(2013)平成25730 No.3026回 20132014年度(第5会報)

会員数 87名  出席者  70名  出席率 86.2%  前回修正率 64.4

 

ビジター紹介(林幹夫親睦活動委員長)

 Karly Ann Goodwin  Danielle Claeyssens 様(サンラフェール交換留学生)

 酒井麗 様  町田有可 様(サンラフェール交換留学生)

 

会長挨拶藤井昌一会長

 本日は、サンラフェール交換留学生の皆様がお出でになっております。改めまして。

 カーリー さん ダニエルさん  Welcome to Japan and Utsunomiya.  Welcome to the meeting of our Utsunomiya Rotary Club today.  Do you enjoy Japanese history and culture?   Please enjoy staying in Tochigi for two weeks.  I hope it will be your good memory. Thank you.

又、町田有可さん酒井麗さん、お二人は8月5日からサンラフェールロータリー・クラブに出発されます。是非健康に留意され、良い夏休みの思い出を作って戴きたいと思います。サンラフェール交換留学生プログラムは、1971年(昭和46)から始まり今年で42年を迎えます。歴史をさかのぼりますと村山金平会長年度にスタートした事になります。皆様のご協力で長く続いているプログラムですので、これからも充実した良いプログラムにしていきたいと思います。デイホスト・ナイトホストと色々会員の皆様にはご協力を戴いておりまして改めまして感謝申し上げます。8月5日まで是非宜しくご協力お願いします。

 

サンラフェール委員会(酒井誠委員長)

 本日は、カーリーさんとダニエルさんお二人がいらっしゃっております。本日のスピーチの為に練習をしてかなりナーバスになっております。早くスピーチを終わらせて美味しい食事を戴きたいと思います。では、スピーチをお願いします。

 

 

 

 

 

Karly Ann Goodwin さん

 皆さん、こんにちは。私は、カーリー・グッドゥインです。日本に来られて幸せです。私の事を少し話します。私の兄ダスティンは、6歳年上です。とても良い兄です。父と母は、サンフランシスコの東Pleasant Hillの出身です。7年前からもっと北のReddingに住んでいます。父はよくビジネスで旅をします。母は、小学校の先生で子供

達に囲まれて仕事をしています。私は、家族が大好きです。今私はカリフォルニアの小さな町Davisに住んでいます。この町にカリフォルニア大学Davis校が有ります。ここで私は2年前の12月にArt Studio学士号をもらいました。卒業をしてから将来の為に仕事をしてお金をためています。Panera BreadというBakery Caféで会計の仕事をしています。又見習いの人の為のトレーニングも任されています。大学生の時、劇でCostume

 Designを手伝いたいと思いました。UC Davisの沢山のショーを手伝ったり、学生のTheater

GroupStudio301の手伝いもしました。この夏は、Davis Shakespeare Ensembleの“As you like”という劇のCostume Designをして働きました。アメリカから外に出た事はありません。ですから、日本での経験をのばして世界を知る機会になると嬉しいです。日本の劇場も見てみたいです。又色々な食べ物を食べてみたいです。お寿司が大好きです。ここでの2週間をとても楽しみにしています。どうも有難うございました。

 

Danielle Claeyssens さん

 こんにちは。私はダニエル・クレィセンスです。カーリーさんと私を美しい日本に招待して下さってありがとうございます。ここに来ることが出来て、素晴らしいです。又カリフォルニアに2人来てくれる事も嬉しいです。私は、ボルダーにあるコロラド大学の学生です。あと1年で卒業します。私の専門は、生理学と生物学です。どちらか1つ選ぶことは不可能です。大学を卒業してから何をしたいか、先日分かりました。海洋科学でサンゴ礁の環境衛生を研究する海中科学者になりたいです。勉強をしていない時は、スポーツやアウトドア―を楽しみます。私の家は、カリフォルニアにあり近くに川や野原が有ります。公園でサッカーやフリスビーをします。水泳やウェイクボードをします。ギターやピアノを弾いたりします。まだ上手ではありませんが、曲を作ったり書いたりします。友達が助けてくれます。大学では小さいアパートに友達と住んでいます。休みになるとカリフォルニアに帰って家族と過ごします。兄と姉は両親の家の近くに住んでいますから、家に帰ると皆に会えます。両親は私が好きな旅行や新しい所に行く事を喜んでくれますから、色々な国に行きました。ですが、もっと行きたいです。私は、とってもラッキーです。カーリーさんと私を歓迎して下さいましてありがとうございました。皆さんと一緒の素敵な時間を楽しみにしています。

