(2009)平成2198 No.2845 20092010年度(第9会報)

会員数 97名  出席者59名  出席率69.1%  前回修正出席率69.1

ビジター紹介(親睦活動委員会 佐山良一会員)

 黒内和男郎様(ゲストスピーカー)中村弘様(宇都宮北ロータリークラブ)

伏木克元様(新入会員)

ロータリー情報(久保井一臣会長)

 下野新聞社主事黒内和男様のご来訪を歓迎したします。

SERVICEを目的としたCLUB    

          −以下説明です−           

快出席祝(出席委員会 齋藤一郎副委員長)

ア尾靖会員(48年)石島吉造会員(48年)上野泰男会員(30年)鈴木重男会員(21年)長谷川正会員(20年)宮田初男会員(19年)荒井規雄会員(9年)町田卓大会員(8年)

諸冨隆会員(4年)金子昌郎会員(2年)佐々木宏幸会員(10年)小林辰興会員(2年)

入江恵会員(1年)

新入会員紹介(石島洋会員)

 栃木信用金庫宇都宮営業部部長さんの伏木克元様をご紹介いたします。伏木さんは、昭和30年2月20日お生まれ54歳です。伏木理事長さんとはいとこにあたられます。伏木さんは、岩舟ロータリークラブに2年間入会されていました。お子様は、ご長男とお二人のお嬢様がいらっしゃいます。現在は、都賀町のご自宅から通っています。前任の野口さんは、同じ建物の3階にいらっしゃいます。どうぞ宜しくお願いします。

伏木克元(ふせぎよしもと)様

 

 
 栃木信用金庫 宇都宮営業部 部長

 推薦者:石島洋会員 岡ア義胤幹事

 委員会:親睦活動委員会

親睦活動委員会(荒井規雄委員長)

 地区大会のゴルフコンペですが、まだまだあきがあります。皆様奮ってご参加の程お願いします。

 

 

幹事報告(明賀一博副幹事)

 11月14日東京都市ケ谷で第8回ロータリー囲碁大会が開催されます。登録料は7000円、受付は11月10日迄となっております。ご参加される方は事務局迄お願いします。

ニコニコボックス委員会(香川隆宣委員)

誕生祝  :増渕好次郎会員 関雅樹会員

快出席祝:ア尾靖会員 石島吉造会員 小林辰興会員 鈴木重男会員 長谷川正会員 

宮田初男会員 荒井規雄会員 金子昌郎会員

 奥様誕生祝:石島吉造会員 佐山良一会員 林幹夫会員

プログラム委員会(大島勉委員長)

 本日の卓話は、下野新聞社主筆の黒内和男様にお願いしております。先般の衆議院総選挙で日本は大変な情況になっております。毎日ニュースのネタに事欠きません。黒内さんは昭和53年下野新聞に入られ、大田原支局を経験されています。県庁の県政クラブに20年程、東京の国会記者会館で東京での取材経験があります。その後取締役主筆となられて3年目です。宜しくお願いします。

 

卓話「衆議員総選挙後の栃木県政」 下野新聞社主筆 黒内和男様

 

 

本日はお招き戴きまして有り難うございます。16年前細川政権の時に東京の国会記者会館にいました。今回16年ぶりに政権交代に行われました。今般船田元さんが敗れました。2000年の選挙の時も敗れました。今回の民主党の圧勝はそれだけ政権交代を求める国民の声が強かったという事です。夜中の1時頃我社に船田元さんが来ましたので「残念ですね。次回は頑張って下さい。」と励ましました。表情からは秘めた決意を感じました。次の選挙は政治生命をかけてやると私は思っております。船田さんの場合、組織の高齢化とか色々な問題があると思います。かつて藤井清さんが後援会長をやった時の様な強硬な組織に作り直すことが大事です。栃木5区の小選挙区で勝った茂木敏充さんは2年前の参院選の自民惨敗を教訓に足利地区で旧小学校単位のキメ細かな組織に作り直し、それが最後に効いて当選を果たしました。とはいえ、船田さんは自民党の逆風の中で11万票を集めたのは流石だと思います。

それでは本題の「民主党政権誕生で栃木政界はどうなるのか」ですが、自民、公明両党の推薦を受けて昨年秋に再選を果たした福田富一知事。今後は民主党との距離感にこれまで以上に腐心するでしょう。福田知事は「受けた恩は石に刻み、かけた情けは水に流せ」を信条として、知事選支援の恩返しで船田さんの応援をはじめ、自民党候補の支援にマイクを持った。民主党は来夏の参院選栃木選挙区(定数1)をはじめ、地方組織の拡大に向けて自民党との対決色を強めていくでしょう。2年後の統一地方選、そして3年後の知事選は恐らく対抗馬を立ててくると思います。県都・宇都宮市では佐藤栄一市長、福田知事、船田さんは「だんご三兄弟」として3人の結束をアピールしてきましたが、船田さんの落選で次の知事選、市長選は大変な選挙になると思います。先ほど民主党との距離感が非常に難しくなると言いましたが、早くも9月補正をめぐり栃木県でも自民、民主の火花が散っています。福田知事は国の基金を使って9月県補正で717億円の大型補正予算を組む方針を固めましたが、中央で補正予算の組み替え話が出ていることから、民主党系県議からは「最小限の予算計上に留めるべきである」との要望が出ています。県は財政再建プログラムを作っています。最終的な決定は10月以降になる見通しですが、年間300〜350億円の財源不足が埋めるための収支改善策として県は来年度から3年間全職員給与の一律5%カットなどを予定していますが、これらの根回しも中央政界と地方政界のねじれの中でさらに大変になるでしょう。栃木県議会の定数は50で自民党32、民主党系会派6、公明3、みんなの党2など。圧倒的に知事与党の自民党が多いので知事にとっては心強いですが、自民党は政権奪回に向けて県民へのアピールを強め一方の民主党も勢力拡大に向けて独自色を強めていくので、福田知事にとって県政運営も大変になると思います。

