(2010)平成2328 No.2908 20102011年度(第27会報)

会員数 95  出席者58名  出席率67.4%  前回修正出席率72.6

 

ビジター紹介(親睦活動委員会 善林隆充委員)

佐藤栄一宇都宮市長(ゲストスピーカー)竹沢淳央様(宇都宮市役所秘書課)

川永作衛様(大田原中央ロータリークラブ)花塚明様(大田原中央ロータリークラブ)

佐伯秀利様(宇都宮北ロータリークラブ)

 

会長挨拶(荻山猛彦会長)

 佐藤市長ようこそお出で下さいました。後で楽しいお話が聞けると思います。本日は、ロータリー財団の寄付の事について皆様にご連絡があります。従来のロータリー財団の寄付は国際ロータリー財団の方に収めていましたが、この度ロータリー日本財団という組織が公益法人の認可を受けましたので、今年41日以降の寄付はロータリー日本財団を経由し税制上の優遇措置を受けられるようになりました。この事をご報告いたします。

 

佐伯秀利様(宇都宮北ロータリークラブ)

 義父、ア尾靖を長きに渡り宇都宮ロータリー・クラブの親睦の輪の中に入れて戴きありがとうございました。長男がいますのでもし機会が有れば、後をついで宇都宮ロータリー・クラブに入れば良いかなと思っています。その時は宜しくお願いします。

 

快出席祝(出席委員会 小林勇委員)

 藤井清会員(57年)舘野弘一会員(39年)関口快流会員(30年)田ア秀穂会員(20年)喜谷辰夫会員((18年)森田浩敏会員(14年)岡ア善胤会員(5年)

 

幹事報告(加藤幸夫幹事)

 米山記念奨学会の領収書が届いております。まだ受け取りをしていない方は、受付の方にございます。残っている領収書は本日郵送させて戴きます。2730地区鹿児島の伊藤ガバナーより、昨年10月奄美大島豪雨の際の災害義援金の礼状が届いております。3300万円の義援金が集まり4つの市町村の組長、報道関係の方に立ち会ってもらい奄美サンプラザで「義援金の贈呈式をしました」という内容です。

 

篠崎昌平会員

 先にご案内しました「宇都宮商工会議所会頭・副会頭就任のお祝」を、という事でご連絡致しましたところ沢山の方々のご賛同を得られました。2月9日6時から当会場で行いますので、ご出席予定の方はお願いします。

ニコニコボックス委員会(等々力信委員)

結婚祝:舘野弘一会員

快出席祝:藤井清会員 舘野弘一会員 関口快流会員 田ア秀穂会員 

喜谷辰夫会員 岡ア善胤会員

佐伯秀利様:義父ア尾靖を長きに渡りありがとうございました。

川永作衛様:お世話になります。

花塚明様:メイクアップにお世話になります。

テーブルミーティング残金:BCGテーブル

 

プログラム委員会(九郷臣二委員長)

 本日の卓話は、宇都宮市長の佐藤栄一様にお越し戴いております。演題は「ネットワーク型コンパクトシティについて」です。佐藤市長の名刺を拝見しますと「住めば愉快だ宇都宮」のキャッチフレーズが載っています。又、宇都宮市は100年先も活力発展が続く、選ばれる都市を目指しています。よろしくお願いします。

 

卓話「ネットワーク型コンパクトシティについて」

            宇都宮市長 佐藤栄一名誉会員

 皆様こんにちは。今年も宇都宮ロータリークラブの卓話にお招きいただきありがとうございます。

 さて、国も大変な状況になっております。国が良い意味で忙しいときは良い結果が国民に返ってきます。しかし、現在、不安定な政権運営が続き、国民の不安や閉塞感はより強まっています。現政権は、地方に対して地域主権や、地方分権など、スタンスは地方だという考えで、様々な政策を変更しようとしています。3月7日が、平成23年度の予算の可決がリミットだと言われています。3月7日を過ぎると暫定予算を組むしかありません。宇都宮市の来年度予算は、ほぼ固まりました。3月の議会に提案申し上げます。まだ決定していませんのでその前提で予算に関し申し上げますと、一般会計1840億円、前年比+1.5%程度です。第一に重きを置いたのは景気対策です。納めていただいた税金は宇都宮市の中で循環させるために使うという考えを取っていきたいと思います。

