(2012)平成25312 No.3007 20122013年度(第34会報)

会員数 92  出席者 53名  出席率 65.2%  前回修正出席率 80.4

 

ビジター紹介(親睦活動委員会 関雅樹委員長)

 根本泰昌様(ゲストスピーカー)

 

会長挨拶(喜谷辰夫会長)

 本日の卓話にY’s teaネットワーク代表取締役社長根本様にお出で戴きました。本当にありがとうございます。

 皆様ご承知の通り、東日本大震災から丁度2年が過ぎ色々な所で追悼の行事が行われました。当時は計画停電等があり、宇都宮ロータリー・クラブの例会も実施できない事が何度かありました。2年経っても復興道半ばの様です。やはり継続した支援が必要だと改めて思いを持ったところです。

 先週、地区からの連絡で2012年〜2013年度の意義ある業績賞地区選考結果が届きました。当クラブも気仙沼漁協プロジェクトに関して応募しました。地区推薦は鹿沼東ロータリー・クラブの「被災地防潮林苗木を育てるプロジェクト」に決まりました。当クラブは、鈴木年度のガバナー賞として次の地区大会で表彰されるとの連絡がありました。まだまだ被災地の支援が必要なので必要に応じて当クラブとしてやれることをやっていければと思っているところです。

 

快出席祝(出席委員会 金子昌郎副委員長)

 篠崎昌平会員(30年)齋藤一郎会員(29年)阿部欣文会員(6年)

荻山猛彦会員(21年)粟飯原悟会員(5年)大矢裕啓会員(1年)

播磨聡会員(4年)矢治和之会員(1年)堀井宏祐会員(27年)

 

幹事報告(ア尾肇副幹事)

 2550地区の青少年交換委員会から夏の短期交換学生の募集案内がきております。募集人数は2名です。派遣先はアメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス近郊です。派遣期間は7月27日から8月19日までの3週間です。応募期間は、3月12日から28日迄です。条件は、15歳から18歳迄です。地区内に居住の健康な男女学生となっております。地区で2名を書類選考し派遣するという事です。詳しくは、松井幹事の方に宜しくお願いします。

 

米山記念奨学会委員会(印出井敏英委員長)

 皆様にお願いが二つあります。米山梅吉記念館が静岡に有ります。その助成会員を募っております。年間お一人3000円です。ご希望の方は、私の方までご連絡下さい。手続きを致します。この館報と云うのが春と秋に年2回くるようです。もう一つは、米山梅吉記念館ホールで4月27日(土)14時から春季例祭を行う予定です。講師は、東京ロータリー・クラブ資生堂元社長で現在相談役の弦間明氏です。登録料は無料です。締切りは4月15日です。参加ご希望の方は、私までご連絡ください。

 

ニコニコボックス委員会(大矢裕祐委員)

 誕生祝:篠崎昌平会員

 結婚祝:伏木克元会員 関雅樹会員

 快出席祝:荻山猛彦会員 矢治和之会員 阿部欣文会員 齋藤一郎会員 篠崎昌平会員

         大矢裕啓会員

 奥様誕生祝:関雅樹会員 堀井宏祐会員

 

プログラム委員会(酒井誠委員長)

 本日の卓話者のご紹介致します。根本さんは昭和49年生まれの宇都宮出身です。実は斎藤幸一会員の小中学校の1つ先輩です。大学卒業後、大塚製薬に入社されました。非常に優秀な方で、その時カロリーメイトの担当をされCM大賞を取られました。7年前に栃木県をメジャーにしたい為又オリオン通りの人通りを多くしたいという事でY’s teaを牛丼屋さんの2階に紅茶ショップを始めました。7年前に結婚をされました。職業欄に無職と書かれたそうです。私より10歳若いですが、地域貢献とか宇都宮の為とか非常に熱い思いを持った方です。それでは根本さん、宜しくお願いします。

 

卓話「紅茶のある豊かなライフスタイル」

Y’s tea ネットワーク梶@代表取締役 根本泰昌様

 