そして県内の首長選などでは自民、民主対決が強まると思います。その中でキャステイングボードを握るのは、恐らくみんなの党代表でもある渡辺さんではないかと思います。みんなの党は県内比例代表で20万票を獲得しました。大きな存在です。県内で早くも13支部を作り、那須烏山市では市議会自民党系19人の市議のうち13人がみんなの党に入会。矢板市では市議5人らがみんなの党矢板支部を結成しました。県議会自民党の中で実力県議として力をつけているのは真岡の石坂真一県議、下都賀南部の野田尚吾県議、政策通の那須烏山の三森文徳氏県議、そして県議会議長でもある矢板の青木克明県議ら。青木、三森両県議は栃木3区で渡辺系でしたが、渡辺さんとは距離を置いて自民党に残りました。しかし、2人の地元ではみんなの党支部がつくられた。みんなの党の渡辺さんが自民党、民主党とどういう関係をつくっていくかによっては渡辺さんとの距離感にそれぞれ苦慮するでしょう。ところで、渡辺系の県議温知会は1区・2区・3区に10人の県議がいましたが、渡辺さんがみんなの党を結成したので県議会温知会は解散しました。その中で宇都宮の中川幹雄さんと大田原の相馬憲一さんがみんなの党に入り、残った8人は渡辺さんとの距離が難しくなっております。

今年4月に足利市長選がありました。市長に当選した大豆生田実さんの応援で渡辺さんはかなりマイクを握りました。渡辺さんは県南にも一定の影響力を持ちました。来年の参院選はみんなの党としても大きな勝負の年です。今回の衆院選ではみんなの党は全国で300万票の比例票を取りましたが、栃木県の参院選では渡辺さんの動向に目を離せません。来夏に改選期を迎える民主党の簗瀬進さんは毎週月曜日朝にマイクを持ち、辻説法を続けている。辻説法をする姿を見せ続けることは有権者との信頼関係を築くのには非常に効果がある。自民党現職の矢野哲朗さんも強い意欲を持っているが、栃木選挙区は定数1なので、一議席をめぐり大変な争いとなるでしょう。自民党は「勝てる候補」を最優先した選考となり、世代交代の声も出てくるかもしれません。その時は宇都宮市の女性県議の上野通子さんや故岩崎純三参院議員の秘書で元県議の高橋克法高根沢町長らの名前も上がるかもしれません。政治家の取材で感じたのは、大物と呼ばれるほど多くの選択肢を持っているということです。多様な意見を集約するには柔軟さも大事で、選択肢が少ない人は袋小路に陥ってしまう恐れがあります。我々の生き方にも参考になります。次期宇都宮市長選で言えば佐藤市長が宇都宮市の市街地活性化策等をきちんとまとめる事が出来るかどうかも焦点となるでしょう。JR宇都宮駅東口の再開発は白紙になり、LRT(次世代型路面電車)は民主党県議らが反対の立場で難航か予想されます。県内の7月の求人倍率は0.34倍で、全国で40番目。高校生が就職出来なくて悲鳴を上げています。県内の経済が冷え込む中で市長、知事ら首長のリーターシップを問う声は強まるでしょう。

最後に地域をよくして行くためには、地域に関心を持つ人を1人でも多く増やすことだと思います。1人ひとりの力は小さくても、そこに多くの人が結集すれば大きな力を発揮します。下野新聞社も地域に関心のある人をいかに増やすかという事でやっています。地域に関心のある人は、必ず下野新聞を読んで頂けると思っています。そういう意味ではロータリーの活動も「地域の中で社会貢献をしていこう」という活動ですので、目指す方向は同じかなと思います。今後も下野新聞のご愛読を宜しくお願いします。


 卓話(8月)会員増強月間

 9月15日 「地域にとってのスポーツとは」宇都宮BLITZEN

         馬場隆司様    サイクルスポーツマネージメント梶@社長

 9月22日 休会

 9月29日 (仮)新世代委員会より

         矢嶋昭司委員長

  (10月)

10月 6日 (仮)宇都宮市政について

         佐藤栄一名誉会員 宇都宮市長

10月13日 「いのちの電話」活動について

         大橋房子さん   (福)栃木いのちの電話 事務局長

10月20日 (仮)職業奉仕について

         近藤髣コ委員長  奉仕プロジェクト委員会

10月27日 休会

会報委員  森木田 進 会員

写  真  笠原  純 会員

メールアドレス:u-rc01@silver.plala.or.jp
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