(2011)平成231213 No.2949 20112012年度(第23会報)

会員数 92  出席者 62名  出席率 72.8  前回修正出席率 79.3

MU 舘野弘一会員

 

ビジター紹介(親睦活動委員会 飯村悟委員長)

 新見徹様(宇都宮90ロータリークラブ)

 

会長挨拶(青木直樹会長)

 先週土曜日、宇都宮西ロータリークラブの記念式典がございました。当クラブから近藤パストガバナーをはじめ6名の方々が参加されました。我々も来年2月28日に60周年を迎えますので、いろいろ参考にさせて戴き大変有意義な会だったと思います。ご報告申し上げます。先週と本日、2週にわたりNHK歳末助け合いの義援金募金を致しております。集まりました金額に社会奉仕委員会から上乗せしましてこれから寄贈致したいと思います。それから60周年記念のロゴマークを募集致しました。2通の応募がありました。その2つを組み合わせまして出来上がりました。ロゴマークをデザインして戴きました矢嶋会員に心ばかりの御礼をさせて戴きます。以上です。

 

快出席祝(出席委員会 小牧伸敏委員長)

 佐藤行正会員(19年)青木栄久会員(8年)畑剛司会員(5年)三原靖会員(2年)

 浅野健志会員(1年)中村隆一郎会員(1年)

 

親睦活動委員会(飯村悟委員長)

 本日6時30分より隣の会場で忘年会を開催致します。ご案内を申し上げておりますが、欠席でお返事を戴いた方まだお返事を出されていない方、まだ間に合いますので今日の帰りまでにご出席のお返事を宜しくお願いします。今のところ40名位のご参加のお返事を戴いております。

 

ニコニコボックス委員会(高本寛委員)

 誕生祝:熊本勇治会員

 結婚祝:吉川博宣会員 酒井誠会員

 快出席祝:浅野健志会員 中村隆一郎会員

 奥様誕生祝:小林辰興会員 天谷健二会員

 北出幸一会員:来年4月から県域テレビ放送が決定しました。本日の卓話も宜しくお願いします。

 新見徹様:10年半ぶりに宇都宮に戻ってきました。

ここに永住しますのでよろしくお願いします。

 

プログラム委員会(辻博明委員長)

 本日は、会員卓話です。NHK宇都宮放送局局長北出幸一会員にお話を戴きます。現在テレビ小説の「カーネーション」がとても好評です。演題は、「NHK連続テレビ小説の裏話」です。宜しくお願いします。

 

卓話「NHK連続テレビ小説の裏話」

             NHK宇都宮放送局 局長 北出幸一会員

 先程は、「歳末助け合い」に2回もボックスを回して戴きありがとうございました。お世話になっております。来年4月からの県域テレビ放送が決定しました。テレビを通じて地域の活性化に役立てたいと思います。私は今年の8月からロータリーの会員になりまして、辻委員長の元プログラム委員を拝命致しました。卓話の講師を手配するのが、自分で講師をするのは公私(講師)混同です。大変失礼しました。お手元に資料・パンフレットをご用意致しました。

