(2009)平成21121 No.2854 20092010年度(第18会報)

会員数 98名  出席者64名  出席率73.5%  前回修正出席率73.5

金子昌郎SAA

 本日は例会前に総会を行います。2009−2010年年次総会を開催致します。その前に総会成立報告をさせて戴きます。総会員数98名本日出席者は61名クラブ定款細則第5条第3節により総会員数の三分の一以上の出席を戴いております。本総会は成立致します。議長は久保井会長にお願いします。

久保井会長

 皆様に次年度の理事役員立候補をお願いしておりましたがいらっしゃいませんでした。そこで11月17日指名役員会を開催いたしまして本日理事会で承認しております。理事は、荻山猛彦さん青木直樹さん(会長ノミニー)大塚秋二郎さん 阿部欣文さん 久保井一臣 喜谷辰夫さん 辻博明さん 佐山良一さん 幹事加藤幸夫さん 会計藤井昌一さんを御承認戴きました。

―例会―

ビジター紹介(親睦活動委員会 青木直樹副委員長)

 高久均様(ゲストスピーカー)

ロータリー情報(久保井一臣会長)   「森玄房ガバナー公式訪問」について

 宇都宮中央警察署署長高久均様のご来訪を歓迎申し上げます。

 「森玄房ガバナー公式訪問」

「地区第33回RYLAセミナー」

   Rotary Youth Leadership Awards   ロータリー青少年指導者養成プログラム

矢嶋昭司会員

 10年ぶりにライラセミナーに出席してまいりました。瀬下次年度ガバナーと一緒に転んだり20代の汗をかいたり食事をしたりして人となりに触れる事ができてよかったなと思いました。又若い人達と手と手をつないで色々ゲームをしました。ロータリークラブでこの様な事に出席しますとかなり良い事をしているなと思いました。大変良い経験をさせて戴きありがとうございました。

幹事報告(岡ア善胤幹事)

 本日11時15分より第6回理事会を開催致しました。本年度期首7月1日現在96名(他,名誉会員2名)12月1日現在98名(他,名誉会員2名)です。協議事項です。総会の件ですが、推薦委員会の推薦者の承認を戴きました。1月12日(火)が第1例会です。6時から新年会です。夜間例会は、協議させて戴きました。理事会で協議しています。以上です。

ニコニコボックス委員会(粟飯原悟委員)

 誕生祝:熊本勇治会員 印出井敏英会員 唐ア骼j会員

 結婚祝:佐藤健次会員 小野慎一会員

 快出席祝:唐ア骼j会員

 奥様誕生祝:青木直樹会員 印出井敏英会員 入江恵会員

 岡ア善胤幹事:親睦ゴルフコンペをさせて戴きました。メンバーの1人が体調不良にてカートで運ばれるアクシデントがありましたが、楽しくプレーをさせて戴きました。

残り6ヶ月力を合わせて頑張っていきます。

プログラム委員会(大島勉委員長)

 本日は、宇都宮中央警察署署長高久均様をお招きしております。高久署長は、旧塩原町の出身です。57歳です。昭和45年栃木県警察官として採用されこれまで刑事・警備・警務等ほとんど各部門にお勤めです。今年の3月から宇都宮中央警察署長になられました。宜しくお願いします。

 

卓話「警察署の活動で見る日本警察について」   

宇都宮中央警察署長 高久均様

 ただいまご紹介にあずかりました宇都宮中央警察署署長高久均です。本日は歴史と伝統のある宇都宮ロータリークラブの例会にお招き戴きまして大変ありがとうございます。また日頃から警察活動全般色々な面でお世話になっております。本席をお借りして厚くお礼を申し上げます。

今日は警察の話題を取り上げさせて戴き大変光栄に存じます。「警察署の活動で見る日本警察について」という事でお話をさせて戴きます。

まずは、警察官が活動する根拠ですが、警察法の第2条にその責務が書いてあり、個人の生命身体財産の保護、それに犯罪の予防鎮圧捜査、被疑者の逮捕、交通の取り締まりその他公共の安全と秩序の維持に当たるとあります。これを根拠に色々な活動を行っております。例えば、春と秋には県民を巻き込んでの交通安全運動、また各学校に出向いて薬物犯罪や幼児誘拐防止教室も行います。銀行で強盗事件の模擬訓練も行います。

一方、外国はどうかというと、ロンドン警視庁やカリフォルニア州の市警察には日本の警察のように責務は書いてありませんでした。シンガポールの警察法は、日本と同じようなことが書いてあります。

警察ですので、基本的には世界中「国民の安全確保」と「公共の秩序維持」が任務ですが、具体的な活動は国によってずい分違います。日本の警察は、他の国に比べてかなり間口の広い活動をしているようです。

