(2013)平成25123 No.3043回 20132014年度(第22会報)

会員数 96名  出席者 68名  出席率 76.0%  前回修正率  80.2

 

ビジター紹介(親睦活動委員会 林幹夫委員長)

 芝田山康様(ゲストスピーカー) 太田周様(新入会員) 

笠間良一様(一年交換学生のお父様)

 

会長挨拶(藤井昌一会長)

 先週のガバナー訪問では、ご協力をありがとうございました。無事終了する事が出来ました。私の年度では1つ山を越え、後半は軽く流していこうという気持ちです。今後ともご協力の程、お願いします。

 本日は北出プログラム委員長のお計らいで、芝田山親方に来て頂いております。後程卓話を頂きます。どうぞ、よろしくお願いします。

 今日は12月の第1例会ですので、当クラブの総会に当たります。総会の目的は、次年度の役員・理事を決めて頂く事になりますのでよろしくお願いします。先ず定足数を確認します。

 

町田卓大幹事

それでは、定足数を確認します。総会員数96名、本日の出席者68名です。宇都宮ロータリー・クラブ細則の三分の一を満たしますので、この総会は成立致します。

 

藤井昌一会長

 今発表の通り三分の一以上の出席が有りましたので、総会は成立します。役員・理事の関係ですが、過日皆様の方にご推薦を申し上げました。しかし、何方もございませんでした。パスト会長さんを中心に指名委員会を立ち上げさせて頂きました。そこで候補者を推薦頂きましたので、その名簿にそって皆様に御計りしたいと思います。発表させて頂きます。会長のノミニー木村正樹会員、副会長加藤幸夫会員、幹事善林隆充会員、会計森田浩敏会員、理事・喜谷辰夫会員、柴田彰夫会員、酒井誠会員、金子昌郎会員、斎藤幸一会員、藤井昌一会長、大塚秋二郎会長エレクトです。以上の方々を次年度役員・理事という事で、ご推薦申し上げたいと思いますが如何でしょうか?

ありがとうございます。全員のご賛成を頂けたということです。以上をもちまして来年の役員・理事は、決定しました。ご協力をありがとうございました。総会を終了させて頂きます。

 

誕生祝(親睦活動委員会 畑剛司副委員長)

 印出井敏英会員 雪村透会員 小針直哉会員 加藤幸夫会員 熊本勇治会員 

櫻井実会員 森田浩敏会員

 

結婚祝(親睦活動委員会 畑剛司副委員長)

 神宮晃会員 長谷川正会員 峰村博明会員 矢嶋昭司会員 酒井誠会員

 

奥様誕生祝(親睦活動委員会 畑剛司副委員長)

 小林和子様 印出井由紀子様 青木三起子様 森田恭子様 天谷秀美様

 

新入会員紹介(北出幸一会員)

 新入会員の太田周様をご紹介致します。作新学院大学の学長様です。今日宇都宮ロータリー・クラブの皆様は、太田学長にオウタという事で、お名前がイタルという事で「至る所」で大活躍されています。1938年長野県のお生まれです。名古屋大学大学院理学研究科博士課程中退後、

1966年東京大学原子核研究所助手をえて、1972年宇都宮大学助教授、1982年教授、この間、日本学術会議原子核専門委員、学術審議会専門委員を歴任、1999年宇都宮大学教育学部長、2004年国立大学法人宇都宮大学理事副学長、2006年放送大学栃木学習センター所長をえて、平成8年7月より作新学院大学学長を務めていらっしゃいます。専門は宇宙線物理学、世界各地で宇宙線観測実験を実施しておりまして理学博士の肩書を持っています。いずれ卓話をやって頂こうと思っております。

 

太田周(おおた いたる)様

 作新学院大学 学長

 所属:米山記念奨学委員会

 

 

 

 

 

 

幹事報告(町田卓大幹事)

 本日、第6回理事会がございました。太田先生が入会されまして会員数96名です。第4回日台ロータリー親善会議がございます。来年の1月26日から台湾の圓山大飯店で、行われます。これはガバナーの方から、各クラブのロータリアンとご家族の参加を呼び掛けておりますので興味のある方は、受付までお越しください。2014年のRI国際大会が、6月1日から4日までオーストラリアのシドニーで開催されます。5日間で約40万円(ビジネスクラスをご利用の方は50万円、シングルをご希望60万円)です。以上です。

