(2014)平成26325日 No3056回 20132014年度(35会報)

会員数 99名 出席者69名 出席率75.8% 前回修正率72.7

 

会員報告(三和正寿会員)

 皆さん、こんにちは。今年1月に入会させて頂き、2週間後には卓話をさせて頂きました。1週間前には、ニコニコの報告をさせて頂きました。本日は、退会のご挨拶となりました。決して宇都宮の在住が2ヶ月ではなく、入会手続きが非常に遅れました。2年8ヶ月、栃木県にお世話になりました。3月5日に辞令発令があり、兵庫県姫路支店に転勤する事になりました。姫路城が50年に一度の修復をしていまして、来年2月に再度お披露目になります。又鉄工造船とか物づくりのまちです。宇都宮は2年8ヶ月でしたが、ゴルフ・お酒等仕事以外にも満喫させて頂きました。

皆さん、どうもお世話になりました。

 

サンラフェール委員会報告(酒井誠委員長)

 先週、ファックスでご案内を致しました。サンラフェールロータリークラブより、質問を含めて案内が届いております。例会終了後、1階のカフェでサンラフェールに付いて皆さんにご相談をさせて頂きます。サンラフェール委員会の委員も含め、ご意見のある方は是非ともお集まり下さい。

 

ニコニコボックス(ニコニコボックス委員会 中村隆一郎委員)

 金子昌郎会員:先日の宇都宮カンツリークラブの委員会コンペでベスグロ賞を頂きました。

        9クラブ対抗ゴルフ大会には参加できませんが、藤井会長を中心に優勝目指して

        頑張ってください。

 

プログラム紹介(プログラム委員会 北出幸一委員長)

 本日は、会員卓話です。NTTドコモの菊池支店長にお願いをしております。ネタの関係で、フルネームで申しますと菊池太志支店長にふとしたことから卓話をお願いしまして、聞くところによりますと支店長のお店はきのこが沢山生えているそうです。「ドコモダケ」ここだけのお話です。

本日のタイトルは「モバイルを活用したおもしろサービス・ソリューション」です。事業展開で、クラウドをやっていらっしゃるとか。卓話の中で皆さんも「1発くらうど!」是非宜しくお願いします。

 

 

 

卓話「モバイルを活用した おもしろサービス・ソリューション」

                NTTドコモ 栃木支店 支店長 菊池太志会員

 皆さん、こんにちは。先程ご紹介を頂きましたNTTドコモの菊池と申します。昨年の9月に松葉づえで鮮烈なデビューをし、皆様の前でご挨拶をさせて頂きました。今日は、やっと骨が付き両足で卓話をさせて頂きます。

 今日は「モバイルを活用したおもしろサービス・ソリューション」という事で、動画も何件かご用意して参りました。その前に栃木の携帯の状況という事で、少しまとめて参りました。AU・ソフトバンク・ドコモ3社の加入状況は1月末で、174.3万件です。人口が198.5万人です。人口が微減している状況で携帯電話の契約者は伸びているというのが現状です。その中でドコモのお客様は、103.6万人いらっしゃいます。他県に比べると栃木県はドコモのお客様が多い県です。この場をお借りして御礼を申し上げます。

 本題ですが、先ずドコモと言えば従来型携帯電話とスマートフォン。昨年9月からiPhoneも扱えるようになりました。昔は、ショルダーフォンから始まりまして、ムーバーが出て、並行してポケットベルもございました。ベル友なんていう言葉もあったのを記憶されている方もいらっしゃるでしょう。2000年頃の話ですが、社長であった立川さんのインタビューの中での話です。当時6000万人のお客様が携帯を保有していました。人口1億人に対しての6000万人だという事で、これから企業として成長が見込めないのではないかというインタビューに対して、「そんなことはありません。犬、猫に持たせれば1人が2〜3台の携帯を持つようになるだろう」という話をしていました。あれから14年経って、この3月13日ペットフィットという商品を発売させて頂きました。