 

サンラフェール委員会(酒井誠委員長)

 素晴らしいスピーチをありがとうございました。それでは、会の方から「はっぴ」をプレゼントさせて戴きます。会長から「はっぴ」を着せて戴きます。又8月5日に町田有可さんと酒井麗がサンラフェールロータリー・クラブに行きます。会からちょっとしたお祝いをお二人にお渡し戴きます。

 

インターアクト委員会(山裕喜委員長)

 8月3日第17回インターアクト年次大会がございます。宇都宮ロータリー・クラブの方は、8時30分までにお越し下さいませ。各ロータリーの会員の方をお出迎えして戴きます。インターアクとの学生は、各生徒をお迎えいたします。ガバナー、ガバナー補佐、他沢山の皆さんがお出で下さいますのでよろしくお願い致します。今迄の年次大会の流れを申し上げます。お昼まで式典がございまして、お食事をして戴きます。午後は学生の発表そして閉式となります。時間は15時30分頃が閉式となります。ロータリーの方は、お時間の許す限り最後までいて戴きたいと思います。どうぞ、よろしくお願い致します。文星芸術大学の講堂をお借りし、北側のキャンパスで開催致します。駐車場は、日光に向かって北側キャンパスの道路反対側です。

 

ニコニコボックス委員会(木下恒彦委員

町田卓大幹事サンラフェールへ娘を宜しくお願いします。

青木栄久会員:サンラフェールロータリー・クラブのダニエルさんとカーリーさんに感謝を

こめて。

C・H・Jテーブルミーティング残金

 

プログラム紹介(プログラム委員会 北出幸一委員長)

 サンラフェール留学生の方、「はっぴ」を着られてとっても“Happy”。

本日は会員卓話です。「ライフル射撃の世界」という事で、カンバク椛纒\取締役社長 金山典生会員です。新入会員紹介の時、篠崎会員が「金山さんは、ライフル射撃が趣味」とおっしゃいました。文字通りライフルだけに「一発狙い撃ち」で講師をお願いして、卓話をして戴きます。

 富山県ご出身でご家族は、奥様とお嬢様です。カンバク鰍セけに、ご自宅では「亭主関白」という事で。どうぞ、よろしくお願いします。

 

卓話「ライフル射撃の世界

            カンバク 代表取締役社長 金山典生会員

 皆様、こんにちは。カンバク鰍フ金山です。私は「カンパク」では、ありません。

本日は「ライフル射撃の世界」という事で、皆さんにご紹介をしたいと思います。アメリカからお客様がいらしていますが、私がライフル射撃をご紹介できるのは日本だからだと思います。アメリカでは、ライフル射撃は非常にポピュラーでご紹介するまでも無い話題です。

私は、1960年の富山県生まれです。富山県立富山高校で、クラブ活動は陸上部に入っていました。その後東京大学に入りまして、そこで射撃を始めました。父親が警察官だったので、なんとなく身近だったのかもしれません。農学部を卒業しまして、サントリーに入社しました。入社して一年目に、栃木県農業試験場に派遣されゴルフを始めました。二年目に関東麦芽、三年目に中国でのビール事業の原料調達に携わりました。その後、花事業をやり、環境緑化の会社をやり現在のカンバクと云う所に至っております。お酒を造るという事には、全然携わっておりません。どちらかと云うと、植物を育てると云った所でご飯を食べてきた人間です。京都タワーの裏側に「ヨドバシカメラ 京都店」が出来たのですが、1100平米の壁面緑化をやったりしました。歯医者さんでは、痛い思いをする前に緑で心を和ませてもらおうと壁面緑化をやりました。非常に人の精神面に良い影響を及ぼす良い仕事だと思います。この様な御用命がございましたら、是非私の所まで一言お声を掛けてください。

