(2012)平成241127 No.2994 20122013年度(第21会報)

会員数 92  出席者 47名  出席率 64.1  前回修正出席率 70.7

MU会員 石島洋会員

 

ビジター紹介(親睦活動委員会 斎藤幸一 会員)

 鄒  艶華(しゅう  えんか)様 宇都宮大学准教授(講話者)

 青木 和教(あおき かずのり)様 栃木県庁

 箱島 弘幸(はこじまひろゆき)様 宇都宮市役所

恩田 光憲(おんだ みつのり)様 宇都宮西RC

 

会長挨拶(喜谷辰夫 会長)

 みなさんこんばんは。ご案内の通り本日は夜間移動例会ということで第一回目のクラブフォーラムを開催することになりました。本日の例会は私の挨拶と委員会報告で終わりですが、その後のフォーラムで「国際奉仕」について皆様でご議論いただきます。その講話者として「鄒 艶華」先生にも来ていただきまして講話をお願いいたしました。また、GSEのメンバーのお二人にも来ていただきました。後ほど報告をしていただきます。今年度も始まりまして5カ月が過ぎたところです。先週の水曜日に第二回目の第三グループA・Bの会長幹事会が行われました。その中で、各クラブからの現状の報告がありまして、今年度は地区大会やガバナー訪問も終わって、なんとなく落ち着いた感じの会長幹事会でした。ガバナー補佐から12月2日に行われます「世界平和フォーラム」への参加のお願がありました。本日はクラブフォーラムということでロータリーの取り組みについて皆様とともに勉強するとともに今後の方向性を議論していただければありがたいと思います。

 

― ― ― ― 例会終了 ― ― ― ―

 

【第一回クラブフォーラム】

■第一部

(ロータリー情報委員会 荻山猛彦 委員長)

 本年度ロータリー情報委員長の荻山でございます。本日は第一回目のクラブフォーラムを催しましたところ、たくさんの方にご参加いただきましてありがとうございました。ロータリー情報委員会の権利と義務のうちの義務の部分が多いような感じがするのですけれど、フォーラムの主催ということで、どういった形で行なわさせていただこうかなと過去を調べてみますと、クラブ奉仕とか社会奉仕とかの関係が多かったようです。青少年奉仕も5月にやっておりますので、今回は久しぶりに国際奉仕ということで増渕委員長に相談しましたところ、快く引き受けていただきました。印出井米山委員長とか加藤財団委員長にも動いていただきまして今回の運びとなりました。詳しい進行につきましては主催委員会の増渕委員長にお渡ししたいと思いますので以降の進行をお願いしたいと思います。本日はありがとうございました。

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(国際奉仕委員長 増渕好次郎 委員長)

 それでは第一回クラブフォーラムということで今日の司会を担当する増渕でございます。よろしくお願いいたします。これから始まるクラブフォーラムでございますけれど、是非、実りあるクラブフォーラムにしていただけるようよろしくお願いいたします。今日は国際奉仕委員会ということで、二部だてになっておりまして、一部は米山奨学会の担当になっています。そして二部が地域国際交流GSEの方々の発表を予定しております。まず最初に宇都宮西RCの地区の米山記念奨学会委員会の委員長の恩田さんの方から御講話をよろしくお願いいたします。

 

□講演(地区米山記念奨学委員会 恩田光憲 委員長)

