(2008)平成21224 No.2820 20082009年度(第30会報)

会員数 98名  出席者64名  出席率75.5%  前回修正出席率75.5

ビジター紹介(親睦活動委員会 大島勉委員)

南斎好伸様(ゲストスピーカー)

会長挨拶(斎藤高蔵会長)

 今日でこの会場は最終です。二荒山会館の助川会員には、大変ご迷惑をおかけいたしました。お料理も大変美味しく有り難うございました。来週からは、宇都宮東武ホテル・グランデです。会員の皆様には、大変ご迷惑をおかけ致しました。

ニコニコボックス委員会(大石正弥委員)

 快出席祝:関口快流会員

 奥様誕生祝:上野泰男会員

 石島洋会員:息子の隼人が横浜の聖光学院中に合格しました。

プログラム委員会(田辺勇治委員長)

 皆さん今日は。本日は、栃木県産業労働観光部の南斎好伸様におこし戴いています。南斎は、栃木県都賀町1955年にお生まれになり1979年東京大学農学部を卒業され栃木県庁に入庁されました。1994年から1997年国会移転を担当されました。2008年4月から栃木県産業労働観光部に移られました。栃木県の第2次産業をますます発展させる取り組みをお話戴けると思います。

卓話「とちぎ産業振興プロジェクトの展開について」 

           栃木県産業労働観光部 産業政策課 産業振興担当 南斎好伸様

 皆様こんにちは。只今ご紹介戴きました栃木県産業労働観光部の南斎好伸です。南斎と言う名は珍しいですかね。一族が5軒、都賀と栃木にいます。でも全国珍名百選には入っていません。上杉家の20石ぶちのところに南斎と言う名がある資料をもらいました。インターネットで松山に南斉町と言う町名がヒットします。私は県庁初ということを結構しております。県庁に初めて、パソコン・PC−8001を入れました。また、県に派遣条例が出来ましてから、第1号適用でインドネシアに行きました。今年度、産業労働観光部に移動したわけですが、農業の技術者としてはおそらく初めてだと思います。

さて、県では「とちぎ産業振興プロジェクト」として自動車、航空・宇宙産業振興協議会を一昨年の11月12月と相次いで立ち上げました。本県産業の現状ですが、栃木県の第2次産業の割合は全国第3位です。これは2005年のデータです。2004年栃木県は第2位でした。1位は滋賀、2位は静岡、3位が栃木県です。第2次産業の割合は、42%強です。4割以上が第2次産業です。つまりモノづくりが盛んな栃木県です。我々が小学生・中学生の時は、工業地帯には必ず海があり、臨海都市のところにありました。諸先輩方が内陸県である本県に企業を誘致してきた結果だと思います。モノづくりと言う強みを生かしてどの様に産業を振興していくかと言う観点からいたしますと、自動車産業ではホンダさん、日産さん、いすずさんという大手企業に加えて、高度な技術を持っている中小企業が沢山あります。一方で、国際化が進展する中、国内工場を再配置する動きがありますし、加えて色々な地域で頑張っているモノづくりのコンソーシアムができるなど、地域間競争が激しくなっています。本県産業の集積力を生かして、活発な取引とか、技術の高度化が行なわれるよう重点的に振興を図っていく事が重要になっています。こういうことから、自動車、航空・宇宙産業に加えて、医療機器・光産業・環境産業の3分野を昨年12月に追加指定して、県内の産業振興プロジェクトとして推進していこうとしている訳です。自動車産業は昨年8月までばら色で最高でしたが、9月以降は絶壁に飛び込んで行く勢いで今厳しい状況になっております。ですがトヨタさんが4月から、日産さんもこれから少し上向き、ホンダさんはインサイトが好調です

私は県庁に入りまして今年度程名刺を多く配った年はありません。私の名刺は元部下に作ってもらっているんですが、今年度400枚位になりました。両面印刷で表紙は日本の棚田百選「石畑の棚田」裏面は「とちぎ夢大地応援団・農山村の地域資源を次世代に!都市と農村をつなぐボランティア活動」と書いてあります。400枚は通常の年の5倍ですかね。先日、医療機器産業関係の工場に行きました。隣に自動車関係のプレス工場がありますが、年明けからプレスの音がしたのは1日だけでした・・・・とお聞きしました。日産本社の方と会員企業さんへの改善指導に同行しました。現場の技術力等をあげるのに地道に活動させて戴いております。

3番目の医療機器関係ですが、本日東芝メディカルさんが知事のところに来られました。本社を大田原市に移転するその報告と言う事で来られました。産業振興プロジェクトでも最近では明るい話の部類のご紹介です。

今後5分野を栃木の産業の重要な柱の一つとして振興していくという事です。色々な企業がありますが、栃木の産業の大きな柱として振興していければと思っています。これまで大企業さんとお付き合いするのは、少なかったようです。人と会うという事で一度名刺交換をしただけでは、次ぎに会った時に「あれ!」と思う事がたびたびありますが、二度三度会い、段々お顔と名前が一致し、各企業さんとお付き合いできる様になりました。これも1つに産業振興推進をしているからだと思います。これまで大企業さんの力を借りないでやっていた事を、企業さんと連携しながら栃木の産業を守っていこうと思っています。ホンダさんは、栃木県の企業と思っております。立地して30年弱です。日産さんは、立地して40年です。こういった機会に県内の中小企業の技術力強化を図っていければいいなと思っています。そう言った所に大企業さんの力を借りて進めていければと思い、この様なネットワークを推進しています。大企業さんには長く留まっていただき、プラス関連企業さんには栃木県への誘致を呼び掛けて戴き、産業の振興を図っていければと思います。

尚、備忘録と言う事で一番お勧めの本をご紹介します。ここに「千年働いてきました」と言う本を持ってきました。今年1月経済団体同友会主催の幸田真音さんの講演がホテル東日本で開催されました。その人の後半部分の話の一部は、この本に書かれています。携帯電話の電磁波の処理等は、創業100年以上の企業が携わっています。そういった企業さんを紹介している本です。世界一古い企業は金剛組と言う建設会社です。是非こういった本を読んでいただければ幸いです。次にお医者さんの林成之さんが書いた「ビジネス勝負能」があります。この間、ホンダさんが県内の中小企業の工場見学をした際に、ホンダさんは「絶対つぶさないと言う強い考えで我々は頑張っています」とおっしゃっていました。最後に「一生懸命に汗をかいている人が最終的には勝つと言う法則は、間違いない」と言う事を信じて頑張っていきましょうということで締めさせていただきます。本日はご清聴有り難うございました。

(3月)識字率向上月間

 3月 3日 2009年シーズン開幕にあたって

        松田浩監督           鞄ネ木サッカークラブ

 3月10日 破綻する会社と繁栄する会社はどう違う?

        永沢徹様            永沢総合法律事務所代表 弁護士

 3月17日 未定

        大石正弥会員          農林中央金庫宇都宮支店 支店長

 3月24日 未定

        磯島都子様           栃木県身体障害者相談員 

栃木県中途失調・難聴者協会

(4月)雑誌月間

 4月 7日 未定  

        星野泰三会員          鰹シ屋商店 代表取締役

 4月14日 未定

        二神典子様           月間「ロータリーの友」編集長

 4月21日 夜間例会 卓話なし

 4月28日 特別休会

 

会報委員 徳永 昭一 会員

写  真 明賀 一博 会員

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