 射撃は、ご覧の様に立って撃ったり寝て撃ったりと色々あります。火薬が800年代中国で発明され、それが西に伝わって鉄砲になりました。イギリスのマスケット銃が最初で、前装式、弾は前から詰めて発射は火縄です。そして、銃身の中はただの筒です。銃身の中は、螺旋状に線が切ってあるのがライフリングと言いまして、それによって弾が横回転して飛行が安定しますが当初はこのライフリングがありませんでした。種子島に伝わった火縄銃がマスケット銃です。後期には、火薬を詰めるのが面倒くさく、紙に包んで筒の中に落とし込むと云う発明もされています。今NHKで「八重の桜」をやっていますが、この辺りに出てくる銃がミニエー銃とかエンフィールド銃です。戊辰戦争で使っていたのが、スペンサー銃です。次に弾のお尻を針でたたく方式、つまり弾に雷管という発火薬が最初から付いているイギリスのスナイダー銃が出てきます。その仲間でマルティニー・ヘンリー銃と云うのが出てきてスペンサー銃が出てきます。ここらで紙製ではなく金属の薬莢になってきます。スペンサー銃も南北戦争の北軍の騎兵隊が良く使っていたそうです。その次にドイツに行きまして、ドライゼ銃・モーゼルM71が出て来まして、これはスペンサー銃に良く似ています。非常にバランスが良くてヨーロッパでは一世を風靡した銃で有名です。