 先ほど増渕さんから御講話とか印出井先生からは基調講演をと言われたのですが、とんでもございません。でも、みなさん米山記念奨学会には注目されていると思いますので、簡単に現在の問題点の話をして、栃木米谷学友会の会長の鄒さんに話をしていただくことにしました。私、昨年度はグループ3・Aのガバナー補佐を務めさせていただきまして、宇都宮RCさまにはたいへんお世話になりました。ありがとうございました。今日はちょっと違った立場ですので緊張しています。今日は宇都宮RCの国際奉仕クラブフォーラムということでお招きいただきまして誠にありがとうございました。地区の委員長は今年一年目ですけれども、「米山」の委員長を務めさせていただいております、宇都宮西RC恩田といいます。よろしくお願いいたします。今日は時間も限られておりますので、問題点とか要領を簡単に話したいと思います。クラブフォーラムというのは結論が出なくてもいい話し合いというのが特徴だということでありますので聞いていただければよろしいんじゃないかと思います。印出井先生から米山学友会について学友をお呼びしてはなしをしていただきたいとお聞きしましたので、栃木の学友会の会長をされています鄒さんにRCでの米山の意味・趣旨を充分理解されておりますし、栃木の学友会のリーダーとしても活躍されておりますのでふさわしいと思いお願いしましたところ快く引き受けてくださいました。現在彼女は宇都宮大学の工学研究科・大学院・工学部の准教授をされております。宇都宮陽北RCに宇大の学長の進村武男先生がいらっしゃいますけども、彼女はその先生の愛弟子ということで、2〜3年前に宇大に米山のオリエンテーションに行った時に彼女と合って進村先生と2030分話しましたけど、宇大の校内が夏だったのでものすごい暑いんですけれども、学習室だけはクーラーが効いていて、そこでしばらく話していたことを思い出します。

米山ですけれどもこれは東京RCの米山さんが作ったのではなくて、米山さんが亡くなった後に東京RCの当時の会長が作られたわけですけれど「米山基金」ということではじめられました。ちょうど60年経過しております。そしてさらに今年の1月4日には公益法人として認められております。その間、事業費の約14億円をロータリアンからの寄付のみを財源として、外国人留学生に奨学金を支給してまいりました。これまで支援してきた留学生は17.000名を超え、出身国も121の国と地域に及び、当地区でも530名の留学生の世話クラブとして担当してきました。

米山には大きな特徴が2つあります。第一は日本では最大の民間奨学団体ということです。額的には米山より多額で国の団体もありますが民間としては最大の事業であります。第二は世話クラブ、カウンセラー制度によって、奨学金の支給のみならず、例会出席によりロータリアンと接することにより、日本を知ったり、RCの求めるRCの目的を学んでいただくということがございます。

米山の目的は第二の特徴を生かし、留学生の優れた学業の達成を支援し、同時に世話クラブやカウンセラーとの交流を通じ「日本と世界を結ぶ懸け橋となって国際社会で活躍し、ロータリー活動のよき理解者をとなる人材を育てる」ということが大きな目的であります。

目的を達成するためにはどんな奨学生を採用するかということが重要になってきます。採用の際には、以前は経済的な面も考慮されていたようですが、最近では奨学事業の使命に沿った選考基準が考えられ、特に「学業」「異文化理解」「コミュニケーション能力」の熱意や優秀性などの資質が求められるようになっています。従って、現在の選考基準としては貧しい学生を助けるということは選考基準に入っておりません。ロータリーの第二の特徴が目的だからです。これまでは毎年12〜1月にかけて選考試験がございましたけれど、地区の裁量に任せられて基準を設けて選考されていましたけれど、今年1月4日に公益法人になったということで、試験はより公平性が求められるようになっています。今年から全国共通の採点表が作られまして、それに則って試験が行われて採点をするということになりました。試験は書類選考と面接選考がありますけれども、書類選考は大学の先生の推薦状と自分の作文と10ページ位の資料があり、一日に30人くらい面接をするので結構大変なんですけれども、あらかじめ見ておきます。今年は12月9日に採用試験をすることになっております。12月1日に面接官(主に地区委員)が集まってオリエンテーションをします。それから1週間後に厚い資料を渡されて、皆さんに読んでいただいて、それに対する点数は書類選考が20点、面接の時の点数が40点、合計点の60点で採用することになっています。項目は全国共通の項目です。やはり地区の裁量もある程度設けた方がいいと思われていますが、そのうちの20点は地区の裁量点が認められることになっています。それについてはどういうことにしようかということを今度の1日の時に地区の採点のどういうことを重点に採点しようかということを決めようかなと思っております。選考基準はいくつかございますけれども先ほど申しましたようなことなんですけれども、ちょっと大切なことなんでお話ししますけども、まず第一に留学の目的・課題・将来像がはっきりしている事。二番目に交流・親善の熱意があるかどうか。三番目に人間性や人柄がどうかということ。四番目にコミュニケーション能力があるかどうかということ。五番目に地区の裁量を入れて採点が行われます。どういうことを入れようかなという私の案ですけども、一つの国に偏らないという米山からの話もありますので実際半分以下にするという話もございます。先ほどのロータリーの目的を達成するようにロータリーが米山奨学生に期待するものをどの程度理解しているかということ採点の基準にしたいと思います。ともかく9日には面接がございますので、ふさわしい学生を採用しようと思っています。先日私のクラブのガバナー公式訪問がございましたけれども今年は中国人と韓国人を採用するのはやめましょうよという話がありましたけれどガバナーは答えませんでしたけれど公益法人にしたばっかりなので60年の歴史がございますので日本を留学先として選んできた学生たちなんですから平等に採用しようということの方針を公益法人を取る際にしてもその方針を貫かなければならないことだと思いますので変わらないと思います。