去る9月にカリフォルニア州レッドランド市の警察官4人が宇都宮中央警察署にやってきました。その意見交換であまりにも警察文化が違うことに大変驚いていました。犯罪の中で一番多いのが自転車泥棒だと答えるとあきれていましたし、また困り事相談や地理案内などの市民サービス的なことは一切やらないそうです。ローマ市警察で研修を受けたこともありますが、ここも同様でした。   

要は国民が警察にどこまでの活動を求めるか、また、国民の要求に警察がどこまで応えられるか、そういう線引きだろうと思います。

戦後の警察は民主警察になり長い期間を通じて犯罪や事故そのものを抑止するために平素からおまわりさんが地域の中に入って行き、地域住民との信頼関係を構築するよう力を注いでまいりました。交番や駐在所はその典型的な制度です。この制度のお陰で市民と警察との信頼関係が上手くいっております。外国でもこの交番制度は評判が良くて、シンガポールやブラジルのサンパウロ州、ニューヨークのマンハッタン等に輸出されております。

警察が住民の方々に信頼されて活動する、つまりこの相互信頼主義を維持していくためには警察側に必要な努力義務が課せられます。常に県民の方々に期待・信頼される活動が求められ、それを実践していかなければならない義務を負っているのです。しかし、警察への信頼は一時期危険信号が灯りました。平成11年、12年のことです。全国で警察の不祥事が起こり栃木県も石橋事件が発生しました。そこで警察改革の名の下に民間有識者による警察刷新会議の提言がなされ、警察庁は平成12年に大きな改革を行ないました。情報公開や市民からの苦情申し出制度を設ける、不適切な業務を監督する監察機能を強化する、民間有識者による警察署協議会という制度を創設するなど、警察行政の透明性を高め国民の要望や意見にはより誠実に対応するようになったのです。

この改革を受けて宇都宮中央警察署が活動する実態についてお話します。その前に中央警察署の組織機構ですが、署内に刑事や交通等10の課、署外に10ヵ所の交番と6ヶ所の駐在所があり署員数は267名おります。勤務体制は一晩に36、7人の交番・駐在所勤務員と本署の当直勤務員が17人ほど24時間体制で勤務しております。

宇都宮中央警察署の主な取扱い事案(10月中)ですが、市民からの訴えかけでは刑法犯罪や交通事故の届出、110番、警察安全相談、その他があります。その他の中には少年非行防止活動、交通取締り、家出人届出、保護、ほかに大きく言えば地域の安全活動とも言える問題解決活動等があります。

警察安全相談は10月中に138件受理しました。内訳は、犯罪被害、家庭・男女・金銭・飲酒等のトラブル、またヤミ金、悪質商法等の相談でした。

一方、110番は1608件受理し現場急行しましたが、うち事件事故等の取扱に至らなかったものが319件ありました。迷惑駐車、喧嘩口論、異常発報、酔っぱらい、少年の夜遊び、不審車両、騒音苦情等です。自販機にお金を入れたが出てこない、彼女とけんか別れしたがなんとかしてほしい、などマナーに反する110番もありました。

市民のライフスタイルが24時間型になり、連帯意識は希薄に、そして携帯やパソコンの普及で匿名性も増大している。こうした社会で24時間働いているのはコンビニ、消防、救急病院、警察だけです。いきおい困ったときは警察へとなります。できれば事件性、緊急性のない問題は自分自身で常識的な範囲で判断してくれればありがたいと思います。それだけ警察は市民に頼りにされている、警察の必要性が増しているとも言えますが、今や警察は「便利屋」「何でも屋」的な役割も担っております。

警察の守備範囲はいったどこまでなのかという議論もありますが、県民が警察の積極介入を求めている以上、知らん振りせず県民の満足度を高めていく努力を怠ってはなりません。私は今年の春、中央署に着任した最初の挨拶で「顧客満足度を高めよう」とお願いしました。「顧客」とは善良な市民の方々です。

このことを常に心がけながら県警のスローガン「県民とともにある警察」活動をこれからも着実に推進して参りたいと思っております。ご清聴ありがとうございました。

 

(12月)家族月間

12月 8日 続・学徒出陣を思う   

         石島吉造会員

12月15日 リンク栃木ブレックス 3年目の挑戦

         山谷拓志さん     潟潟塔Nスポーツエンターテインメント社長

                    (リンク栃木ブレックスGM

12月22日 未定

         和氣みち子さん   (社)被害者支援センターとちぎ事務局長

12月29日 休会

 

会報委員 木村 正樹 会員

写  真 明賀 一博 会員

メールアドレス:u-rc01@silver.plala.or.jp
下記URLをクリックすると会報バックナンバーが表示されます
http://www.u-rc.gr.jp/kaihou/web3.htm