この後は色々な銃が出てきますので、ここまでが鉄砲の歴史の重要な所です。日本では、

1880年代日清戦争の時使われたのが、村田式歩兵銃でした。日本では、村田さん有坂さんの二人がこの時代に出てきます。三十年式有坂歩兵銃が日露戦争の時に使われて、その次三八式歩兵銃が発明されこれが長い間使われます。次に日本で鉄砲が今どの様に楽しまれているかお話します。左側に狩猟と競技と書かれています。鉄砲は元々遠い所にあるものに「狙って物を投げて当てる」と云うのが原点です。当然生きていく為に動物を捕ったと思います。その次に戦争で使うようになったと思います。狩猟の方では、カモや雉を撃つ、或いはイノシシや熊を撃ちます。これは鉄砲が違います。カモや雉は飛んでいるのを撃つので、なるべく広く弾が散らばる散弾銃が使われました。右側にゆきますと、ライフル銃で弾の威力も大きく遠くに飛ぶので、遠くの鹿や熊イノシシを撃ちます。競技では両方あります。クレーピジョンと云いまして粘土のお皿をピョンと飛ばして散弾で撃つ、これがクレー射撃です。ここを統括しているのが日本クレー射撃協会です。会長が、麻生さんです。もう一つが日本ライフル射撃協会です。これは、静止標的で紙に印刷された黒いまるを撃つわけです。この二つがいわゆるスポーツ用として楽しまれる物です。オリンピック競技の種目になっております。又近代五種競技と云う競技もあります。競技射撃は、ライフルとピストルと大きく分けて二つあります。ライフルは、立って撃つ、伏せて撃つ、膝をついて撃つと三姿勢で競います。この合計点で競技をします。弾丸の発射には、空気圧で弾をはじき出すのと、火薬を使ってはじき出すのと二種類あります。空気圧の方は、エアーライフル・ハンドライフルが有ります。火薬を使うのは、スモールボア(22口径)小口径以上のライフルです。ピストルの方は、決められた時間の内に5発連続で撃ってあてるラピッドファイヤー。50メートルぐらい遠くの所をあてるフリーピストルと云う競技の構成になっております。その下に、ランニングターゲットが有ります。次にスキーを履いて撃つバイアスロン、近代五種・クレー射撃とこれが競技射撃の世界です。弾はどんなのを使うかと云いますと、一番小さいのが4.5oの空気銃です。次は22口径のスモールボアです。全体の長さが、4cm位で非常に小さい弾です。スポーツ用に楽しむ時には、これが手頃です。これは7.6mmNATO弾で、世界で一番良く使われる弾丸です。標的は、小口径弾を撃つ50mの標的では黒丸の直径が10cm位です。真ん中の数字が高くなります。真ん中の円に触れれば、10点がもらえます。内側が9点のエリアです。大体10点か9点を競っている世界です。例えば1試合に60発撃ちます。1発が10点で600満点です。580点から600点の間で上位の人は競っています。又フロントサイトといって左の図と合わせて見て戴きたいのですが、黒い大きめの丸と下に足が付いた丸があって、標的の黒丸とこの2つの丸の中心が同じになる様にします。ここで引金が落ちれば、ど真ん中にあたるはずですが、中々思い通りにいきません。そこが射撃競技の面白い所だと思っております。これは分析をした図です。3人の射手が撃った実績です。真ん中のグラフは、引金加重です。これは引金にどれだけ力を加えていったのか?上のグラフは、その時上下のズレは、どれだけか?下のグラフは、左右のズレはどれだけか?と云う風に見せてくれているグラフです。私の興味の有るところは正にこのような所でして、人間の心とか精神とかが自分の体にどう影響を及ぼしているのかという点、あるいは、平常心を保ち、自分の体をどうコントロールできるかという点です。こういったグラフを分析する事で、自分が思ってもいない動きをしてしまっていることがわかる時があります。例えば、朝、家内と喧嘩をして出てくる、普通は、その影響が出がちです。そんな時でも平常心を保ち「10点に弾を入れたい」そこが射撃の面白いところで、うまくいくとうれしい。そういう訓練ができたということで自分で納得するところもあります。ここで動画が入る予定ですが、上手くいかないのでどの様な動画と云いますと、試合で人が撃っている動画です。射撃の試合風景をご覧いただく予定でした。すみませんがご想像して下さい。その様な銃を日本で持つには、どの様にしたらよいのか。日本では基本的に銃の所持は禁止されています。例外規定があります。スポーツとして楽しむもの。狩猟として、なりわいとするもの。或は、警察官等です。最近では、14歳以上でも、いくつかの条件を備えればスポーツとして楽しむ事が出来ます。日本ではこれまで18歳以上しか認められていませんでした。最近はオリンピックでも世界選手権でも優勝する人が出てきています。所持の仕方は、最寄りの警察署に行って初心者講習会の申込をします。日が指定されますので1日講習を受けて、その日に試験を受けます。70%の丸がもらえれば修了証明書をもらえます。基本的に鉄砲を持つ資格を与えられたと思って結構です。銃砲店に行って鉄砲を選びに行き許可の申請をして、許可書をもらいます。この様な仕組みになっています。最初に持てる銃は、決まっています。ライフル射撃は、エアーライフルだけです。狩猟の世界は、散弾銃だけです。クレー射撃の場合も、散弾銃だけです。散弾銃の世界は、10年継続して所持をするとライフル銃が持てる、ライフルの世界では競技会に参加して段級審査を受けて合格したらライフルを持てる、その次に大きな大口径のライフルが持てると云うステップがあります。最近はさらに、違う世界の射撃をしています。1200ヤード(1000m)と元々イギリスで盛んだった競技で長距離射撃です。平原の遠くからどんどん攻めてくる敵を倒すというところから生まれた実戦的な競技です。とどんどん距離が変わる。平原ですから風も変わる。それを上手く読んであてる競技です。これはオーストラリアのクィンズランド州の射撃場です。そのほかに今日は、射撃に関する素朴な疑問への回答も用意してきました。例えば水中で鉄砲を撃ったらどうか?発射は出来ます。銃にダメージはありません。但し、威力は40cm先の厚さ2cmの松の板を打ち抜いて15cm先の2枚目の松の板に窪みを付ける程度です。真上に撃った弾が落ちてきますがそれに当たって大丈夫かな?うちあげの速度は秒速800メートル、落下は秒速100メートルから200メートルです。やはりけがをします。どの位飛ぶのか?ライフル弾で約4000メートル、散弾で約250メートルです。余り参考にされる場面はないと思いますが、普段接しない世界、これを知って戴ければと思います。もしライフル射撃をやりたいという方がおりましたら、私の方に一声かけて下さい。本日は、ご清聴をありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

----------------------------- 今日のメニュー ---------------------------------

ミニ ハンバーグ ポン酢ソース

海老フライ タルタルソース

スープ  ライス

 

 

 

 

 

 

卓話

2013-2014年度 卓話

【7月】

 30日 「ライフル射撃の世界」      会員卓話  

金山典生会員          カンバク椛纒\取締役社長

【8月】

  6日  「ごちそうさん」の見どころ

       内田ゆき 様         NHKプロデューサー

 13日  特別休会

 20日  未定

 27日  「東京オリンピック誘致の行方」

       山本 様          法政大学教授

 

会報委員 柴田 彰夫 会員

写  真 助川 通泰  会員

 

メールアドレス:u-rc01@silver.plala.or.jp

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