(2010)平成221026 No.2896 20102011年度(第15会報)

会員数 94名  出席者61名  出席率71.3%  前回修正出席率75.3

 

ビジター紹介(親睦活動委員会 阿部欣文委員長)

 矢嶋昭司様(第3グループA ガバナー補佐)木内裕祐様(宇都宮西ロータリークラブ)

 高本寛様(新入会員)

 

会長挨拶(荻山猛彦会長)

 本日例会の後で矢嶋ガバナー補佐をお迎えしてクラブ協議会を行いますので、ご関係の方はご出席下さい。いよいよ来月ガバナーの公式訪問です。ガバナーはクラブの皆様の忌憚のない意見の交換を望むという事です。フリーディスカッションの場にしたいとおっしゃっています。ディスカッションの中身を「青少年奉仕活動と100年委員会の現状と今後にいついて」という事で進めさせて戴きます。多くの方の出席をお願いします。

 

新入会員紹介(長谷川正会員)

 本日入会されます高本寛様をご紹介いたします。高本様は、NTTドコモ栃木支店長です。推薦者は、藤井昌一会員と私です。昭和39年お生まれで、お嬢様がいらっしゃいます。単身赴任です。どうぞ宜しくお願いします。

高本寛(たかもと かん)様

 感ヌ・ティ・ティ・ドコモ 栃木支店 支店長

 推薦者:藤井昌一会員 長谷川正会員

 所 属:親睦活動委員会

 

 

 

幹事報告 加藤幸夫幹事

 RIロータリー囲碁同好会より囲碁大会の件です。クラブ対抗戦で宇都宮東ロータリークラブが優勝したそうです。本日矢嶋ガバナー補佐がおいでです。クラブ協議会へ出席の方は、例会終了後4階への移動をお願いします。

 

ニコニコボックス委員会(等々力信委員)

 快出席祝:徳永昭一会員

 矢嶋昭司ガバナー補佐:ガバナー補佐訪問です。宜しくお願いします。

 D・G・メインテーブルミーティング:

合計11名で美味しい日本食を戴きました。

 

プログラム委員会(九郷臣二委員長)

 11月9日ガバナー公式訪問があります。今日が2週間前になりますので、第3グループAガバナー補佐矢嶋さんよりお話を戴きます。宜しくお願いします。

 

卓話 「ガバナー補佐の話」

第3グループAガバナー補佐 矢嶋昭司会員

 今ご紹介いただきましたように、2週間後には瀬下ガバナーが公式訪問されます。その前にガバナーあてに公式訪報告問書を作成するのが私の役目です。2週間前にそのクラブの問題点とか現況を「出来るだけつぶさに報告せよ」と命令が出ております。私が担当の5クラブの内4クラブは公式訪問が終りまして残るはこの宇都宮ロータリー・クラブだけになりました。先ほど荻山会長、加藤幹事、青木次年度会長と色々懇談をさせて戴きました。宇都宮ロータリー・クラブは最も歴史のあるクラブですが、この実績に胡坐をかいてはいけないと話しました。ロータリークラブに対して市民の見る目も変化していると思います。他のクラブを訪問しましたが、それぞれクラブの特徴があります。非常にユニークなクラブがあります。

宇都宮ロータリークラブは、常識的で調和のとれた、居心地のよいR.Cを維持しつつ、60年の還暦を迎え、今後の新しい歴史を開いていくという意味で、荻山会長は「温故知新」をテーマに掲げられました。大変結構な方針であると思います。ただ重要なことは、R.Cの基本となる理念を見失うことなく、安易な事なかれ主義に流れないよう気を付けなければなりません。ロータリーは親睦が非常に大切なテーマですが、これが目的ではありません。親睦を深めて何をするかが大事です。

