(2008)平成21310 No.2822 20082009年度(第32会報)

会員数 99名  出席者50名  出席率57.6%  前回修正出席率57.6

ビジター紹介(親睦活動委員会 小林勇委員)

永沢徹様(ゲストスピーカー)播摩聡様(新入会員)

快出席祝(出席委員会 荒井規雄委員長)

 篠崎昌平会員(26年)齋藤一郎会員(25年)荻山猛彦会員(25年)阿部欣文会員(2年)

粟飯原悟会員(1年)大石正弥会員(1年)九郷臣二会員(1年)

新入会員紹介(阿部欣文会員)

 本日入会される播摩聡様をご紹介致します。昭和38年9月12日生まれの45歳です。私と同じ年です。現在、宮の内にお住まいです。奥様とお母様の3人暮らしです。昭和57年3月に宇都宮工業高校建築科を卒業されて建設会社・設計会社を勤務されまして平成4年3月に現在の播摩建設を設立され現在代表取締役社長としてご活躍されています。当初は、トヨタウッドユーホームの一戸建て住宅の施工を中心にされていました。現在は、宇都宮市を中心に賃貸マンションの施工・設計を管理されています。趣味は、読書・ゴルフです。どうぞ宜しくお願いします。

播摩聡(はりま さとし)様

 播摩建設梶@代表取締役社長

 ご家族:お母様 奥様

 ご趣味:読書 ゴルフ

 推薦者:善林隆充会員 阿部欣文会員

 所 属:親睦活動委員会

 

 

幹事報告(木村正樹幹事)

 4月24日(金)地区大会記念ゴルフ大会があります。テーブルの上にご出席用紙がありますのでふるってご参加お願いします。4月26日(日)地区大会本会議が栃木県教育会館であります。会員登録になっています。ご出席をお願いします。

ニコニコボックス委員会(粟飯原悟委員)

 結婚祝:関口快流会員

 奥様誕生祝:神宮晃会員 片山辰郎会員

 快出席祝:篠崎昌平会員 齋藤一郎会員 荻山猛彦会員 

阿部欣文会員 九郷臣二会員 粟飯原悟会員

 岡崎善胤会員:次男が本日無事城山中学校をしました。ちょっと「にこにこ」を!

プログラム委員会(田辺勇治委員長)

 皆様今日は。本日は、弁護士の永沢さんにお越し戴いております。東京の方で法律事務所をされています。永沢さんは、今熊本さんの顧問弁護士さんです。永沢さんは、足利市のご出身で高校は開成高校に行かれ東京大学法学部在籍中に司法試験に合格されました。M&A、保険業務や不動産業務を得意とされています。本日は、「破綻する会社と繁栄する会社はどう違う」と言うタイトルでお話をして戴きます。宜しくお願いします。