最後にですね、米山のカウンセラーを宇都宮RCさんされてないのでいままで正式に調べたら14名です。全部で。アジア学院が5名。普通の奨学生が9名。はじめのころはベトナムの方だとか、台湾・韓国あと中国も続いてますけども、と言うことですので、是非、12月に試験が終わりましたら1月にカウンセラーを「お願いするという通知が来ると思いますので一人と言わず二人でも三人でもけっこうですのでたくさんの奨学生の世話クラブ・カウンセラーを務めていただいて、寄付することが米山の仕事ではありませんので、留学生を世話するということが大きな目的ですので、是非、ご協力の程をお願いしたいと思います。長くなって申し訳ございませんでした。これにて終わりといたします。

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□講師紹介(米山奨学金委員会 印出井 委員長)

 

□講演(宇都宮大学工学部准教授 鄒 艶華)

 みなさんこんにちは 宇都宮大学工学研究科の鄒艶華と申します。私と日本の縁は結構長いです。小さい時に見た日本の映画や連続テレビドラマが好きでした。山口百恵の「赤い疑惑」「伊豆の踊子」「絶唱」は今でも覚えています。彼女の「愛情」に対する純情と純真に感動させられました。彼女の美しさとさわやかな雰囲気も好きでした。彼女の歌も好きです。カラオケでは必ず彼女の「いい日旅立ち」「秋桜」を歌います。父母や愛する人への愛を伝えられて世界に対する感謝の気持ちも含んでいると思います。そのおかげで日本人女性を好きになって、日本も好きになりました。そして日本へ留学することに憧れました。日本文化にも触れられるし、先端的な科学技術を勉強できると思っていました。でも、ななかな日本へ行くチャンスがなかったのが現実でした。そして中国で大学の教育を受けて、大学の講師になりました。

 人の運命は一日で変わるのかもしれません。ある日、日本の大学の教授(進村先生)が私の勤めている大学に学術講演にやってきました。私はその研究の素晴らしさに感動し、深く興味を持ちました。そして半年くらい後にその先生のおかげで私の日本への留学生活が始まりました。キンモクセイの季節だったのでその香りを覚えています。このようにして私の留学生活が始まり、私は嬉しく興奮していました。

