(2014)平成26722日 No3071回 20142015年度(4会報)

会員数 99名 出席者66名 出席率71.7 前回修正率 55.8

MU会員 荻山猛彦会員(宇都宮西RC・宇都宮北)

 

ビジター紹介(親睦活動委員会 矢治和之副委員長)

水越久夫様(ゲストスピーカー)山越雄介様(宇都宮市教育委員会)

藤本達也様(新入会員)

 

新入会員紹介(金山典生会員)

 本日は、日本通運渇F都宮支店 支店長藤本達也様をご紹介させて頂きます。藤本さんは、

1961年お生まれです。出身地は福岡県です。八幡工業高等学校土木科をご卒業され日本通運に入られました。長らく地元でお仕事をされておられたそうです。日本通運さんで1つの所に20年いらっしゃるのは、珍しいそうです。何でかと言いますと、公安の仕事をされていて怖い人の相手をする人が余り居なかったと。その後グローバルロジスティックス(海外物流)そういったご経験をされ、直近2011年に太田支店、2014年に宇都宮支店に来られました。ご趣味は、魚釣り特に海釣りがお好きで、小型船舶一級を取得されています。又、アウトドア(キャンプやバーベキュー)がお好きです。単身赴任で、ご家族は奥様とお二人のお子様です。宜しくお願い致します。

藤本達也(ふじもと たつや)様

 日本通運渇F都宮支店 支店長

 ご家族:奥様 ご長男様 ご長女様

 趣 味:魚釣り(海釣り) アウトドア

 推薦者:北村光弘会員 金山典生会員

 所 属:会報委員会

 

 

幹事報告(善林隆充幹事)

 先週は夜間例会だったのですが、昼間来られた方がいらっしゃったという事でPR不足で大変申し訳ございませんでした。来月8月19日は、会場の都合で夜間例会となります。卓話はありません。ビアーガーデン例会で、ここで美味しいビールを飲もう!という例会です。十分に楽しめる例会になると思います。是非、手帳の方にお書きとめください。

 本日レターボックスに、栃木いのちの電話のリーフレットをお入れしました。尚、栃木いのちの電話の公開講座の案内がきております。部数に限りがございましたので、カウンターに置いてあります。興味のある方は、お持ち帰りください。

 9月21日、地区大会になります。場所は、大田原市で行います。バスを1台、仕立てております。朝7時頃の出発を予定しております。皆様のご出席をお願い致します。

 本日の会員数は、99名です。100名目の面接が、本日予定されています。以上です。

 

会員増強委員会報告(ア尾肇委員長)

 本日99名で、まもなく100名という事です。年間を通して100名を切らない様にする為に又は、会の本来の目的の為に「会員増強を」という事を数年来、ずっとされています。各皆様のトレーに紹介をして頂くカードを入れさせて頂きました。昨年お配りしたリーフレットを改良させて頂きまして、今年度バージョンにさせて頂きました。主に、会長の写真が変わっております。昨年の事業の1つ、藤井前会長のお気に入りでした「恋するフォーチュンクッキー」の写真を入れさせて頂きました。是非とも私の方に情報提供を頂ければと思いますので、リーフレットを必ずお持ち帰りいただきまして「ここは」と言う方にお渡し頂ければと思います。どうぞ、宜しくお願い致します。

 

ニコニコボックス委員会(多賀信彦委員)

 誕生祝:久保井一臣会員

 

プログラム紹介(プログラム委員会 大矢裕啓委員長)

本日は、宇都宮市教育委員会教育長の水越久夫様にお越し頂いております。水越様は、宇都宮市ご出身です。清原中学校を初任校と致しまして教職員を10年、栃木県教育委員会事務局へ11年、宇都宮市教育委員会事務局11年の経歴の持ち主でいらっしゃいます。現、宇都宮市教育委員会教育長という事で、体は小さいのですがゴルフのドライバーの飛距離は250ヤードです。本日は、「これからの宇都宮市の教育」と題しまして卓話を頂きます。どうぞ、よろしくお願い致します。

卓話「これからの宇都宮市の教育」

                宇都宮市教育長 水越久夫様

皆様、こんにちは。只今ご紹介頂きました宇都宮市教育委員会教育長の水越です。本日は、宇都宮ロータリークラブの例会にお招き頂きありがとうございます。

「これからの宇都宮市の教育」について、お話をさせて頂きます。今、国では、教育委員会制度改革や小学校での英語の教科化の話題がありますが、まずは、宇都宮の教育の様子というものを皆さんに知って頂きたく、宇都宮市の教育について「地域ぐるみの子育て」「地域とともにある学校」という角度からお話させて頂きます。