 -----動画をご覧ください----

次は、牛です。ドコモの通信機能を利用して牛の体温を自動的に測定するシステムです。法人向けサービスを紹介するショールームの一角、ここに展示されているのが牛の分娩監視システムその名もモバイル牛温計です。出産間近の牛の外陰部に体温測定と通信機能を備えたセンサーを挿入。牛の体温が5分おきに0.1度刻みに測定されます。そのデーターは、管理センターで集中管理され情報を分析、分娩兆候特有の体温変化を感知すると畜産家にメールで知らせる仕組みです。牛は分娩の24時間前から体温が低下してきます。このわずかな変化が分娩間近のサインです。牛の出産予定日は、ある問題を抱えています。1週間から10日位は、予定日より遅く生まれる事が多いようです。牛の出産は、畜産家の経験だけが頼りです。もし出産に立ち会えなかったら、逆子等で死産になるケースも見られます。その様な分娩事故を防ぐために、畜産家は夜中に見廻など不眠不休の生活を強いられ24時間監視という仕事が大きな負担となっています。これは牛温計導入前後の分娩事故率を比較したグラフです。初めて出産する牛は10%〜0.8%、出産を経験している牛は、3%〜0.1%と分娩事故率が減少しているのが分かります。分娩だけではなく今は発情の方も少し体温が上がった時に発見できるという事で、農家の方には大変喜ばれています。栃木の畜産状況は、乳用牛では全国3位。肉用牛では全国6位です。畜産王国と言っても過言ではありません。頭数は、14.5万頭です。栃木県でも広めていきたいと思っておりますので、ご苦労されている農家の方をご存知の方がおりましたら、是非お声を掛けて頂けたら有りがたいなと思っております。

 次は、機械です。動物のときと同じ質問を受けたときですが立川社長から「そんなことありませんよ。自動販売機・自動車等全ての機械に無線通信端末が搭載されて、需要は無限大です!」という回答をしました。ドコモでは機械の通信用にFOMAモジュールというのを開発しています。これは通常の携帯電話の通話の機能・メールの機能これらを全て省いて、通信機能だけを残したものです。こちらを機械に組み込んで通信するというものです。まずはバスの事例から紹介します。

------動画をご覧ください------

幼稚園の送迎バスのシステムに活用しています。バスのGPSの情報をこのFOMAモジュールでサーバに送ります。その位置情報を基に、近くの停留場に何分位に着きますよという内容を利用者にメールで送信しています。今後の展開としては、タブレットを使う事で机のパソコンを使用しなくても、何か出来る可能性があるのではと考えています。

 次は、水の管理です。上下水道の管理です。水位・流量・故障情報等をモジュール無線を経由してサーバーの方に情報を通知するというサービスです。

通信モジュールの契約者ですが、全国で333万人の契約があります。弊社は、全体で6000万人のお客様がおりますので、5%位がモジュールのお客様という事になります。内訳ですが、自動販売機・検針機・複写機・車等にモジュールを搭載して、色々な機械の情報をサーバーに送り込むソリューションも展開しております。

他にも色々変わった携帯電話があります。まずはバーコードリーダのついている携帯電話。携帯電話と読み取り装置が一体化しています。宅配会社様中心に活用されています。QRコードも読み取り可能ですし、ウィンドウズモバイルや防水防塵に対応している端末です。次にこれは、トランシーバーです。これにも中に携帯電話が入っています。広いドコモのエリアで多地点接続をやりたいというお客様の要望に応えたものです。特にバス会社・タクシー会社の方々に活用いただいています。

いろいろとご説明をさせて頂きましたが、やはりこれからはスマートフォンやタブレットを活用したソリューションが主流になっています。これは有名な「いろどり」さんです。「いろどり」さんの方にも、私共のタブレットを使用して頂いております。

