(2012)平成25129 No.3001 20122013年度(第28会報)

会員数 91  出席者 60名  出席率 75.8%  前回修正出席率 93.4

 

ビジター紹介(親睦活動委員会 斎藤幸一副委員長)

 佐藤直樹様 新村修様 (清水建設梶j

 

会長挨拶(喜谷辰夫会長)

 先週は丁度3000回の記念例会で多くの方々に参加戴きありがとうございました。本日は、

4000回に向けてスタートとしました。先週3000回記念例会と26日の宇都宮女子高等学校白百合インターアクトクラブ認証状伝達式に沢山の会員の方々に参加を戴きありがとうございました。担当委員会の方々、寒い中しっかり運営して戴きまして無事立派な伝達式が行われたと思っております。本当にありがとうございました。これで今年度の大きな行事は終わりかなと思っております。来年度の地区補助金申請を出す等ありますので、藤井昌一会長エレクトともコミュニケーションを取りながら、来年度に向けての動きもしていきたいと思っております。今後ともよろしくお願いします。

 

新世代奉仕委員長(熊本勇治委員長)

 1月26日(土)の認証状伝達式には、皆様のお手伝いを戴きましてありがとうございました。盛大なパーティーになりました。認証状伝達式のプログラムを受付に置いてあります。帰りにお持ち下さい。本当にありがとうございました。

 

インターアクト委員会(山裕喜委員長)

1月26日(土)は、大変ありがとうございました。皆様のお力添えで盛大な認証状伝達式を無事終了する事が出来ました。当日は大変寒かったのですが、生徒さんが大変頑張ってくれました。私共ロータリーとしまして一番嬉しかった事は、生徒さんの笑顔と生徒さんから「ロータリーって、凄いんですね!」と言ってくれた事です。パーティー会場の設営がホテルの立派な宴会場みたいで、生徒さん達大変喜んでいました。どうも有難うございました。

 

新世代奉仕委員長(熊本勇治委員長)

 新世代奉仕委員会としまして、100年委員会も引き続き行っていきますし、今年の8月にインターアクトの年次大会があります。年次大会に向けて色々準備段階に入っております。又ご協力の程よろしくお願いします。

 

ニコニコボックス委員会(畑剛司副委員長)

 テーブルミーティング残金:F・G・I・Jテーブル

 テーブルミーティング残金:A・Bテーブル

 

プログラム委員会(阿部欣文副委員長)

 本日は酒井委員長がお休みですので、私がご案内をさせて戴きます。

先ず、先週お見え戴きました森田美由紀様 NHKチーフアナウンサーからメッセージがあります。「先日は、記念すべき又楽しい場にお招き戴きありがとうございました。4000回・5000回に向けて益々皆様お元気にご活躍されますように!」というメッセージを戴いております。

 本日卓話を戴きますのは、会員の清水建設滑ヨ東支店栃木営業所 所長の阿部義春様です。阿部さんは、昨年4月に栃木営業所に来られましてロータリーに7月に入会されております。現在、営業をメインに活躍されています。ご家族は、奥様と犬のヨークシャーテリア・マイク君と宇都宮にお住まいです。本日は、「清水建設の200年の歴史と匠の技」という事で、新しく建てられました本社ビルの紹介を含めまして卓話を戴く事になっております。

それでは、阿部さん宜しくお願いします。

 

卓話「清水建設の200年の歴史と匠の技」

          清水建設 関東支店 栃木営業所 所長 阿部義春会員

 

 清水建設の阿部です。前回3000回の卓話NHKチーフアナウンサーは、非常にビジュアル系で話も非常にソフトでした。本日、私は土建屋のガラガラ声で説明をするのは非常に寂しい話ですが、昔から土建屋と云われるのは3Kといわれて、汚い危険キツイと云う悪いイメージを持たれています。ですが、最近当社の方も随分変わったという事をDVDで紹介をしたいと思います。見て戴ければお分りいただけると思います。

 先ず歴史です。栃木県は当社としては非常に親しい県です。それは初代清水喜助が富山越中から栃木県に来ました。日光東照宮で修復工事があるという事で手伝いをして腕を磨いたと聞いております。日光東照宮は、平成27年には徳川家康公が亡くなってから

400年になります。当社は日光東照宮で修業をつみまして、宇都宮の大工の棟梁の娘のしげさんと云う方と結婚しまして江戸の方に出て行ったと聞いています。1804年、神田鍛治屋町に「清水店」を開きまして工事をやりました。一番目立った工事は、江戸幕府の命により江戸城西の丸造営の工事の一部を請負、大工工事をやりました。幕末から明治維新で外国人が入ってくることから、外国人専用のホテルを作ろうという事で築地ホテルと云うのを西洋建築並みに作ったという事を聞いております。第一国立銀行(現在のみずほ銀行)を作ったと聞いております。これは明治時代の建物の代表建築と云われています。当時非常に西洋建築という事で話題にのぼっていました。明治維新・200年程前頃、当社は少し傾き始めた時代がありました。その当時、前の第一勧業銀行の頭取渋沢栄一から清水建設の経営について教わったと聞いております。その時の言葉が「論語と算盤」です。算盤は金勘定だと。金勘定をしていれば良いのではなく、金もうけ主義ではだめだと。先ずはお客様の為、お客様に信用して戴けるような誠心誠意心を込めた建物を作ると。それで良いものが出来た時に、利益をもらうと。この様な感じで「論語と算盤」と云う言葉は、常日頃細かい勘定をしているけれど得意先のニーズにお応えした建物を作っていくという精神を渋沢栄一公から受け継ぎまして今に至っております。我々も栄一公の「論語と算盤」と云うのを若い世代に伝えていこうと云う所です。