 お陰様で「カーネーション」の視聴率が大変良い様です。東京は20.5%、大阪は21.1%です。「カーネーション」は、話の展開が早いと言われています。私は、「ウェルカメ」「てっぱん」「カーネーション」と大阪版を3本PRしました。視聴率上位の番組に「サザエさん」「笑点」があり、「てっぱん」は「笑点」をいつ抜くかそれが焦点だと言っておりました。軽く「笑点」を抜きました。「カーネーション」の上にあるのが「家政婦のミタ」というドラマです。カーネーションの視聴率は20%を超えています。今週の第11週分の台本を回します。カーネーションのモデルは、小篠綾子さんです。コシノ3姉妹の母親をモデルにしたドラマです。私共仲間内では、ドラマのタイトル末尾に「ん」が付くドラマは大ヒットすると言われていました。「おはなはん」「おしん」「てっぱん」「カーネーション」です。私が大阪の広報部長をやっている時、「カーネーション」というタイトルではなく「そうりゃ」が良いと言われました。「そうりゃ」は、岸和田だんじり祭りの掛け声です。結局「カーネーション」になりました。今思えば「カーネーション」の方が良かったと思います。ヒロインの話をさせて戴きます。尾野真千子さんは、奈良県五條市の出身です。彼女は色々なドラマに出ています。小林薫さんは、良い味を出しております。正司照枝さんがこんなに良い演技をするとは、私は思いませんでした。脇役も豪華です。宝田明さん、十朱幸代さん等です。駿河太郎さんは、役では出征をしました。この後ストーリー的にはどんどん展開していきます。ヒロインの尾野真千子さんは1850人の中から選ばれました。5回も連ドラのオーディションを受けております。彼女が一番やりたかったドラマは、「ほんまもん」というドラマだそうです。年は30歳です。マネージャーから合格の電話をもらった時は東京のスーパーマーケットで買物をしている時で、その時彼女は店の真ん中で大泣きしたそうです。本当に嬉しかったと言っていました。実際の小篠さんは、92歳で2006年にお亡くなりになりました。すごく息きの長いドラマです。尾野真千子さんが登場した時は、14歳の女学生の役でした。かなり高齢まで演じる事になります。「カーネーション」の第一回のシーンは、京都・太秦の映画村を使いました。だんじりは、実際の町内250人のエキストラの人が山車を引いております。すごく感動的です。大阪と東京のドラマの作り方は違います。かつてはオーディションで新人女優を発掘するという事でした。連ドラのヒロインは、何度も大泣きできる子でないといけないと言われ、見事ヒロインを射とめたのが「てっぱん」の瀧本美織さんでした。今、尾野真千子さんは色々な所で大泣きしています。彼女は十分何度も大泣き出来る大女優の資格があると思います。大阪は、新人の女優をオーディションで選ぶという事です。東京は、「ゲゲゲの女房」から変わりました。最初から松下奈緒さんに決まっておりました。松下奈緒さんが決まった後で台本が出来ました。その後、他のキャストが決まりました。最高視聴率が23.6%です。「おひさま」も同じでした。最初から井上真央さんに決まっていました。その後いろいろキャストが決まり、来年春の「梅ちゃん先生」も同じです。大阪と東京のドラマの作り方が違ってきています。「カーネーション」は、これから波乱だらけです。「ゲゲゲの女房」は、8時に始まりました。NHKの命運がかかっていましたのでPR・宣伝もしました。今までは8時15分から始まりましたので「ゲゲゲの女房」は大成功でした。大阪局で「てっぱん」は、大プレッシャーがありました。キャッチコピーは、「てっぱん」で民放ドラマを「こてっぱんにやっつけよう!」、そして一番のブームは「てっぱんダンス」で大好評でした。でも視聴率は20%まで行きませんでした。3月11日に大震災があり一週間ドラマが中断しました。ドラマが再開したその時の視聴率は23.6%でした。当時47都道府県で連ドラ舞台になっていないのが島根県と埼玉県でした。島根県は「だんだん」というドラマの舞台になりましたが、埼玉県は島根県に抜かれて「しまんねーな話だ」と言われました。が、埼玉県川越に「つばさ」のドラマが出来ました。「カーネーション」のスタッフが顔合わせをした時は3月11日大震災の後でしたが、朝から日本を元気にしたいと心の復興を目指しました。小篠綾子さんは、1945年終戦直後に水玉模様のワンピースを1日18着も作りました。縫い子さんが10何人もいてとても流行りました。忙しく子供そっちのけで仕事をしました。戦争焼け跡の中で本当に生きる根性を見せたのは、日本中のお母ちゃんでした。子供達に少しでも良い暮らしをさせてやりたいと一心不乱にひた向きに生きて来た「カーネーション」での母の力、母の愛、一人の女性の素朴な愛情の歴史だったのではないかと思っております。小篠さん自身が娘さん達に言ったそうです。「私は、一度は連ドラのヒロインになりたいな!」と。「お母ちゃんは、きっと天国で見ているのではないかしら」と3人の娘さん達は言っていました。毎日毎日尾野真千子さんは、ナレーションもやっています。月曜日は、台本の読み合わせがあります。火曜日・水曜日はドラマの収録、木曜日・金曜日は、台本の読み合わせ、夜中までかかります。ヒロインは本当にヒロイン(ひどいん)です。是非、皆様にドラマの応援をお願いします。

 

【12月】

 13日 NHK連続テレビ小説の裏話

       北出 幸一会員   NHK宇都宮放送局 局長

 20日 上半期を振り返って 60周年について

       青木直樹会長 阿部欣文幹事 

     60周年について

       齋藤一郎委員長

 27日 特別休会

 

会報委員 印出井 敏英  会員

写  真 中村 隆一郎 会員

 

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宇都宮ロータリー忘年会