 

雑誌広報委員会(明賀一博委員長)

 本日皆様にお配りしました12月号のロータリーの友ですが、27ページの下の所にインターアクト年次大会の模様が掲載されております。32ページの所に、2550地区大会の様子が出ておりますので、皆さんご覧ください。1年に1回ロータリーの英語版が発刊されています。こちらの方にサイクルピクニックの様子が掲載されています。興味のある方は、受付の方に冊子が有りますのでご覧ください。

 

新世代奉仕委員会 報告(熊本勇治委員長)

 来年度の1年交換学生プログラムで、県立宇都宮女子高等学校の生徒さんが決定しましたので、本日ご報告いたします。笠間真央さんが、現在期末テストの期間中で出席できません。代りにお父様が来られまして、一言ご挨拶をしたいという事です。

一年交換学生 笠間真央さんのお父様 笠間良一様

 この度は、宇都宮ロータリー・クラブ様のご推薦のご厚情に深く感謝いたしますと共に、娘には是非1年間この機会を利用して、人間的にも大きく成長できる機会を与えて頂いておりますので、しっかり学ぶ様伝えたいと思います。本来ですと娘真央も同席した上で、皆様方にお礼を申し上げるところですが本日から試験という事で、後日改めまして娘共々ご挨拶にお伺いしたいと思います。

 

新世代奉仕委員会 熊本勇治委員長

 先週から続いております「おどり」のイベントですが、本日は最終日に当たりますので各委員会の方又撮られていない方、外でビデオをかまえておりますので出演して戴きたいと思います。

 

社会奉仕委員会(善林隆充委員長)

 12月になりましたので、歳末助け合いのご寄付をお願い致します。今年度もNHKさんと下野新聞社さんの方に寄付をさせて頂きます。是非、宜しくお願い致します。

 

ニコニコボックス委員会(木下恒彦委員)

 誕  生  祝:熊本勇治会員 印出井敏英会員 櫻井実会員

 結婚祝:長谷川正会員

 快出席祝:中村隆一郎会員

 奥様誕生祝:印出井敏英会員 小林辰興会員

 久保井一臣会員:

        娘寛子が結婚いたしました。

プログラム紹介(北出幸一委員長)

 歳末助け合い、どうぞよろしくお願い致します。本日は、外部卓話です。

 芝田山親方と私は、25年以上のお付き合いです。現在、相撲協会巡業委員というご要職におられます。全国各地で講演をされているという事です。昨今の相撲界を見ますと、モンゴルの両横綱がいて、角界では「蒙古襲来」といわれております。ちなみに稀勢の里13勝2敗、初場所が綱取りのチャンスという事です。師匠の鳴門親方が急死されて一体どうなるのかと言われておりましたが、見事初場所で日本人横綱が誕生すれば良いなと思っております。どうぞ、よろしくお願いします。