-----動画をごご覧ください-----

針木ツネコさん、89歳で今でも毎日忙しく働いています。ツネコさんが栽培しているのは、葉っぱです。実は、これが売りものになります。日本料理を彩る季節の葉っぱや花を料亭や旅館向けに販売する葉っぱビジネスです。1987年、ここ上勝町にお年寄りも活躍できる事業 鰍「ろどりとして誕生しました。市場やおろし売り業者から注文が農協に入ると、その情報は瞬時に「いろどり」のネットワークを通じて、おばあちゃん達一人一人に送られます。この情報を受け取るのが、ドコモのタブレットです。ツネコさんは、7月から使い始めました。これまでパソコンで行っていた受注をドコモのタブレットにした理由は「農業は色々な所に移動します。タブレットは、どこでも自分の動く所に持ってゆく事ができ、よりタイムリーに注文を取る事ができます。ドコモさんの場合、町内全域でキャッチできる。そこが大きいです」と。タブレットにはおばあちゃん達が使い易いアプリが入っており、注文が入れば画面の色が変わってお知らせし、葉っぱの受注もワンタッチです。ツネコさんが好きなのは、自分の売上順位が見られる画面です。

 次にTBCさんです。お客様の肌の情報を見ながらエステをするのですが、今迄はデジカメで写真を撮ってお客様に提示をしていましたが、タブレットを使ってお客様とその画像を見ながら話をする、というようにご使用いただいております。その写真の管理は端末に写真が残らないという事で、セキュリティーも安全という内容になっています。

-----動画をごらんください-----

エステティックのパイオニアTBCグループ 全国の直営店でタブレット端末を導入、写真管理システムを構築し、大きな成果を上げています。タブレット端末を導入した理由は、何度かその場でお客様と話しながら、目で見て頂いて自分のコース効果を体感して頂けないか、それと印刷コストの削減、印刷した写真管理の必要が無いという点で事務管理の軽減が非常に大きな理由でもあります。又セキュリティー面では、非常に強度になっております。個人的には、皆さん今スマートフォンやタブレットを使っている世代ですので、スムースに導入する事が出来ました。

 次に観光にタブレットを使われている例です。時間の関係でこちらの動画は、割愛します。色々な名所に行くとタブレットに情報がどんどん落ちてくるという様なサービスが作られているソリューションになっています。

 次は、信濃町のバスの運用でタブレットを使って、今バスがどこにいるのかという所をオンデマンドでバスを運行するという様な管理をしているものです。

 最後ですが、私共2015年ビジョンとして、お客様のスマートライフのパートナーになるという事を掲げました。スマートライフは、スマートフォンやタブレットを中心とした端末を使って、楽しさ・便利さを感じる事の出来る生活をお客様に提供したいというところです。ドコモのネットワークサービスを活用して、お客様ご自身が家族や社会全体に日々幸せを感じて頂く事を目指しています。私共栃木支店でスマートライフを実感して頂く為に、色々な取り組みを実施しています。先ずは、スマートフォンをお客様に買って頂かないといけないという事で、販売の拡大に取り組んでいます。次に作るというところですが、栃木の企業の方々と共有させて頂いてソリューション・サービスなりを作っていきたいと考えています。次に集めて示すこと。下野新聞社様が作っていらっしゃるような素晴らしいコンテンツをご了解えたうえで集めて、PRをしていく活動をしていき栃木県のスマートライフ、これを向上させていきたいと思います。

本日は、ご清聴をありがとうございました。

 


今日のメニュー

ノルウェーサーモンのソテー

 バターしょう油ソース

サラダ 

スープ(きのこ ソーセージ 大麦)

ライス

 

 

 

 

 

2013-2014年度 卓話

【3月】

 25日 「モバイルを活用したおもしろサービス・ソリューション」

会員卓話

     菊池太志会員            NTTドコモ 栃木支店 支店長

【4月】

  1日 「菊水祭における山車、屋台の巡行復活について」

     池田貞夫様             宇都宮市文化財調査委員

     田巻秀樹様             山車復活プロジェクト事務局長

  8日 「ことわざに学ぶ健康法」      会員卓話

     吉田良二会員            済生会宇都宮病院 院長

 15日 外部卓話

     福田富一栃木県知事

 22日 「相場と心理」           会員卓話

     関戸優会員             SMBC日興証券渇F都宮支店 支店長

 29日 休会(法定休日)

 

会報委員 田部井 純 会員

写  真 奥本 雅之 会員

メールアドレス:u-rc01@silver.plala.or.jp

下記URLをクリックすると会報バックナンバーが表示されます
http://www.u-rc.gr.jp/kaihou/web3.htm