(2008)平成2162 No.2832 20082009年度(第42会報)

会員数 99名  出席者65名  出席率76.8%  前回修正出席率76.8

ビジター紹介(親睦活動委員会 小林勇委員)

 林 明夫様(ゲストスピーカー)

会長挨拶(斎藤高蔵会長)

 本日12回目の理事会が終了いたしました。私の年度として最後の理事会を無事終了させて戴きました。任期はあと一ヶ月です。先日、当クラブがホストで市内9クラブゴルフ大会が行われました。当クラブからは、30名のご参加を戴きました。ありがとうございました。

誕生祝(親睦活動委員会 増渕好次郎委員長)

 助川通泰会員 宮本髀ケ会員 斎藤健夫会員 新井祥夫会員 宮田初男会員

結婚祝(親睦活動委員会 増渕好次郎委員長)

 新井祥夫会員(39年) 荒井規雄会員(11年) 金沢力会員(56年)

青木栄久会員(17年) 明賀一博会員(7年)

奥様誕生祝(親睦活動委員会 増渕好次郎委員長)

 大島浩子様 香川陽子様 関口美沙子様 斎藤恵美様 小牧悦子様 田辺裕子様 

齋藤清恵様 大塚順子様 工藤薫様  加藤京子様 宮本恵子様

幹事報告(木村正樹幹事)

 本日、11時30分から第12回の最終理事会が無事終了いたしました。期首71日現在94名(名誉会員2名)で、スタートしました。6月1日現在99名(名誉会員2名)です。皆様ご推薦の程宜しくお願いします。第4回・第3グループ会長幹事会に次年度会長幹事と出席いたしました。この会は、年4回開催されます。1回2回はその年度の会長幹事、3回4回は次年度の会長幹事と4名で出席します。本日1時40分から第1回次年度クラブ協議会が開催されますので、次年度の役員委員長さんは宜しくお願いします。

親睦活動委員会(増渕好次郎委員長)

 5月31日に行われました市内9クラブ親睦ゴルフ大会が無事終了致しました。成績です。団体戦は、宇都宮ロータリークラブが優勝しました。一般の部は、関雅樹会員が優勝しました。シニアの部は、森田浩敏会員が優勝しました。2位は田ア秀穂会員です。4部門の内3部門で宇都宮ロータリークラブが優勝しました。有り難うございました。

ニコニコボックス委員会(熊本勇治委員長)

 誕生祝:助川通泰会員 上野憲示会員 斎藤健夫会員 宮本髀ケ会員 

 結婚祝:金沢力会員 明賀一博会員 荒井規雄会員

 快出席祝:宮本髀ケ会員

 奥様誕生祝:大塚秋二郎会員 加藤幸夫会員 小牧伸敏会員 篠崎昌平会員 斎藤健夫会員

       大島勉会員 田辺勇治会員 工藤辰明会員 齋藤一郎会員 香川髏驩員

 林幹夫会員:貢献できて嬉しいです。

 明賀一博会員:ドラゴン・ニアピンいただきました。

団体戦にもかかわらず個人プレーに走ってしまいました。

 森田浩敏会員:市内9クラブ親睦ゴルフ大会で、ベスグロ優勝できました。

ありがとうございました。

 関雅樹会員:市内9クラブ親睦ゴルフ大会で、優勝することが出来ました。

又団体戦でも優勝するこる事ができました。ありがとうございました。

増渕好次郎会員:市内9クラブゴルフ大会が皆様のご協力で無事終了する事ができました。

ありがとうございました。

斎藤高蔵会長:市内9クラブ親睦ゴルフ大会が皆様のご協力で無事終了致しました。

当日は雨の中でしたが、クラブとしても成績は上々で楽しくプレーを

させていただきました。

佐山良一会員:サンラフェールに行かせてもらいました娘の愛が結婚いたしました。

プログラム委員会(田辺勇治委員長)

 本日の卓話は、開倫塾の林様にお越し戴いております。1950年足利生まれです。慶応大学法科卒業、1979年開倫塾を創業1984年に株式会社に改組し社長に就任しました。現在では県内を中心に45ヶ所で学習塾を展開し、経済同友会(東京)幹事・対内直接投資推進委員会副委員長・開倫ユネスコ協会長も務めています。本日は「歩きながら考える、これからの社会で求められる学力(能力)とは」という事でお話を戴きます。林様のお好きな言葉は、相田みつおさんの「一生勉強・一生青春」と中村天風先生の「いつまでも若々しく生きる」という二つの言葉だそうです。どうぞ宜しくお願いします。