卓話『 スィーツ親方 栃木巡業 』

          日本相撲協会巡業部 芝田山康様

 皆さん、こんにちは。只今ご紹介を賜りました芝田山です。今日は、宇都宮ロータリー・クラブの例会にお招き頂きありがとうとございました。

 今年も九州場所が一週間前に終わりまして、本年度六場所全部終了致しました。北出さんからお話がありました様に相変わらず東西の両横綱は、モンゴル出身です。昨晩娘と食事に行った時、聞かれました。「親方、日本の横綱はどうなんだ?」と。これは、全国どこに行っても聞かれる言葉です。どうして日本人の横綱が出ないのかと言いますと、日本の生活水準とかの環境問題に大きく属しているのではないかと私は考えております。私はこの社会に入りまして35年になります。35年前に入門した頃と現在入門してくる新しい弟子との違いは、大きな差があります。我々の時は厳し事を散々言われてきましたが、巷では言われているかもしれませんが相撲部屋程甘くなっている所は無いのではないかと思います。入門してくる新弟子の数が非常に少ないです。実は、私の部屋も2年2ヶ月弟子が入って来ていません。現在11人の弟子がいます。今の相撲力士になる弟子は、金の卵以上プラチナの卵みたいに非常に大事にされます。入って来ても新弟子検査までは、お客様扱いです。新弟子検査が通ると180度変わります。最近の弟子は、新弟子検査が終わって通っても部屋の水に慣れるまで1年から3年しないと水に慣れませんので、泳がせておく状態です。それから、いよいよ本格的な相撲部屋の力士として教育して行く状況です。私の頃は、3年で幕下、4年で十両に上がっていました。石の上にも3年ということわざがありますが、今は石の上にも5年から6年かと思います。そして力士の最高齢が、モンゴルの旭天鵬37歳です。今年の2月に私の師匠放駒親方の定年に伴い部屋が合併しました。放駒部屋からきた弟子は、幕下が殆どでした。年齢の一番若い力士は27歳、最高齢は36歳です。私の頃では、30歳位になったら次の仕事を考えておりました。元々の我が家の弟子は、17歳・19歳・21歳・22歳・23歳・24歳の6人で放駒部屋からの5人と合わせて11人になりました。最近本当の実力が出てくるのが、27歳・28歳かなと感じます。弟子がやめるとなると部屋も大変な事になりますので、30歳位の弟子には「30歳から力が出るのだよ」となだめながら部屋を運営しています。その中に27歳のモンゴル出身の魁という弟子がいます。九州場所で4勝3敗という成績でした。10両に昇進しました。ようやく関取が誕生しました。私達の社会では、幕下以下は給料が有りません。2ヶ月に1回場所ごとに、幕下・三段目・序二段・序の口、その段階によって給金(手当)が分かれています。幕下は15万円、三段目は10万円、序二段は8万円、序の口は7万円が2ヶ月に1回支給されます。土俵上で白星1つ上げるとプラス1500円、4勝すると勝越し金が付いて来ます。5勝すると3つの勝越し金が付いて来ます。関取になりますと初めて給料がもらえます。本給は108万円で、手取りは80万円強だと思います。関取になりますと、自分のプライベートの部屋がもらえます。私の部屋には個室が無いので近くにアパートを探し、敷金・礼金・前にもらったお金は親方が払ってやるので、家賃は自分で払えよという風に取り決めをしないと後で問題が起きますので、きちんと取り決めをしています。待望の化粧回し、これはピンからキリまでありまして100万から300万円位です。平均は120万円位です。相撲を取る時の回し、これは締め込みと言いますが約60万円から70万円します。全部シルクで肌触りはとても良いです。水を吹っ掛けるとギュッとしまります。その他紋付・袴・羽織これが約30万円から40万円です。他に着物他関取が1人でると、約300から350万円の支度にかかります。関取が出るとおめでたいですが、お金もかかるという事です。私が19歳で関取になった時、化粧まわしが十両に上がっただけですが3本も出来ました。時代の背景も良い時代でした。最近はそのような形にならないのが実情で、沢山の皆様の支えが無いとその様な支度が出来ません。只関取に上がったからと喜んでもいられません。今日から早速けいこをしていますが、関取と幕下筆頭は入れ替わる事になる場合があります。十両の関取が負け越しで幕下の東の筆頭が4勝すれば入れ替えになります。これが我々の社会です。先週、師匠の所に関取を連れて挨拶に行きました。師匠からの第一声は、「けいこ、しろよ!」という事でした。「落ちない様にしろよ!」と次の言葉が有りました。これからうちの魁が頑張ってくれると思います。只残念なのは、私達の時代の時よりもけいこが甘いという事です。昔は竹刀でたたいたり蹴飛ばしたりは当たり前でしたが、今はそういう事が出来ない状況です。その辺りで肩と肩が触れても被害届がでたら、事件として扱える時代になりました。その様な経緯が日本を駄目にしていると私は思います。こんな事から色々な話につながってくると思います。日本そのものがなよなよとした状況になってしまっている中で、どんどん近隣諸国から迫られてきている状況と同じではないかと思います。しっかりと法律だけに守られている国は本当にどうなのか?法律だけで、こういった相撲が守られていくのか?真の相撲というものを私は弟子に教えていきたいと思っていますが、中々そこは難しいと思います。本人との信頼関係が出来てこそ、そういうものが出来ると思います。私は、二子山部屋にけいこに行っていました。初代若乃花は、土俵の鬼と言われたのですが、けいこは毎日三番けいこと言いまして1対1でするけいこを1時間以上し次にぶつかりけいこをしました。一人が胸を出して一人がぶつかって行くけいこで、毎日15分ひきづり回されました。ぶつかって行くと転がされ、蹴飛ばされ、土俵の土を口に入れられ、塩を顔に塗りこまれ、水を顔にぶっかけられて、その次の言葉が「ほら、生きかえった」と言われ、又「ぶつかってこい!」と言われたそういうけいこをしてきました。しかしながら、最近はそういうけいこは見ないです。手前みそになりますが、私は昭和62年全勝優勝してその2場所後に横綱になりました。横綱になってからは、厳しい時代が続きました。今横綱になるとしたら「稀勢の里」しかいません。稀勢の里に頑張って横綱になってもらいたいです。今場所も2敗してしまい、この2敗が大きな痛手となりました。1敗であれば、優勝戦にくいこめたという事です。大江戸と安美錦に負けました。この辺りをしっかり押さえておかなければ、横綱になれません。そして、1回は優勝をしないといけません。優勝が無くても横綱にしようという動きが有りますが、私自身やはり1回は優勝してほしい、そして横綱になってほしい、それも全勝優勝をしてほしい、そう思います。日本人の横綱が出たら皆さん大きく万歳をしてください。国歌斉唱をしてください。あれだけ強い把瑠都が引退しました。何故引退をしたのか?これは相撲の基本が出来ていなかった。本当に、あの大きな体と腕力だけで大関になりました。相撲の型が出来ていたら、あのような怪我はしませんでした。外国人の中には馬力だけで上がってくる様な人がいっぱいいます。