私の中国で受けた外国語教育は日本語ではなく英語でした。そのため最初の来日は大変な苦労でした。初めて大学へ行く日は友達が私を連れて行ってくれました。先生との会話はほかの留学生が通訳をしてくれました。帰るときは一人でしたので迷ってしまって、大変な状況に陥ったのです。その時は宇都宮大学の国際交流会館に住んでいました。その時覚えていた少ない言葉で道を尋ねました。「宇都宮大学の国際交流会館はどこですか?」相手の人(日本人)は親切に教えてくれました。しかし、大きな問題に気付きました。相手がいくら親切にしゃべっても私は全然聞き取れなかったのです。何人に聞いてもわからなくて、大変困った状況でした。幸いに最後に訪ねた人が戻ってきました。実は彼は留学生だったのです。彼は私が日本語が分からないだろうと思い私を連れて国際会館に戻りました。今でも覚えていて感謝の気持ちでいっぱいです。それから半年くらい過ぎて大学院入試を何とか合格して研究に忙しい日々が始まりました。そして、言葉の問題を乗り越えて研究もますます進んで行きました。そして、博士前期課程終了後に博士後期課程に進学しました。実は前期課程の2年生の時に米山奨学生の試験を受けましたが合格しませんでした。たぶん日本語が上手じゃなかったからだと思います。博士後期課程の2年生から私は光栄にも国際ロータリー米山記念奨学会の奨学生になりました。あたたかい家族のようなRCで諸先生から深く愛を受けて精神面及び経済面において多大なご支援をいただきました。また、米山奨学生になってから初めての誕生日のとき、カウンセラーの先生から日本式の浴衣を頂きました。私は身長が高い(173センチメートル)ので、先生は一生懸命に探して買ってきたと言いました。私は浴衣を着たことがなかったので、着方が全然わかりませんでした。そして、家に戻って浴衣を着てみました。「えっ なんでそんなに長いの?」私の身長はこんなには高くないと思いながら、ハサミで浴衣の裾から10センチ程度を切りました。そしてクラブの納涼会に参加する前に、着物の先生の家で浴衣を始めて着させてもらいました。その時自分が間違っていたことに気がつきました。私はカウンセラーに対して申し訳ない気持になり、納涼会で会った時にその説明をしたら先生はびっくりしていました。そして、浴衣の裾をみて「ちゃんとやりましたね。」と言いました。その時の父親のような優しげな顔を見てとても感動しました。逆に考えるとこの間違えのおかげで、私は日本文化を深く理解でき、また、永遠に忘れられない思い出にもなりました。このようにみんなのお陰で日本は私の2番目の故郷になったのです。お陰さまで研究生活を順調に送ることができ、20043月に工学博士の学位を取得できました。博士課程を取得したのち、宇都宮大学の産学官連携研究員、日本学術振興会の外国人特別研究員にも採用されました。そして、中国に戻って以前の大学に勤めたのですが、進村先生ともう一人の先生の都合で研究室の教員がいなくなるので、20084月から宇都宮大学工学研究科の准教授になりました。ここまで来られたのは宇都宮大学の指導教員の御指導は言うまでもありませんが、米山奨学会の御指導と御支援があったからこそと思っています。本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます。

日本に留学するのはもう一つ理由があります。それは、自分なりに社会に役に立つ技術を身につけたかったのです。そのために、博士課程に進学しました。私の指導教員の進村武男教授は日本で磁気研磨に関する研究の第一人者です。今は進村先生は宇都宮大学の学長に就任されましたので、私が後継者として、研究室の運営や磁気研磨の研究を引き継ぎ、一生懸命頑張っています。現在、研究室には学生が14人います。大学院生が10人と学部生が4人です。20091011日に学友会総会で学友会会長として推薦されました。大変光栄なことと思っています。責任は重いですが、留学生のみなさんに少しでも力になれればと思い会長を引き受けました。就任してから、理事会のみなさんの御協力により学友会HPを完成させることができました。今後は、さらに魅力的で心温まる学友会の実現に向けて努力したいと思っています。現在、大学の仕事の他に社会貢献活動として学会の仕事もしています。大変忙しい毎日ですが、充実していて楽しいです。最近は、尖閣諸島をめぐる問題などで日中関係の悪化が懸念されていますが、これは国と国との問題で、私たちには何かを決める力はありませんが、心からその問題に対して両国間の対話と協調による問題の処理、両国民の相互理解を促進するべきと期待しています。これからも引き続き日本と中国の架け橋となって努力を続けていきたいと思います。日本に来てもう15年目になります。まだ学生の時に着物を着たり華道などを体験したことがあります。大学最後の年にイギリスでの国際会議にも参加しました。15年間で研究をしたり文化に触れたり国際会議に参加しました。読売新聞で講師を務めました。娘は23歳になり今は宇都宮大学の国際学部の学生です。彼女は交換留学生として1年間フランスに行きました。私が日本に来たことによって、私の親戚が私を介して日本の良さを知り、母、姉ふたり、姉の子供たちも日本を好きになっています。以前に仕事をしていた遼寧科技大学からも友好交流の先生と学生も毎年私の研究室に来ています。

私はここまで成長できてロータリアンの先生たちには感謝でいっぱいです。これまで受けた御恩に報いるために、今後、諸先生方から受けたご指導と励ましのお言葉を心の支えとして、精一杯頑張るつもりです。今後ともよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

 

□質問(加藤幸夫会員)

 私の息子も23歳で昨年宇大を卒業しました。多分、娘さんと一緒に先生の講義を受けたのだと思います。ロータリーから奨学金を頂いて活動された話をお聞きしまして、ロータリーの活動は間違っていなかったんだなと感じます。これからも頑張って研究を進めてください。今までは奨学生の生活のイメージが湧かなかったのですが理解できました。懇親会でも聞かせてください。

 

□質問(増渕好次郎会員)

 日本の学生と中国の学生の違いはありますか?