皆さん、こんにちは。Y’s teaの根本泰昌です。本日は、こういった機会にお呼び戴いて有難うございます。実は紅茶と云う話題ですと、宇都宮ロータリー・クラブは男性の方が多いので中々馴染めないかと思いきや、私が到着しましたら皆様紅茶の話をされており、詳しい方が結構おりましたので嬉しく思いました。紅茶と云うのは、世界で一番ニッチと云いますか狭いジャンルでしか商売できないものだと言われていたのですが、私はそれを覆して全ての方々に全世界に広げられるものだと確信して起業致しました。

それに至る経緯と紅茶の可能性についてお話したいと思います。スライドを使ってご説明を致します。今日の紅茶は、宇都宮ティストリーと云う紅茶を皆様に飲んで戴こうと思い持ってきました。卓話の前に作りたてのものをY’s teaの本店から運んで参りましたので、香りと温かさが残っています。是非この話を聞きながらお飲み戴ければと思います。栃木県が紅茶の消費量日本一です。ただ私が開業した頃は、最も紅茶が似合わない土地と揶揄されながら開業しました。この紅茶に関しては、紅茶の街にふさわしい紅茶を作ろうという事で、6年目にして私が初めて宇都宮と云うタイトルを紅茶の中に閉じ込めました。又余韻が凄く長いので、今日は皆様夕方までずっと体の中でこの紅茶が香っていると思います。先日某国会議員の方が北海道にお邪魔した際、絶対餃子の話になると思いきや、北海道の経済産業局の方が「栃木は今紅茶が有名ですよね!」と云われ、ぞくっ!としたそうです。全国各地でご当地紅茶と云う仕掛けをしておきながら、栃木県紅茶、宇都宮紅茶と云うものが餃子会の平塚専務と私が対談しながらキリンビバレッジさんがおにぎりに合う紅茶のCMをしていますが、そのきっかけとして餃子にも合う紅茶をY’s teaがブレンドしています。私は起業する前から紅茶は全てにおいて何々and何々ができる、だから紅茶を選んだと。その結果私が元いたライバル会社さんから「ジャワティ対午後の紅茶」で昔は喧嘩をする中でしたが、そちらの役員の方が東京の神田からいらして、是非ともこんなプロモーションをしたいと云う事で、今餃子に次ぐ名物で少しずつ広がりつつあるのが紅茶です。当時はどん底で、私が2005年会社を退職した際、先ず日本のお医者様と薬は世界で最高レベルですが薬と医療でも癒されない人がいて、特に月曜日の朝地下鉄の中は活気の無い感じでした。これを見た子供達は、働く事はとても苦しいのだなと感じると思い、自分自身も素晴らしい薬があるのに仕事疲れで会社の階段を登った途端鼓動の高鳴りがあったりしました。ボストン・ニューヨーク・ロンドン等に旅行に行きますと、月曜日の朝は彼らにとって一番エネルギッシュなのです。金曜日の夜は、疲れ果てて家に帰り一家で団らんをしているのが多いです。日本のサラリーマンは、金曜日の夜一番元気になります。楽しそうに仕事をする事で子供に夢を与えるこれは大切です。薬と医療と健康食品で治せない人を元気にしたいと又オリオン通りを何とか元気にしたいと。全国各地で色々な人とお会いする時又インド・スリランカ・中国が紅茶の取引先ですが日本は不景気、不景気と云っても、あちらの国に比べると格段に恵まれています。私は心の不景気だと、居場所と触れ合いの場を失っている結果凶悪な事件とかそう云ったものが起きているのではないかと云う、1・2・3を全て網羅するビジネスを始めて、そして栃木と云うのがカッコ良く憧れる様な地域になってほしいな!と云う思いで起業を考えて会社を辞めてから紅茶の勉強を始めました。これは私がインドに行った時の写真です。実はインド人が茶摘みをするのではなく、茶摘みをするのはネパール人です。工場長はインド人。オーナーはイギリス人。茶摘みはネパール人です。茶摘みは、マネジャーや社長になるチャンスはありません。インドのカースト制の厳しさです。右側の真っ黒は霧です。この霧があるか無いかで紅茶の良し悪しが変わってきます。地球温暖化と異常気象と世界平和が保たれないと美味しい紅茶が飲めないという事です。紅茶にたどり着いたのは、自分が紅茶が好きだからとか親が紅茶を焦がしていたからだとか、オリオン通りに縁があったとか。