 今日は新幹線で宇都宮に来ました。私を相撲部屋の親方と思っている人は、どの位いるでしょうか?しかし、スィーツでかなり売らせて頂きました。スィーツという甘いお菓子やまんじゅうを沢山売った訳ではありません。全国のお菓子屋さんに頼まれた訳ではありません。私がスィーツをたまたま好きで、ご縁があって始めた訳です。全国的に芝田山親方スィーツ親方という事で知られた訳ですが、相撲界で活躍していてもその時代を過ごした人しか、その相撲さんの四股名は分かりません。お陰様で沢山のスィーツを頂きました。膝と腰は痛いのですが、内臓は素晴らしく健康で2ヶ月1回血液検査をしておりますがお陰様で基準値の範囲に入っております。スィーツの話をして誰も怒る人はいません。スィーツというのは、皆さんの心のゆとりと喜びに変えてくれるかと思います。日本人の風習として手土産を持って行きます。ですから、菓子はすたれないという話があります。本当だなと思います。昨年、栃木の番組に出させて頂きました。今度、栃木はスカイベリーで繁栄して行くのかなと思います。全国的には色々美味しいものが有ります。私は、北海道の十勝出身で実家は農家です。十勝と言えば大豆・グラニュー糖・バター・チーズ・空気が新鮮です。スィーツも相撲も、それぞれ「甘くは無いな」という風に思っています。甘いものが好きでも、世の中は非常に辛いなと思っています。

 私達相撲協会も公益財団法人という事で認定されると思っていますが、今月結果が出ます。先月いっぱいが締切りでした。相撲は、日本の国技です。横綱も江戸時代からです。長く先人から受け継いできたものです。私達は先人からの教えをしっかり受け止めて、次の世代に受け渡していかなければいけないと思います。栃木の皆様方にも相撲をこよなく愛して頂き、芝田山部屋を宜しくお願い致します。そして、芝田山部屋に弟子を紹介して頂ければとお願いします。ご清聴をありがとうございました。

 -- 今日のメニュー --

海老のチリソース チンジャオロース シューマイ

鶏の唐揚げ ザーサイ 

白飯

鶏ひき肉のとろみスープ

 

 

 

 

 

 

 

 

2013-2014年度 卓話

【12月】

  3日 「スィーツ親方栃木巡業」

     芝田山康親方        日本相撲協会巡業部

 10日 夜間例会

 17日 「世界で汗を流す栃木の若者達」

     観堂義憲会員        渇コ野新聞社 代表取締役社長

 24日 特別休会

 31日 特別休会

会報委員 田部井 純 会員

写  真 菊池 太志 会員

 

メールアドレス:u-rc01@silver.plala.or.jp

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