶり始めました。ロータリーの大先輩から、ロータリーでは政治・宗教・セックスの話は極力避ける様に言われました。宗教は絶対の世界で、反対に科学の世界は相対的な世界です。人間の遺伝子の中には、利己的な遺伝子が有ると言う事でリチャード・ドーキンスさんが本を出しました。その人曰く「神は、妄想である。神と言うのは、異神教の神の事です。科学者にとっては、宗教は認めがたい事なのだと思います。ユーゴスラビアでは、イタリアから入ってくるカトリック、東ローマ帝国時代のギリシャ正教、ボスニアヘルツェゴビナ辺りまでオスマントルコ帝国時代のイスラム教が入り、この3つの宗教が入り乱れております。何故宗教が紛争を起こすのか、中々私達には理解できません。異神教の中で一番古いのは、ユダヤ教です。(5000年からの歴史があります)キリスト教は丁度2000年です。イスラム教は1200〜1300年の歴史です。キリスト教・ユダヤ教・イスラム教を崇拝している神は、同じ神です。イスラム教の人達にしますと、予言者として有名なモーゼ・キリストその他神の言葉を預かる予言者は、認めます。キリスト教は、発展段階の中間の宗教であると言う考えをイスラム教の人達はしています。今イラクで起きているスンニ派とシーア派の戦いは、すざましいです。スンニ派は、伝統的なマホメットの宗教的な指導者を受継いだカリフと言う聖職者が、築き上げたものです。血統的にスンニ派は、マホメットの血を受継いでいません。シーア派は、マホメットの血統を受継いだ宗教指導者が作ったものです。イラン民族は、アーリヤ人種で、白人の血統です。イラク・サウジアラビアは、アラブ人の民族です。人種の違い、血の濃さ、骨肉の争いがあります。又パレスチナ問題でイスラエルのエルサレムと言う町は、イスラエルの聖地とキリスト教の聖地とユダヤ教の聖地の3つが、エレサレムの土地の中で区分されています。たまたまシャロンと言う人が私達のところに来てくれたのかと言う考えですが、イスラムの人達の考えは、ユダヤ教の人間がイスラムの聖地に、足を入れる事によって汚されたと言う解釈の仕方をしています。1948年に建国されましたが、元々はアブラハムという人が「神から与えられた父と水の流れる土地」という事でユダヤ人に約束させられた土地が、イスラエルです。ところがローマに滅ぼされても2000年は、流浪の民として世界に散らばされました。宗教と言うのは、理屈・言葉・儀式と言うもので一概に知ったとは言えませんが、教え方など根底に流れている宗教、宗教と言うものは人間のみが持っている文化です。生活の掟、毎日一日一日の生活が根ざしているそう言うものが宗教であると言う事は、宗教に身を置かれている人はすぐ理解できるでしょう。私は結婚式を神前であげましたが、我が家は仏教です。教会にも時おり話を伺いに行っています。この様なことは、イスラム教、キリスト教、ユダヤ教にしても何でも受け入れています。これがロータリーの求めている平和という事だったら役に立っていると感じております。はなはだ大きなテーマで、宗教と世界理解という題を挙げましたが、表面的にも雑学的になったと思います。イスラム教の方は四人まで妻を持ってよいそうです。彼らの言い分は、俺たちは責任感が強いんだと。困っている未亡人や女性を助けて何が悪いか、尚且つコーランの教えでは平等に妻を愛するので他からとやかく言われる事ではないと。しかし最近のイランでは、一夫多妻制は少なくなってきたそうです。私自身ユダヤの思想に関しましては、新ユダヤの人、反ユダヤの人の本を約100冊読みました。本日は、御清聴有り難うございました。

 

話予定

2月)世界理解月間・家族週間

  26日「市政よもやま話」  佐藤栄一宇都宮市長

会報委員 稲葉 清一 会員

写  真 野田 正敬 会員

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