江戸幕末・明治維新・大正に入りまして関東大震災で周りがみな崩れてしまいました。その後昭和20年敗戦で焼け野原になりまして又建築物を作っていくと云う非常に激動の中の200年があったと聞いております。私は栃木について調べました。昭和17年中島飛行機宇都宮工場がありました。工場を増設しなければいけないと、突貫工事で相当な数の人がここ栃木に来ました。昭和20年に敗戦後栃木営業所第一代目という事で、宇都宮に営業所が出来たと聞いております。私で丁度20代目になります。そういった事で栃木の歴史と清水建設の歴史が刻まれた激動の中をよく耐えてこられたと云うのが、渋沢栄一公の「論語と算盤」これが非常に大事な言葉かと思っております。

 今度は、新本社ビルの映像を映します。昨年8月1日にオープンしました。この建物は、実験段階です。空調システム・輻射熱・輻射パネル、そのパネルが冷水を廻しましてその冷水で冷たい空気が下に流れるという事です。大谷石の蔵の中に居る、トンネルの中に居ると云う感じです。

 次に映像をご覧ください。輻射パネルの空調システムが非常に良かったと聞いています。ハイブリッド外装は、柱が中にありません。アルミにコンクリートを詰め込んだ細かい柱が外周りにあると理解してもらえればと思います。その中に太陽光のパネルを入れたりガラスを入れたりLOWEと熱を中に入れさせないような工夫をしています。その中に耐震パネルを組み込みますと柱が中に無くなって外壁面で構造体を持たせる、それから中にコアウォールと言いましてコアの部分にトイレ・エレベーターこの辺の部分を作り大きい壁を作り、中に1本の大きい柱があると云う事です。大方外壁で出来ているハイブリッド外装と云う意味です。近くで見ると太陽光の線が走っておりましてそのエネルギーが蓄熱されまして蓄熱電池として溜め込んでいきます。太陽光で蓄熱したものを地震時に使う、平常時に少しずつ使う事によって電気料の一番高い値段のところを落とすことによりデマンドが下がって電気料金が下がるという事です。1階のところに色々なものを作りました。コンクリートで杉の模様を出しました。コンクリートの良さを見せています。あとはアルミ・石・木の素材等色々な材料を使って見せています。

2階は、開放しています。打合せルームになっておりますので、大広間を帰宅困難者の方々が入れるように開放している状況です。3階は、事務所のスペースです。先程言いました様に柱がありません。ハイブリット外装の利点が出てきた大空間が出来るというのが3階から上階までです。本社ビルは、昨年8月からお客様に見て戴いて、良い所悪い所実験段階の本社ビルです。ランニングコストで何年に納まるか、不具合が無いか等調べながら本社ビルの現状を見ているところです。グラデーションブラインドでお日様が東から西へ移動中ブラインドが自動で光に対応する、光を反射させ熱エネルギーを止めると云った事を自動的にするという事でグラデーションブラインドと言います。タスクアンビエント照明は、照明がLEDで個別になっていますが全体が暗いです。少し照度を落としております。今の日本の建築物をよく見ると非常に明るいです。手元の所に個人的なスタンドを設けてそこで電気をつけて仕事をする、こうした中で、次は匠の技という事で色々な部門があります。営業部門、設計部門、研究所部門等です。コンクリート強度、流動化等研究している部門もあります。その中で東京木工所は、大工から始まった会社です。130年位歴史があります。その前は皆大工です。

東京木工所のDVDをご覧ください。

今新しい建築物は、歌舞伎座の竣工に向かって頑張っています。200年前から大工さんが金槌を持って釘を使わないで木工事をやっていました。現在の大工さんは、金槌と釘で型枠をたたいてコンクリートの型枠を作っている。いまだに変わっていないというのも歴史です。人の力から機械の力、それと

システム的に超高層が出来てきたと流れの説明をしました。3月まで本社ビルをお客様と一緒に我々が説明をさせて戴きます。時間と興味のある方は、私の方に連絡を戴ければご一緒に見に行きたいと思いますのでよろしくお願いします。本日はどうも有難うございました。

 

《卓話》

【2013年1月】

 29日 「清水建設 新本社ビルと匠の技」

      阿部義春会員     清水建設梶@関東支店 栃木営業所 所長

【2月】

5日 「人生へのチャレンジ」

      松本 育夫様      栃木SC シニアアドバイザー

12日 「ガナルカナル慰霊祭に参加して」

     塚田 昌弘様      元市議会議員

19日  会員卓話

26日 「地域資源を活用した着地型観光」

      藤井 大介様      下野農園

会報委員 小牧 伸敏 会員

写  真 斎藤 謙治 会員

 

メールアドレス:u-rc01@silver.plala.or.jp

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