(2012)平成25423 No.3013 20122013年度(第40会報)

会員数 89  出席者 63名  出席率 75.3%  前回修正出席率 79.8

 

ビジター紹介(親睦活動委員会 斎藤幸一会員)

 矢野茂生様  (ゲストスピーカー MCFコンサート開催事務局)

 松本峰樹様 (ゲストスピーカー 宇都宮市役所 MCFコンサート開催事務局)

 阿久澤政行様(ゲストスピーカー ピアニスト)

 

会長挨拶(喜谷辰夫会長)

 もう春なのに、冬に戻ったようです。お体の調子はいかがでしょうか?

4月20日(土)に宇都宮陽東ロータリー・クラブの創立20周年記念式典が、宇都宮グランドホテルで行われました。松井幹事と私で参加して参りました。陽東ロータリー・クラブは、青少年・新世代に対する活動を一生懸命やっております。記念式典と祝賀会の間に記念事業として市内の5大学から2名ずつ学生をお呼びして、ロータリーに対する体験を発表してもらいました。又シンポジウム・パネルディスカッションを開催しておりました。20周年を迎えてクラブも頑張っているな!と印象を受けました。市内各クラブの会長・幹事が参加しておりまして大変盛り上がりました。ご報告させて戴きます。矢野様 松本様 阿久澤様、本日の卓話にお越しいただきありがとうございます。後程宜しくお願い致します。

 

幹事報告(松井公彦幹事)

 来週4月30日の例会は、特別休会です。次回の例会は5月7日(火)です。本日、皆様にファックスでご連絡いたします。

 

ニコニコボックス(ニコニコボックス委員会 中山康委員)

 奥様誕生祝:舘野弘一会員

 関口快流会員:先週ハワイで行われたアメリカ女子ツアートーナメントに宮里美香選手と

プロ・アマ戦で一緒にプレー出来ました。

 FHJテーブルミーティング残金

 

プログラム委員会(阿部欣文副委員長)

 本日の卓話は、マロニエール・クラシックフェスティバルMCFコンサート開催事務局の御三人の方に、お見え戴いております。お一人は、事務局長の矢野様です。矢野様の方から今日のコンサートにつきましてのご紹介を戴きます。又詳細につきましては、松本さんから戴きたいと思います。最後にピアニストの阿久澤さんから演奏家としてのお話を戴く事になっております。栃木県出身在住者による、プロ演奏家の県内初のプロオーケストラ演奏会がどの様に結成されたかと云う話もお聞きできると思います。どうか宜しくお願いします。

 

卓話「栃木県に初のプロオーケストラが誕生 」

 

矢野茂生様(MCGコンサート開催事務局)

 どうも、矢野と申します。本日は皆様お忙しい中、貴重なお時間会を戴きありがとうございます。心より御礼を申し上げます。プロによるオーケストラコンサートを8月3日(土)に栃木県総合文化センターでやらせて戴く事になりました。その事務局をさせて戴いております。ここに至った経緯です。栃木県はアマチュアのオーケストラ活動を長い事やっております。有名な所では、栃木県交響楽団という組織がございます。何十年と云う歴史を持っております。私共は、宇都宮シンフォニーオーケストラと云うものを十数年前に立ち上げまして、年2回演奏会をやらせて戴いております。最近の演奏会には約1000人の方にお越し戴き、それなりの評価を戴いております。アマチュアの範囲ですと、やれる範囲が限定されます。仕事をやりながらの範囲ですと、皆さんにご披露できるのは年に1回か2回です。ところが今の世の中のやり方になると、文化的な要素として音楽は誰にとっても必要で、苦しい時・楽しい時に寄り添ってくれるものであると。小さい時から生の音楽に触れて戴けるのが一番良いのではと常々思っておりました。やはり、地元の宇都宮短期大学付属高等学校に音楽科が昔からあります。ここを卒業された方が、音大に進まれてプロとしてやっていらっしゃる方が沢山おります。ところが皆さん個人で活動されているので組織化されていません。地元にニーズがあっても、地元で仕事をする事が出来ません。そういった状況で、ずっと来ています。是非プロの方々に一堂に集まって戴き、一度「地元にこんなすごい人がいるんだよ!」という事をご披露させて戴きたいと思います。そして彼らが地元で自分達の音楽を披露する機会が、一つでも二つでも増えてゆけば色んな意味で音楽文化の裾野を拡大する事が出来るのではないかと。アマチュアの活動と基本的には同じ、そして私達がやっている音楽よりもかなり上質な本格的なものが身近に出来るという機会が増えていく、それが全体的に文化的な気持ちのレベルアップにつながってゆくと云う事で、今回フェスティバルコンサートと云う形で開催させて戴く事になりました。協賛として栃木銀行さん、足利銀行さんを始め各企業さんに協賛して戴きまして、明日からチケット発売と云う所までこぎつける事が出来ました。こう云った活動を長く続ける為に是非皆様のご協力を戴ければと思いまして本日お邪魔させて戴きました。宜しくお願いします。