卓話「歩きながら考える −これからの社会で求められる学力(能力)とは− 」 

                         滑J倫塾 代表取締役社長 林明夫様

 開倫塾の林と申します。私は、ロータリークラブの卓話は3回目です。足利ロータリークラブ、葛生ロータリークラブ、宇都宮ロータリークラブさんです。こんな名誉なことはございません。過日私の友人が宇都宮に来て宇都宮を案内しました。市立美術館、県立美術館、中央公園に行きました。雨情モニュメントがありました。よく見ましたら、宇都宮ロータリークラブさんが、50周年でご寄付なさった事を聞き大変感激しました。田辺さんから卓話の要望がありました。読売新聞栃木版コラム「とちぎ寸言」に書かせていただいた内容を中心に話をさせて戴き最後にこれからの社会で求められる能力という事についてお話しさせて戴きます。私は、出身と住居が足利市です。宇都宮にきてお話をする時はいつも足利市の事を思っています。東京にいる時は栃木県の事を考えています。アジアに行った時は日本の事を考えています。そういう癖があります。先ず2008年6月18日の読売新聞「とちぎ寸言」で公共投資よりも直接投資を!栃木県でも対内直接投資の促進を!栃木県と県内全市町の活性化に必要だが取組が全く不足の課題は何か?その一つが対内直接投資です。日本に対する直接投資の量が少ないです。GDP