昨年度久保井会長が(ROTARY?)ロータリーとは何かというテーマを出されました。実は私も一体ロータリーとは何なのかという疑問をずっと持っていました。世界中に、日本中の各地にこれだけ拡大した背景をどう理解すればよいのかと。前年度の森ガバナーも本年度の瀬下ガバナーも職業奉仕に力を入れよと言っておられます。職業奉仕がロータリーの金看板で、これが他の奉仕国体との違いだと言っておられます。今年度、ガバナー補佐というお役目をいただき、私は勉強の機会を与えていただいたと思っております。

今月は職業奉仕月間であり、ここで私のR.Cの職業奉仕についての考え方の一端を申し上げ、皆様の参考に供したいと思います。先日の地区大会でも、道下R.I会長代理及び、橋パストガバナーの「思えば叶う」の講演はいずれも職業奉仕に関するお話でした。私も感動して聴きました。また、昨年の地大会での藤川R.I会長代理も職業奉仕について触れられ、「最も多く奉仕するものは、最も多く報いられる」という標語は逆も真なりを強調するもので、平たく言えば“自業自得”であると言っておられます。私もその通りだと思っていました。自ら積み重ねた業が、良くも悪くも結果として報いられる、という人の道を戒めることを言わんとしていると。私は以前から、ロータリーの職業奉仕の説明は何となくバターくさいところがあり、すんなり腑に落ちないところがありましたが、最近ロータリーの職業奉仕の考え方は、私達日本人の魂として古来道徳の支えになってきた倫理観と同じ事なのだという事に気づかされました。浄土真宗の言う“因果応報”の教えも同じ倫理観です。私達は子供の頃から、R.Cの職業倫理を日本の商人道としていわば和の魂として教えられて来た事ではないかと気づいたわけです。だからロータリーの職業奉仕の考え方に違和感を感じていたのだと。ロータリーの標語にある Profit は、当然経済的な利益ではなくて、精神的な利益、つまり他人の信用、信頼を得ることによる個人の充足感を指しており、Service も金銭的、物質的提供による奉仕ではなくて、精神的な思いやりの心による無欲、無銭の奉仕であろうと思います。“service above self”をR.Cは超我の奉仕と訳していますが、これは日本語には従来ありません。無欲の奉仕とは日本の商人道を開いた先達の福沢諭吉や二宮尊徳が教えて来た日本の商人道の基本です。

今私達はR.Cの職業奉仕と共にこの日本の文化をもう想い起こさなければなりません。100年前のシカゴも今のニューヨークも、そして世界中の経済を動かしているビジネスの根底をなすものは変わっていないと思います。つまり結果至上主義です。利益を獲得する方法、手段はどうであれ、経済的な Profit を得ることをひらすら追求する。これが残念ながら現実です。ロータリーはこの現実に対して職業奉仕の倫理観をもって立ち向う集団と言えるでしょう。私は職業奉仕委員会という名称がこれを難解にしている原因ではないか感じます。これを職業倫理研修委員会と言い替えれば、ずっと判り易くなる筈です。企業が利益を上げて金銭的奉仕をすることは、社会奉仕であり職業奉仕ではありません。

ロータリーの教える Profit は金銭的利益ではなくて、客との信頼関係を得る奉仕によって獲得する代償が、真の利益であるとする倫理観であり、これは日本人の商人道と規を同じくするものであろうと思います。私はこれを“和魂洋才”の方式による職業人の啓発運動として、日本社会に推進しては如何かと思います。

2週間後のガバナー公式訪問には、出来るだけ多くの会員と参加していただき、積極的な意見をいただき、実のある例会、協議会にしていただきたいと念じております。どうもありがとうございました。

 

《卓話》

(10月)米山・社会奉仕月間

   26日 ガバナー補佐の話

         矢嶋 昭司会員

 (11月)ロータリー財団月間

    2日 米山記念奨学会について

         印出井 敏英    米山記念奨学会委員長

    9日 ガバナー公式訪問

   16日 未定

         橋 俊行会員   東京ガス渇F都宮支社 支社長

   23日 休会(法定休日)

 

会報委員 田中  彰 会員

写  真 木村 正樹 会員

メールアドレス:u-rc01@silver.plala.or.jp
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