松本峰樹様(市役所職員 MCGコンサート開催事務局)

 皆さん、こんにちは。事務局の松本と申します。お話したい事は、沢山あったのですが事務局長の矢野がかなり沢山お話したので、私は違った方向からお話をさせて戴きたいと思います。私の仕事は、宇都宮市役所の都市計画課の開発指導を行っています。私の趣味は音楽で、楽器の演奏をしております。スポーツではなく、文化面で同じような事が行われているかと云いますと、残念ながら演奏家の人が何とか頑張って学校に問い合わせて、各々が活動を行っている形です。プロの演奏家が集まって学校を訪れ子供達に生の演奏を聞かせたり、実際に楽器を見せたりした方が子供達の音楽教育が向上し、栃木県のクラッシック音楽の文化が大きくなると趣味で音楽をやっている私は多々感じる事がありました。宇都宮市には、宇都宮短期大学附属高等学校音楽科が有りますので、地元から輩出されたプロの演奏家が沢山います。今日はこの後お話を戴きます。阿久澤さんも海外に行って活躍されている素晴らしい演奏家です。今回8月3日に行われる栃木県出身・在住ゆかりのあるプロの演奏家を集めた演奏会には、地元栃木県から旅立ってスイスやオーストリア・パリで活躍されている演奏家の方々が「交通費はいりません。栃木の地元に帰って地元で花を咲かせるような演奏会が今までなかったので是非協力したい」という事で、アマチュアの演奏家とプロの演奏家が初めて手を取り合ってこの企画を立て、8月3日に演奏会を行うという一つのストーリーが出来ました。現在事務局は12〜13名のスタッフで仕事をし、この演奏会の為に様々な準備を行っております。事務局は全員無報酬でボランティアです。演奏家の方々にはプロとして来て戴きたいので、高額はお支払できませんが少しの報酬で演奏をお願いしたいと思います。今回来られる方々は、海外からの方を始め東京のNHK交響楽団とか読売交響楽団の方々が交通費程の報酬で参加してくれます。それは地元の為に、地元に還元したいという気持ちに応えて引き受けて下さいました。今回の予算は、800万円です。通常プロのオーケストラを呼びますと1000万円かかるとところを節約して800万円に抑えました。チケット売上400万円、残りは全く当てが有りません。そこで私達は、協賛金を集める事にしました。一口個人3000円、法人は一口1万円という事で設定しました。宇都宮ロータリー・クラブの皆様方にも是非ともご協力をお願い致します。尚、この演奏会は1回で終わらずに毎年必ず演奏会が開ける様、そして最終的には栃木県の音楽全てを他の県よりも優れた県になる様な基盤を作っていける様、ご協力を戴きたいと思います。チラシの中身は8月3日(土)丁度宮まつりですが、13時30分開場、14時開演です。栃木県文化センターメインホールです。チケットの販売は4月24日からです。栃木県在住・出身・栃木県ゆかりのプロの演奏家75名集まっての演奏会になります。指揮者の小森康弘さん、この方は宇都宮東高等学校を卒業された後宇都宮大学を卒業され、その後東京芸術大学に行かれて今プロとして指揮をされています。海外でも活躍されています。ピアニストとして阿久澤政行さん、後でご本人からも紹介があると思います。

曲目はワーグナーの「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より第1幕への前奏曲

ベートーヴェンの「ピアノ協奏曲第5番変ホ短調作品73皇帝」

チャイコフスキーの「交響曲第5番ホ短調作品64」

です。8月3日に向けて事務局も準備を進めているところです。演奏会が成功に至る様に、ご支援をして戴ければと思います。どうぞよろしくお願いします。

阿久澤政行様(ピアニスト)