続いて、重点事項ですが、子育て、中心市街地活性化、産業振興や、景気対策、高齢社会への対応です。まず、子育て家庭支援のために、宇都宮では保育所の増設などにより、待機児童をゼロにしていきたいと思います。また、中心市街地の活性化を進めるため、商店街のコンセプトに合った新規出店に対する助成の拡充や、若者などが自ら考えた事業を実践するための空き店舗活用に対する支援の新設のほか、オリオン・スクエアへの大型映像装置の設置などにより、中心市街地の賑わいづくりに取り組んでまいります。さらに産業振興のためには、大谷石を使った新商品の実用化に向けた取組に対する助成を行うとともに、景気対策として、中小企業貸付金の融資枠の拡大や、市単独の雇用助成金の支給、資格取得の支援などによる雇用対策に取り組んでまいります。

また、時代が変遷する中でこれから我々がシフトすべきところは、本格的な高齢社会への対応です。遠い先の事とは言ってはいられません。宇都宮市としましては、高齢者の方々が外出しやすい環境、車の運転ができなくなっても外出しやすい社会を作っていきたいと思います。それがネットワーク型コンパクトシティです。青森のコンパクトシティは、中心地(駅前)にそういった人達に移り住んでいただいて、まちをコンパクトに集約する、なるべくお金がかからない様なシステムを目指し取り組んでいます。宇都宮の場合は、買い物に行きやすい環境を増やし、また、病院に行きやすい環境を増やすことを目指します。ではネットワーク型コンパクトシティとは何によって結ばれてネットワークを構築するのか?それは公共交通であり、そのためにも今のバス路線を見直していきたいと思います。今の民間路線バスの一部には赤字路線があり、路線が廃止になってしまうと、市民の皆様が困ってしまいますので、その赤字分を補てんするため、国と県と市で合わせて、毎年年間1億円程度を支出しています。今後は、乗り合いタクシーなどの地域内公共交通と結節して、更に乗車率を上げてゆく事で路線の維持につなげるなど、行政の補助金を効果的に活用しようと考えています。東武線、JR宇都宮線などの鉄道やバス路線、地域内交通を結節して、それらの公共交通を活用できる「ネットワーク型コンパクトシティと公共交通」というテーマで、今後、各地域を回ってご説明申し上げ、理解をいただきながら、その後、東西基幹公共交通の色々な提案をし、最終的には市民の皆様に判断していただきたいと思っています。新たな交通システムや公共交通について宇都宮大学の学生が作成したDVDがございます。ご覧ください。(DVDの放映)

現在、公共交通は福祉の分野に入ってきました。市民の皆様の生活を支える都市の維持装置として作るか、作らないかと議論をしていくべきだと思います。皆様にご理解いただける様これから説明をしていきます。そこで皆様のご判断を仰いでいきたいと思います。これができあがればおそらく日本で初めての公共交通網という事で、東京などの大都市に引けを取らない持続発展可能な街になるかと思います。

宇都宮市の職員数を、私が市長に就任してから約500名減らしました。平成27年度までにあと200名程度減らしますと、人口に対する職員数は、全国でも低くなります。財政も健全化に向けて進んでいますので、皆様方には安心していただくとともに、積極的に宇都宮で消費していただき、景気回復のために少しでもお力をいただきたいと思います。長い閉塞感をここで打破するためにも、もうひと踏ん張りをして、この日本を立て直しましょう。今日はありがとうございました。

(2月)世界理解月間

    8日 「ネットワーク型コンパクトシティ」

         佐藤 栄一名誉会員  宇都宮市長

   15日 「フードバレーとちぎ」を目指して

         江崎牧身さん     栃木県産業労働観光部 産業政策課主幹

   22日 「世界社会奉仕(WCS)の現状と今後の展望」

         飯村 慎一さん    宇都宮90ロータリークラブ

会報委員 佐藤 健次会員

写  真 伏木 克元会員

メールアドレス:u-rc01@silver.plala.or.jp
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《公益財団法人ロータリー日本財団の認定と税制上の優遇措置について》

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公益財団法人ロータリー日本財団の認定にともない、当財団への寄付は全てロータリー財団の寄付として取り扱われ、ロータリアンの皆様からの寄付は税法上の優遇措置を受けられます。寄付金の受け入れについては2011年4月1日から下記のとおりです。