 

□答え(鄒 艶華先生)

日本の学生は真面目です。大学の制度の違いがあります。試験に対する考え方の違い。

 

■第二部

(地区GSE委員長 石島 洋)

 地区のGSEプログラムは2540歳までの交換留学を通して若者の職業研修行うことです。今年5月にペンシルベニア州とプログラムを行うことができました。震災の影響で予定が延期になりましたが56月で行うことができました。派遣されたメンバーは4名です。リーダーは佐野市議会議員の井川さんです。英会話ができる方です。栃木県庁の青木さん、宇都宮市役所の箱島さんと女性2名は下野新聞社の青木さんとNTTの富永さんです。ペンシルバニアにはスリーマイル原発があるので震災後の福島原発事故を鑑みまして、放射線の危機管理をテーマに決めました。5月にはスリーマイル原発の中まで入り研修してきました。

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□報告(宇都宮市役所 箱島弘幸 / 栃木県庁 青木和教)

 宇都宮市役所勤務の箱島です。環境部に勤めております。福島原発事故以降放射線測定に携わっています。そのような関係で今回のGSEに参加させていただきました。

 私は栃木県庁の青木と申します。栃木県の風評被害に苦しむ状況を打破できるように栃木県の安全をPRするために参加してきました。

 

メンバー 井川 克彦(英会話教室経営 佐野市議会議員)

     青木 和教(栃木県庁)

     箱島 弘幸(宇都宮市役所)

     青木 友里(下野新聞)

     冨永 智絵(NTT東日本)

期間   4/175/8 3週間

 

原発施設について

 ●3つの施設を見学

 ●スリーマイル島原発

  ・33年前の事故以来見学を受け入れていない

  ・魚釣りをしている人がいるなど事故があった場所とは思えない

  ・空冷式の冷却塔、アメリカでは一般的で他の2か所も同型(日本は水冷式)

  ・地元の人の話「不安はあったが家も仕事もあるので離れられなかった」

  ・福島原発事故の方が深刻な状況

 ●メリック原発

  ・米国電力大手のエクセロン社が設置

  ・11年前の同時多発テロ以降、一般の見学は受け入れてなかった

  ・原発事故のあった日本から来たと言うことを考慮してもらい特別に見学許可

  ・施設内撮影禁止

  ・敷地入口に銃を持った警備員、敷地境界には有刺鉄線が張り巡らされていた

  ・施設に入る際には、パスポートによる身分確認、金属探知機による持ち物検査

  ・空港出国と同様の厳しいチェック

  ・一人ひとりに線量計が渡される

  ・更に各フロアを出る際には固定式線量計で全身と荷物のチェック

  ・放射能漏れに関し厳重な監視体制

  ・福島原発事故を受けて可動式ポンプの導入

  ・施設管理の中で最も注意している事は「非常用電源」清掃工場も同じ

 ●サスケハナ原発

  ・200万世帯に電力供給(栃木県で約76万世帯)

  ・福島原発事故を受けてポンプ車や可動式非常用電源を導入

  ・原発事故を受け「日本がどのように電力確保をするのか興味がある」

 

911センターについて

  ・リーハイ・バックス・ノースハンプトンの3郡の911センター訪問

  ・警察・救急・消防すべてを緊急電話番号911で受付

  ・同時多発テロを受けてこの番号にしたのかともったがそうではない

  ・防空演習などを行う日、同時多発テロは警備が緩くなる日を狙ったという説がある

  ・応対方法が細かくマニュアル化

  ・主要な場所には監視カメラが設置、センターから遠隔操作で犯人の追跡可能

  ・原発施設の周辺16q以内に防災対策重点地域に指定

  ・その地域に配る電話帳には待避所リストや避難経路が掲載

  ・緊急時には電話やインターネットなどのつうしんききが使えなくなることを想定

  ・移動式の無線基地を保有

 