 皆さん阿久澤です。宜しくお願いします。私は、ピアニストと云う肩書で活動させて戴いております。私達が演奏しているのは、クラッシックと云うジャンルです。発祥は、ヨーロッパ西洋音楽と云う名になります。私は、ハンガリーと云う国で勉強しました。ハンガリーは、昔と今と云うのが対象的に映りました。演奏家として平成23年文化庁海外研修制度研究員として選ばれました。全て自分が勉強した事を文化庁に報告しました。その中に自分が勉強した事をどの様に生かしていくか、それが課せらた事でもありますし、自分は栃木県宇都宮市に生まれ宇都宮短期大学で勉強し武蔵野音楽大学に編入しいくつかの国際コンクールで賞をとらせて戴いたので、今新しい企画に携われる事が出来ました。本当はここにピアノが有れば演奏をして音で伝えるのがピアニストの役目なのですが、話になると若干ヘタクソになります。演奏家と云うのはステージに上がって演奏するのが演奏家で、表に出る役割があります。私は、「裏方はどういう組織になって、どの様な人達に支えられて今の自分がいるか」を常に意識して表に出させて戴いています。いろいろなプレイヤーは、自分の演奏の実技を磨くために一生懸命勉強をしています。演奏家として、自分が卒業した後とか自分はどの様にやって行くのだろうと思った時、先ず自分の地元の栃木県に特別な思いがあります。むしろ無ければいけないと思います。その中で、栃木県でどの様に活動できるのかとなった時、プロのプレイヤーが集まって出来る会が有れば、皆が参加しようという気持ちになれます。インターネットには、栃木県出身・ゆかりのあるプレイヤーの名がすべて出ています。役員と云う形で、矢野さん、松本さんに色々お世話になっております。何が自分にとって嬉しいかと云いますと、利益とかではなく純粋に音楽が大好きな方々の集まり・役員の方々なので、私が演奏していても聴く側にどういうものを伝えるか、そして一人でも多くその方々に理解してもらう為にどの様に自分達も勉強をしていかなければならないかと云う事を、生涯一生徒と云いますか勉強していく姿勢でこれからも頑張っていきたいと思います。役員会議の中で常に栃木県の文化教育をどういう風に質を上げて行くのか、これまで栃木県で培ってきた教育文化を更に高める為には、どうしたら良いのか、という事を皆で知恵を出しあいながらしています。その中に私も演奏家の代表で参加させて戴き、色々な企画にこう云ったものはどうなのかと云う事をお話させて戴いております。日本にある有名なプロのオーケストラの団体が経営的に大変だという事で、無くなっている時代です。その理由の一つは、組織の中に決まった形が出来ていないとか理解がまだ浸透していないとか、いろいろな事情があります。今回立ち上げたMCFオーケストラは、栃木県全体の皆さんに作って戴けるオーケストラになる様に私達も誠心誠意心を込めて、頭を下げて皆さんにお願いしますと挨拶させて戴いております。栃木県の更なる教育の発展の為には、皆様の理解とロータリーの奉仕の理想に合わせて、誰か一人が良い思いをするのでは無く、演奏家だけではなく、聴きに来てくださる皆様が良い思いが出来る様に、そしてそこに協力して戴いた方々には、更に力になる様私達の演奏家を大いに利用して戴きたいと思います。私達は、1つの演奏会に全てを込めて今回8月3日に備えています。演奏家一人一人色々な考えの人がいますが、統一していきたいと思います。つい先日ハンガリーで、震災復興のチャリティーコンサートを行いました。誰の心にも音楽はあります。幼稚園生や金額抜きに演奏を聴いて下さる方には、全て心を込めて伝えています。一生懸命頑張っていきますので、皆様今後とも宜しくお願いします。

矢野茂生様

 お忙しい所、一方的に3人の想いだけをしゃべらせて戴き大変失礼な流れになりました。先程、会長さんとお話させて戴いたのですが、今回出るメンバーの中に音楽大学を卒業してロータリークラブさんの奨学金を戴いて無事海外留学を終えられた方が何人かいらっしゃるという事を聞きました。重ねてお願いですが、そう云った人達が地元に戻ってきたものですから皆様のお力で若い才能のある人達を育てて戴ければと、改めてお願いする次第です。

何かご質問はありますか?

・今回オーケストラの人数は何人ですか?

   ・約80名弱です。

先程言いました様に、今回だけではなく来年もやっていきたいと思っていますので、末長いご支援をお願いしたいと思います。本日は有難うございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

------------------------  本日のメニュー  ---------------------------------

ポークカツレツ サラダ添え

 

 

 

ご飯 味噌汁 コーヒー

 

 

 

 

 

 

卓話

【4月】

 23日 「栃木県に初のプロオーケストラが誕生!」

      枝野 修一様・矢野 茂生様・松本 峰樹様

 30日  特別休会 

【5月】

  7日 「中小企業のM&Aの現場にて」会員卓話

      佐山良一会員          潟tォーワード 相談役

 14日 「自転車と健康」 

      柿沼  章様           宇都宮ブリッツエン 相談役

 21日  未定

 28日  未定

      福田富一栃木県知事

会報委員 飯村  悟 会員

写  真 小牧 伸敏 会員

 

メールアドレス:u-rc01@silver.plala.or.jp

下記URLをクリックすると会報バックナンバーが表示されます
http://www.u-rc.gr.jp/kaihou/web3.htm