全く縁はありませんでした。薬でお医者が治して、地域が元気になって栃木の人がかっこいいと思われる物を5000個位模造紙に書いていきました。それがこちらに有ります。身近で毎日美味しく、誰でも楽しくカロリーも無くて、心が癒されて、健康になって、副作用が無くて、笑顔になるものは何かと探していきました。私が理想とする地域と人と元気になるもので×が一つも無かったのが紅茶でした。じゃあという時に、そこから紅茶の勉強を始めました。インドに行って世界で有名な紅茶をブレンドに勝負をしながら始めました。実は紅茶と全然縁の無かった人間が、実はこれを満たすのが紅茶だと気付いたので5000分の一にかけようと思い、更に家賃が高くて経営の厳しいオリオン通りでUターン起業しました。この様にして紅茶・ストリーという事で、いつ誰がどんな風になってほしいかなと云う事で一番の紅茶は自分で自分を褒めたい時に紅茶らしくしてくれる、二番の紅茶はフランス大使館の依頼でフランスの食育をテーマにした紅茶、三番はシャンパンパーティーと云ってお酒を飲めない方にも主役になれる様シャンパンの様な紅茶を作りまして、ビールを飲んでいる人が紅茶を飲ませてと云われる様な紅茶を作りました。実は紅茶の消費量は最下位で、紅茶は狭いマーケットです。更に専門家として紅茶は全ての人に当てはまるものと気付いた時に書きだしたものです。睡眠中以外全て紅茶の市場になります。今迄紅茶イコールティサロン、茶器、セレブの人限定になっていましたが、この状況は皆さん全てあります。全てにおいて紅茶を役立てると云う確信のもと取組んできた次第です。日本紅茶協会から紅茶の似合わない地域を出しており、海が無くてB級グルメが発達していて元々文化が無い所、栃木県宇都宮が最も売れない地域普及しない地域と言われ、リプトンとトワイニングは宇都宮から撤退し本当に売れませんでした。私も開業当初、市役所に行っても消費量のデーターは圏外ですと言われました。一年後は37位、二年後は4位になり、2009年2010年は日本で最も紅茶の街になりました。栃木県全体でも紅茶の町おこしが可能で、今日光に有ります元イギリス大使館でも紅茶を飲めるようにして新しい観光地にしようとする気運が高まってきました。どうやって紅茶を広めて行ったのでしょうか?私の場合は、紅茶だったら何でもあてはめられると云う確信のもと始めたので、依頼を受けると殆どお受けできます。これは一週間前に埼玉の幼稚園で講義をしてきました。子供に紅茶は合わないと言われても仕方ないのですが、2時間子供は席を立ちませんでした。「一番好きなティーカップを持って来て良いよ」。紅茶も子供用に入れるのではなく大人同様にして熱々で入れ、テーブルクロスもしいてお花も家から一輪持って来て完璧な状況でやりました。栃木の福祉プラザで紅茶をティーバッグで入れられない方々が、どうやって自立できるかなと云う相談を大学と福祉プラザから受けた時、いやティーバッグだから出来ません。本格的に紅茶を入れる自信をつけてあげた方が自立できるという事で、写真の様に自立できました。本物の自立支援はこういう事が出来るのが自立支援では無くて、お小遣いを増やしてあげるのが自立支援だと思っていたので、彼らに漫画とかCDを買わせてあげたいので美味しい紅茶を入れてカフェの単価をあげましたら、美味しいのでリピーターが増えました。かなり上手に入れる事が出来まして喫茶部門だけで一日6万円位の売上がありましてボーナスが出る様になりました。病院でもティーセラピーで、お年寄りや看護士さんがあきらめた事でも紅茶で取り戻そうという事で、五感を刺激しながら茶葉を食べたり触ったりしていきますと、入所時話が出来なかった女性がお話を出来る様になりました。医療現場でも紅茶を食べたり触ったりするだけでも患者さんがお話しできたり俳句を書き始めたり、後二週間の命と言われた人がクリスマスにいらっしゃいました。季節感を与えながら五感を刺激するというメリットがあります。この病院の素晴らしい所は、院長は立ち会いスタッフも全員参加し更に病院の6階で全員が紅茶を飲めるようになっています。