アメリカ赤十字社

  ・リーハイ郡の米国赤十字社を訪問

  ・東日本大震災があるまではアメリカでは地震が与える影響を軽視していた

  ・原発事故を含む災害時には、州政府や郡から連絡を受け赤十字社が避難所を確保

  ・実際に避難所を設営するのはすべて赤十字社に登録しているボランティア

  ・政府・赤十字社などの関係機関・ボランティアなどの連携体制が確立されている

  ・特にボランティアの役割が大きいことに驚いた

 

地区大会・各クラブでのプレゼンについて

  ・地区大会と5つのクラブで実施

  ・家族や趣味を紹介したほか栃木県の紹介・日本の文化・東日本大震災などの説明

  ・栃木県の安全性をアピール

  ・宇都宮市のPR 餃子とカクテルを紹介

ホストファミリーについて

  ・マーク&ジョアン ビッグシアターで女優をしていてシアターの道具部屋を案内

  ・リック&スー   庭に大きな池がありブラックバス釣り

  ・裁判官のガイル  職業柄、硬いイメージを想像していたがとても気さくな人

  ・ギャリー・ディー・ブレンディ&ニック 休みの日にゴルフ

  ・お礼にお寿司を握ったり折り紙を教えるなどの文化交流

  ・特に寿司は好評 投資するからこちらで店を開けと言われた

  ・私たちが帰ってからも毎週寿司を作っている人がいる

ベスレヘム市長を表敬訪問

  ・人口8万人 ジョン・カラハン市長を表敬訪問 若くてハンサム

  ・ベスレヘムスチール製鉄所企業城下町

  ・10年前に倒産し2万人が失職

  ・数年前工場跡地の一部にカジノを建設 5000人の雇用創世

  ・新たな産業の模索

野球観戦

  ・ベスレヘム市の地元のチーム「アイアンピッグス」

  ・3A

  ・試合は敗戦 バックネット裏で迫力ある試合

ニューヨーク

  ・ウォール街の象徴チャージング・ブル

  ・自由の女神

  ・ニューイヤーのカウントダウンで有名なタイムズスクエア

  ・エンパイアステートビルでリーダーがキングコングに

  ・観光名所を徒歩で巡る 

  ・ボリュームある夕食

フィラデルフィア

  ・アメリカ独立宣言が行われた建物 独立記念館

  ・独立の象徴であるリバティベル アメリカの歴史

  ・2階建のオープンバス 市内観光

  ・ロッキーが駆け上がった場所としても知られるフィラデルフィア美術館

ランカスター

  ・ドイツ系移民 アーミッシュが多く居住

  ・アーミッシュは現在も電機や車を使わない生活をしている 馬車で移動

  ・車と馬車が行き交わって不思議な感じ

  ・環境関係の仕事 環境に優しい生活 事故も多い現実

イエングリングビール工場

  ・アメリカ最古 小さい工場(ペンシルベニア以外では流通していない)

  ・オバマ大統領のお気に入り

  ・カナダのハーパー首相との賭けで負けて届いたビール

  ・バンクーバー冬季五輪のアイスホッケー場

  ・苦味弱く、酸味と甘み 飲みやすいビール

  ・見学に行く前からたくさん飲ませていただいた

最後に

  ・メンバーに恵まれ楽しい研修になった

  ・今後もホストファミリーやメンバーのみなさんとの出会いを大切にしていきたい

  ・貴重な経験をさせていただきRCの皆様に感謝している

  ・ありがとうございました

 

 

 

 

 

 

 

 

懇親会

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《卓話》

【11月】

 27日 「第1回クラブフォーラム」

【12月】

  4日 「    」未定

      松田浩様       栃木SC監督

 11日  クリスマス例会

      喜谷辰夫会長・松井公彦幹事

 18日 「ブリッツェン 日本一になれた訳」

      廣瀬佳正キャプテン  宇都宮ブリッツェン元プロレーサー

 25日  特別休会

 

会報委員 善林 隆充 会員

写  真 善林 隆充 会員

 

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