で日本は2%、他の国は2割を越えています。かかえているものは2つあります。1つはインターナショナルスクールがないと外国ビジネスマンは来ません。外国企業の誘致には、英語で教育を受けられる学校と英語で受診できる病院が必要不可欠となります。英語のみで教育を受けられる学校は、英語で授業する事を希望する教師を募集します。次に英語で受診できる病院、英語で診療する医者を置く。又英語で対応できる英語人材がいれば良いと言われています。これで対内直接投資は実現できます。対内直接投資の促進の為、地域をあげてこの二つの課題を戦略的に真正面から取組んでいるところは、日本では皆無です。遅ればせながら公共投資より直接投資を考えたデンマークは、変化し続ける社会への為に、地元大学等と連携し社会人への「教育・教育・教育」で失業率を1.6%まで引き下げました。デンマークでは解雇は自由です。解雇した人は90%の所得保証をし、その期間は社会教育等で失業率を減らしました。大不況下の経済活性化戦略を考えましょう。世界同時株安と超円高は栃木県経済をリードしてきた輸出の多い製造業を直撃、出荷額の減少や雇用調整が始まり、栃木県経済と県民生活に大きな影響を及ぼしつつあります。先月末ミャンマーの首都ヤンゴンとベトナムの首都ハノイに出かけました。社外取締役を務め宇都宮市に本社のあるマニー鰍フ海外法人の監査のためです。製造ラインを残しながら生産を徐々に海外に移し製品の研究・開発・企画・営業・販売を日本で行うような生き方も大切です。マニーは、ラオスにも進出の予定です。栃木県経済は従来、自動車産業が牽引してきました。今後は、自動車産業を更に進化させると同時に県内工業高校、専門学校、大学、大学院に宇宙航空機の専門学科を設置し人材育成を図るべきです。原子力産業の担い手を育てることです。次に新シンクタンクに期待するという事で、栃木県の成長に今一番必要なものは何でしょう。「シンクタンク」つまり地域や経済、企業の成長を戦略的に政策として練り上げる「研究所」です。かつて、栃木県には「とちぎ総合研究機構」というシンクタンクがありました。このような中で、足利銀行が4月からシンクタンクをスタートしたことは地域経済発展の上で有意義と考えます。栃木経済をリードし続けた輸出主導型の製造業が危機的な状況に陥っている大不況の今こそ産業界、栃木県、大学の三者とマスコミ、そして何よりも栃木県に生活し働く全ての人々が全面協力をして、新「シンクタンク」を支援すべきと考えます。「田舎の3年、京の3日」という言葉があります。新しい「シンクタンク」が栃木県における「京」の役割を果たすことを期待します。パリのOECD本部で持続教育(ESD)とは何かを考えました。2008年6月3日・4日にOECD(経済協力開発機構)の本部で開催されたOECDフォーラム2008に参加しました。皆様のお力で勉強の必要性を子供達にもっと伝えて戴きたいと思います。一番大事なのは社会に出てからの勉強です。失業率を1.8%まで下げたデンマークの代表からは、失業率を下げ持続可能な社会を作るため、デンマークでは学校を卒業して社会に出てからの教育システム作りに国家のエネルギーを集中しているという報告を受けました。ヨーロッパでは、「社会に出てからの教育」「高等教育」の大切さが全ての国で叫ばれています。「社会に出てからの教育」は、英語とコンピューターと各自の得意分野つまり「専門領域」を深める教育の3つです。2008年6月5日〜7日アイスランド大学で開催されたOECD IMHE(経済開発機構・高等教育管理)プログラム主催の「Does the Size Matter ?」(規模は問題となるか)というテーマの国際会議に参加しました。アイスランドは、日本の国土の四分の一ぐらいの面積に、たった32万人の国民しか住んでいないコンパクトカントリーです。会議には、文部大臣やアイスランド大学の学長も参加しました。国は小さいがアイスランド国立大学を世界一競争力のある大学にする、国民の大半を博士課程まで修了させてみせると語っていました。アイスランドはフィンランドをはじめ北欧の国々と同じように、教育費は保育園から大学院まで全て無料です。但し、消費税は24.7%、日本の1.5倍くらいの感覚でした。アイスランドは残念なことに国家は破産しました。クアラルンプールでアジアの問題を考えました。「東アジアに関する世界経済会議」に参加しました。主催は、毎年1月にスイスのダボスで開かれる「ダボス会議」のワールド・エコノミックフォーラムです。この会議に約200名が東アジアだけでなく全世界から参加しました。日本からは、渡辺善美大臣、川口順子元大臣約10名の民主党若手議員をはじめ20数名が参加しました。私は、東京の経済同友会の幹事として参加しました。共通語は英語でした。これからの社会教育です。栃木県の有力な経済団体である栃木県経営者協会から推薦され学識経験者として選任されました。栃木県社会教育会議の課題は、「知識社会」「グローバル社会」「超長寿社会」です。私共では、よくアンケート調査をします。子供達に一番嫌な事はなにかと言うアンケートの答えは、おじいちゃん・おばあちゃんが薬を沢山もらってきて約半分を捨てている姿を見るのは、みにくいと書いてありました。生き方を考えるのも社会的責任であると思います。インドで考える大不況下の国家戦略とは。年に1回スイスのダボスで開かれる世界経済会議のインド版に参加しました。発表や議論は、全て英語で行われました。これからインドの貧困を撲滅する為に何をするかといいますと、2万人〜3万人の大学を6年間に1500校作る予定です。理工系のインド国際大学を作る事によってインドの貧困撲滅をしたいという動きがあります。ヨーロッパの大学やアメリカの大学、オセアニアの大学等が直接インドの大学に投資して、インドの優れた人材を自分達の国に活用したい動きがあります。戦略的人材育成とは? サムソン研究所(ソウル)で考えた事は、サムソン研究所の幹部と日本の経済界代表との間で世界経済や韓日経済の動向を議論している中で考えたことは、この経済危機を克服するには、日本一国だけでは乗り越える事は困難で両国が手を携えて協力し中国・米国・アセアン諸国などとも連携しなければならないという事でした。2009年2月20日、21日に国連の一機関である世界食料計画本部の会議場で開かれた「アスペン・フォーG8」というG8サミットに向けた国際会議に行きました。テーマは、「持続可能は資本主義」のメインテーマに「金融・商品・公益」が話し合われました。(1)グローバル化された社会での最初の危機(2)失敗から学ぶこと、新しいグローバルな政策とは(3)気候政策とエネルギーの安全保障、相乗効果(4)食糧危機、危機の持続から持出可能性に向けて。栃木刑務所は、600人の定員ですが、その内200人は外国人です。630名は日本人で過剰収容の830名が入っています。その中の100名は学力が低い状況です。開倫塾の先生3名が3ヶ月コースのボランティアで行っています。仕事に就けない人の再犯率は7割です。仕事に就いた人の再犯率は、2%です。仕事に就けたか就けなかったかで再犯率が決まります。最後に「鍵になる様な基本的な学力」とは。@自律的に活動する能力A知識・情報・技術を相互作用的に用いる能力B多様な集団で交流する能力です。本日はどうもありがとうございました。

(6月)卓話 親睦活動・ロータリー月間

 6月 9日 「病院のことば」

        稲野秀孝会員          宇都宮市医師会 会長 兼 稲野医院 院長

 6月16日 「県政よもやま話」          

        福田富一名誉会員        栃木県 知事

 6月23日 「一年を振返って」         常任委員長

        小牧伸敏クラブ奉仕委員長

        宮本隆昌奉仕プロジェクト委員長

        佐々木光俊新世代奉仕委員長

 6月30日 「一年を振返って」

        斎藤高蔵会長

        木村正樹幹事

 

会報委員 徳永 昭一 会員

写  真 森木田 進 会員

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