 これは陽南小学校です。緑の葉っぱが茶色になる、紅茶になるという事を知らない人がいると思います。子供達は普段の食事にも興味を持ち、更に先生方も知らなかった紅茶が出来るまでの事を子供達にこの様に体験をしてもらっています。後は全国色々な所で手伝いをしています。宇治茶は緑茶と云うイメージです。京都の南山城村と云う場所を皆さん聞いた事がありますか?合併を断って残った京都唯一の村です。町おこしで成功しています。宇治茶イコール緑茶と云う常識を楽しく破ろうと。今は映画のロケでこの村が使われています。JR東日本様がY’s teaの紅茶を気に入って下さり宇都宮に来られた時、昨年10月3日に復元した東京駅舎をイメージする紅茶を作ってくれませんかという事でお手伝いをしました。赤煉瓦、大正ロマン、伝統、リニューアルした新しい希望、ターミナルとしての存在と云うのをJR東日本さんの職員さんと何回も打合せをして作りました。という様なプロデュースもやっております。実は酒井さんの会社からもオリジナルの紅茶を作ってほしいと頼まれています。ここのポイントは、JRの特産品も無く茶畑もありません。ちなみに元千葉県知事の堂本さんからも挨拶の出来る紅茶を作ってほしい、千代田区長からは秋葉原の凶悪事件を救う紅茶を作ってほしいという事で殆どイメージで作っています。これはおもてなし紅茶と云って“にっこり”という梨を使った紅茶ですが、初めて国認定の紅茶になりましてこの果樹園さんは農林水産大臣賞を取りました。帝国ホテルさんのデザートもこの栃木産の梨を使った紅茶で作られています。紅茶の日本一を盛り上げていこうと市民の団体も出来ました。先日、NHKさんから紅茶推進の取材を戴きました。又日本で初めて茶道部ならぬ紅茶部を作ろうと云う活動が始まっています。栃木県民全てが紅茶を飲んで下さり消費量一位になる事は、私はとても不可能だと思ったのですが、それが逆転をしましてダントツの一位になりました。2011年4月に宮城県山元町から紅茶を入れてほしいと依頼を受けました。仮設住宅等に紅茶を入れました。紅茶教室をやりお年寄り達を招いてティーパーティーをしました。又追悼式の日に紅茶を飲んで戴きました。後は花粉症の方の為に作った花粉防止のハーブティーも作りました。最後まとめになりますが、紅茶は美味しいので嗜好飲料のイメージですが、実はトーマス・リプトンは薬屋さんで売っていました。リプトンの知恵によりスーパーマーケットで売りたいと。それで薬を格下げして一般食品として販売しました。潤い補給・乾燥対策・二日酔い対策・ストレス対策・ゆとり・癒しの補給・集中力アップ・老化防止・美味しくて香りが良いので人間の体の中に良い作用をしてくれます。紅茶を飲むと集中力が高まり、テストの成績が上がっているデーターがあります。リプトンさんも“ひらめき・きらきら”というのをCMに使っているのは、薬事上言えないので食品としてリアルする為です。

本日は、ご清聴をありがとうございました。

 

 

---------- 本日のメニュー ----------

 

   ポークソティー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

卓話

【3月】

 12日 「紅茶のある豊かなライフスタイル」

      根本 泰昌様      ワイズティー

 19日  会員卓話

      未定

 26日 「未定」

      針谷 千沙子様     ブリッシュラーゲ

 

会報委員 善林 隆充 会員

写  真 石井 貢  会員

 

メールアドレス:u-rc01@silver.plala.or.jp

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