(2010)平成22914 No.2891 20102011年度(第10会報)

会員数 92名  出席者63名  出席率75%  前回修正出席率75

 

会長挨拶(荻山猛彦会長)

 年次報告書が出来ましたので本日皆様のボックスにお入れ致しました。ご確認をお願い致します。

 

快出席祝(出席委員会 田ア秀穂委員長)

 ア尾靖会員(49年)石島吉造会員(49年)上野泰男会員(31年)鈴木重男会員(22年)

 長谷川正会員(21年)宮田初男会員(20年)荒井規雄会員(10年)町田卓大会員(9年)

 諸冨隆会員(5年)金子昌郎会員(3年)小林辰興会員(3年)印出井敏英会員(1年)

 

幹事報告(加藤幸夫幹事)

 年次報告書に訂正または誤字脱字があれば正誤表を作成致しますので幹事まで申し出てください。

 

矢嶋昭司ガバナー補佐

 再来週の地区大会への積極的な出席をお願いします。現在の出席予定者は22名です。出席者数によってはマイクロバスのチャーターも出来ます。宇都宮ロータリー・クラブはイベントの出席率、参加率が低いため是非この機会に参加をしていただきたいと思います。宜しくお願いします。

 

ニコニコボックス委員会(熊本勇治副委員長)

 誕生祝:播摩聡会員 中山康会員

 快出席祝:印出井敏英会員 小林辰興会員 長谷川正会員 金子昌郎会員 石島吉造会員

       鈴木重男会員 ア尾靖会員 荒井規雄会員  

 奥様誕生祝:飯村悟会員

 宝住与一会員:先週の叙勲のパーティーにご出席いただきまして有り難うございました。

 テーブルミーティング残金(E-テーブル)

       :先週の7日にテーブルミーティングを開きました。

1つのテーブルに会長・副会長を加えただけの会でしたが、和気合いあいと

話が弾みました。

            

プログラム委員会(九郷臣二委員長)

 本日の卓話は、会員卓話で、講師は山野裕津会員です。山野会員は1982年サントリーに入社。1990年ミュンヘン工科大学醸造学部に留学されブラウマイスターの資格を取得されました。

2002年サントリー上海ビール工場で総工程師として生産・技術部門を担当し、2010年よりカンバク鰍ナ社長として仕事をされています。どうぞ宜しくお願いします。

 

卓話 「とりあえずビール、やっぱりビール」 

                              カンバク梶@代表取締役社長 山野裕津会員

皆様こんにちは。カンバクの山野です。今年の夏は暑くて「さぞかしビールが売れたでしょう!」と皆さんに言われました。しかしながら8月のビールの出荷は昨年比‐0.3%と少なかったです。気温が暑すぎてソフトドリンクがよく飲まれビールは売れない事もよくあります。特に今年は、熱中症にかかる人が多く「こまめに水分を取りなさい」と言われて、ビールまで回ってこなかったと思います。本日の演題は、2003年に出版された私の先輩の本の題名です。このグラフ(スクリーンに投影)は50年前からのビール・発泡酒・新ジャンル酒の出荷量です。1960年から30年で消費量は7倍になりました。オイルショックの時はビールの消費量が落ち込みました。また1983年も「チューハイ」ブームで落ち込みがありました。その後はバブルの時代でビールの消費量もうなぎのぼりでした。バブル崩壊後は頭落ちになりました。いままでで一番消費が多かったのは1994年「地ビール」が解禁になったときです。それ以前は年間2000kl以上作らないとビール製造の免許が出ませんでした。それが60klに引き下げとなり一気に地ビール会社が出来ました。

 1994年10月にはサントリーから発泡酒が発売されました。初めは静岡県でテスト販売をしましたが好評であったため、急きょ1994年12月に全国発売をすることになりました。そして2004年からは酒税改正に合わせて新ジャンルのより安いビールを出しました。2009年はビール系飲料の消費量全体のうちの50%がビール、新ジャンルが30%、発泡酒が20%です。そういう事で「とりあえずビール」ではなくなってきているという状況です。最近聞くことばは、とりあえず「生ビール・生チュー・生樽」ということで「とりあえず生」です。

次のお話は、ビール・発泡酒・新ジャンル酒はどう違うかです。ビールの定義は2つあります。ひとつは、麦芽ホップ、水を原料として発酵させているものであること。もう1つは酒税法上の定義です。米・その他政令で定める物品を原料として使用して良いことから、ビールに定義されると酒税は、缶に相当する350mlで77円ですから30%が税金ということになります。一方で発泡酒は麦芽比率により段階的に酒税が変わります。麦芽比率が三分の二未満〜50%以上だと酒税77円、50〜25%は62円、25%未満は47円です。製造技術が上がりましたので25%未満でも充分美味しい味が出来るので、今は全て25%未満になっています。その他には機能性発泡酒と言われる「低カロリー・プリン体をカット・糖質0」等の機能を謳うものです。この辺は、麦芽比率が低いというメリットとか政令で定められた物以外を使えるというメリットを生かしたものが数多くでています。続きまして新ジャンルには2種類あります。1つは、麦芽の使用率が0%のその他醸造酒です。酒税は22円です。発泡酒を先ず作り次にアルコールを加えますと酒類分別ではリキュールとなるので酒税は22円となります。次は、今流行のノンアルコールビールです。先日、日経新聞の土曜版にランキングが掲載されていて、第1位はレーベンブロイのノンアルコール、2位はオランダのハイネケンのバクラー、3位がサントリーのオールフリーとなっていました。アルコールの含有量は0.04%でも0.0%と表示できますので、0.0%と0.00%は違うものです。

ノンアルコールビールの作り方は3種類あり、@発酵を途中で止める発酵停止法Aアルコールを取り除くアルコール除去法、そしてB無発酵法となります。製造法は各社それぞれ工夫しています。わずかながらでもアルコールが含まれているものもあるため、飲むと色々問題もあります。一応20歳以上の人を対象に開発しましたというコメントを入れさせて戴きました。ビールの歴史は紀元前4000年位に遡りますが、基本的な作り方は変りません。酒税で縛られますので、我々は伝統的なビールを工夫して発泡酒や新ジャンルを作り出しております。その延長としてノンアルコールを作りました。今後ノンアルコールは新しい分野として出てくるのではないかと思います。最近ハイボールのノンアルコールが出ました。名前は「ヘイボール」と言います。広島県の福山市のラムネ会社が出しているものです。

本日は会員の方に「オールフリー」を2缶ずつご用意させて戴きました。美味しいと思われたらゴルフ場で「オールフリーを!」と一言いっていただいたら有り難いと思います。宜しくお願いします。ご清聴有り難うございました。

 

卓話(9月)

 14日 とりあえずビール、やっぱりビール

       山野 裕律会員   カンバク梶@社長

 21日 世界初高層ビルの画期的な解体方法 鹿島カットアンドダウン工法

       杉 悦治会員   鹿島建設滑ヨ東支店栃木営業所 所長

 28日 休会

(10月)

    5日 未定

         山内 純二さん   ANA総合研究所理事 元全日本空輸葛@長

   12日 未定

         喜谷 辰夫 社会奉仕委員長

   19日 未定 

         白井 孝雄さん   宇都宮中央警察署 署長  

   26日 ガバナー補佐の話

         矢嶋 昭司会員

 

会報委員 香川 髏 会員

写  真 伏木 克元 会員

メールアドレス:u-rc01@silver.plala.or.jp
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