卓話「破綻する会社と繁栄する会社は、どう違う?」 弁護士 永沢徹様

 皆さん今日は。永沢です。先程ご紹介戴きました通り私は足利出身です。高校の時に東京へ出、35年になります。一時国有化された銀行がお客様です。地元の仕事はありがたいと思います。足利市では、板橋さんに親しくさせて戴いております。熊本さんのご紹介で来ました。破産管財人を仰せつかっています。2月16日(月)小杉産業の破産管財人になりました。全国のデパートにゴールデンベアのショップを持っています。破綻した会社が営業を続けながら事業譲渡を図るという事は、事業のリサイクルと言い半分以上の方が残れる予定です。その4日後あおみ建設が会社更生の申し立てをし、今年から経営者がそのまま残る事が導入されまして、我々申し立て代理人が保全管理人の仕事をやります。午前はアパレルに行って、午後はゼネコンに行って、夜中に事業所に帰れる状態です。企業経営に近い立場にいると思います。破綻する会社の共通点は、企業は人、社員がついてこない。人を大事にしていない。大理石が好きな社長が多い。そごうの水島会長の会長室は、大変豪華でした。東京生命の会長室も豪華でした。何とか鉄道の会長は、保養地や大理石がお好きでした。無駄なお金を使う事は、社員から見れば経営者の為に粉骨砕身頑張ろうと言う考えにはなりません。我々が乗り込んでゆく時に、最初に近づいてきた者には気をつけろと先輩弁護士に言われました。自分の持ち場を離れてこびへつらう人は、元々イエスマンで社長のそばにいる事で自分の地位を得、会社が倒産したとなると管財人にこびへつらう人がいます。又必ず社内に良い人材がいると言われています。ITバブルの時、若い経営者が別荘に集まるとフェラーリーばかり集まりました。その展開がホリエモンやグッドウィルの会長だったりしました。破綻する会社の共通点は、人を大事にしていない。無駄なお金を使う。社員はついてこない。現在の仕事の3割は、破綻処理と言うか企業再生の仕事をしています。京都の一澤帆布(かばんの会社)ですが、一澤信夫さんが亡くなって遺言が有効か無効かという事になり長男の一澤信太郎さん(東京三菱UFJ銀行にお勤めされた方)と三男信三郎さんが後を継いでいまして、第1回目は長男が勝ちました。三男を追い出す形になり、店の斜め前に一澤信三郎帆布と言う店をつくり、従業員達65名全員が三男の会社に移りました。現在一澤信三郎帆布には、若い女性が沢山集まっています。いまだに訴訟が続いています。それから見ると、堅実な会社は違います。グリーと言う会社は、昨年末上場した携帯電話を使ってゲームをしたりする会社です。上場した時、時価総額は1000億円でした。売上げ110億、営業利益予想が70億でした。営業利益率が6割を超えています。知る人と知る優良企業です。社長の通勤は、自転車です。非常に堅実で、知らない事には一切お金を出さない、ビルも堅実なビルを安く買いました。オンザエッジ(後にライブドア)と言う会社をホリエモンが上場した時の時価総額が、1000億円でした。その時売上げが10億しかなく損失が2億5000万でした。そんな会社の株が1000億ついたのが良く分かりません。ある面では、1000億ついたのが不幸の始まりです。業績が全く良くないのに株が上がるという事は、一生懸命業績を良くしても株はそれ以上上がらないと言う事です。ちなみにその当時の時価総額の同じような会社で住友倉庫と言う会社の自社総額は、900億ぐらいでした。利益が50億上がっている会社でした。そして、オンザエッジは粉飾決算をしたわけです。その様な意味では、過大な評価を得た人達は不幸だと思います。ゾンビ会社は、1回死んだ会社が生き返るという事です。破綻会社を手に入れて再生するには、ホワイトナイトが現れて「皆と一緒に頑張りましょう」と言われると会社は良くなります。植物人間会社(リビングデッド)は、落ちそうになっているけれど何とか生き延びている低空飛行していると、人材はいなくなって銀行も見放しますので自分の株を何とか売り、或は資金をつなげていると言う会社に比べるといっそうの事、荒療治し手術した上で立ち直った方が良いと言う事でゾンビ会社になります。ゾンビ会社として一番隆盛を極めているのが、吉野家です。頑張っています。M&Aにおける勝者の呪いは、企業買収して買ったほうがウィナーなのかと言うと、アフターで業績を良くしたほうが勝者です。企業買収に勝ったからといって企業経営に勝ったとは言えません 。これから先繁栄する会社であり続けるには、いかに人を大事にするかが一番です。本日初めて聞いたのですが、「皆に公平か・好意と友情を深めるか・皆の為になるかどうか」と言うのは、おそらく企業経営においても大変大事な言葉なのかなとかみ締めました。本日はどうも有り難うございました。

(3月)識字率向上月間

 3月17日 農業のユニークな取組み

        大石正弥会員          農林中央金庫宇都宮支店 支店長

 3月24日 未定

        磯島都子様           栃木県身体障害者相談員 

栃木県中途失調・難聴者協会

 3月31日 未定

 

(4月)雑誌月間

 4月 7日 未定  

        星野泰三会員          鰹シ屋商店 代表取締役

 4月14日 未定

        二神典子様           月間「ロータリーの友」編集長

 4月21日 夜間例会 卓話なし

 4月28日 特別休会

 

会報委員 森木田 進 会員

写  真 徳永 昭一 会員

メールアドレス:u-rc01@silver.plala.or.jp
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