何故「地域ぐるみの子育て」「地域とともにある学校」なのかという事を、お話させて頂きます。先ず、「子供を取り巻く環境の変化」から、お話をさせて頂きます。今、核家族化・少子化が進み、昔と比べ、共働きが増えています。かつては、3世代家族4世代家族の中で子育てが行われ、おじいちゃん・おばあちゃんから子育てを教わり、また、兄妹が多く切磋琢磨する中で子供達がすくすく育った時代でしたが、現在は、家庭における教育力の低下が言われています。さらに、人間関係や地縁的なつながりの稀薄化、地域における教育力の低下、地域の防犯機能の低下等が言われています。このような環境などから、子供達の育ちの現状は、基本的な生活習慣や態度が身に付いていない、或いは、他者との関わりが苦手である、自制心や規範意識が十分に育っていない等の現状が見られます。こういった課題を解決するには、学校だけでなく、学校・家庭・地域・企業が一体となって子供達を育てていく必要があるというのが現状です。

その中で、国も教育基本法を平成18年度に改正致しました。それまでに無かった条文として、第10条では、「父母その他の保護者は、子の教育について第一義的責任を有するものであって、生活の為に必要な習慣を身に付けさせると共に自立心を育成し、心身の調和のとれた発達を図るよう努めるものとする」と謳われました。そして、13条では、「学校家庭及び地域住民その他の関係者は、教育におけるそれぞれの役割と責任を自覚すると共に、相互の連携及び協力に努めるものとする」と謳われ、これまで日常で行われていた事を、わざわざ法律の中に謳わなければならない時代になりました。そこで、我々はこれを具現化するため、様々な施策・支援というものを考えています。

家庭の教育力を高める、地域の教育力を高める、そして学校の教育力を高めて、この3者がそれぞれ役割を十分果たしながら連携教育をする、そういった仕組みを行政として作っていく必要があると考え、今取り組んでいる所です。

第1番目に家庭の教育力を向上させる為に、親学出前講座があります。これは、行政の方で必要に応じて出向いて行きます。昨年度は、年に128回約6000名を対象に、この出前講座を実施しました。そして、家庭教育サポーターという事で家庭教育を支援する人を育てており、昨年度までに65名のサポーターを育成しました。また、家庭の教育手帳は、全ての児童生徒の保護者に届くよう配布しているところです。さらに、子供の家ですが、これは留守家庭児童会の役割を果たしており、これらを通じまして家庭教育を支援できればと取組んでいます。

次に、地域の教育力の活性化です。地域の教育力向上の為、放課後子ども教室を開催し、放課後学校へ地域の方に来て頂き、学習を教えて頂いたり、昔の遊びを教えて頂いたり地域の方が先生となり、子供達に教えて頂く場を設けています。また、それぞれの学校・家庭・地域・企業が共に考え協力して行動する推進組織として、「魅力ある学校づくり地域協議会」を市内全小中学校93校に設置しています。

次に「宮っ子チャレンジウィーク」ですが、中学校2年生が5日間職場体験をするものです。小学校でも、色々な職場体験をさせて頂いております。いわゆるキャリア教育に繋がるものです。更に、見守り活動やスクールガードシステムなどこれらの活動も、地域の皆様の手によって支えられているものです。地域の子育てが全市に広がることによって、社会総ぐるみによる人づくりの実現をめざしています。社会総ぐるみによる人づくりの取組として、「育もう 地域の愛で 子どもの未来」という合言葉を3月に策定しました。

次に「地域とともにある学校」についてご説明を申し上げたいと思います。「地域とともにある学校」は、学校側から見た時に地域と一体となって子供達を育てるという意味です。内容は、子供達の豊かな育ちを確保する為に、全ての学校が地域の人と目標を共有した上で、地域と一体となって子供達を育んでいく。また、全ての学校が小中学校の連携・接続に留意して地域との連携や学校運営を行っていく。これが学校から見た地域と一体となった学校づくりです。具体的な取組の一つが小中一貫教育・地域学校園です。本市では、平成24年度から全ての市立小中学校で「小中一貫教育」を実施しています。中学校を核として地域学校園として小中学校の連携はもとより、学校・家庭・地域・企業が連携して地域ぐるみで子育てを行っています。「小中一貫教育」の具体的な取組ですが、小中学校9年間を4・3・2という様に分け、基礎期・活用期・発展期として、これをカリキュラムで繋いでいくという考え方です。施設分離型の「小中一貫教育」と呼んでいます。これによって小学生が中学校に進学する際、学習面・生活面においてスムーズに移行できる取組をしています。中一ギャップという言葉がありますが、それを解消するというのが大きなねらいです。また、「地域学校園」は、地域の教育力を活かしながら挨拶運動や清掃活動をしたり、地域の皆さんに色々な教育活動のご支援を頂く事を地域ぐるみで行って頂く、これが「地域学校園」の取組です。

二つ目は、「魅力ある学校づくり地域協議会」であり、宇都宮版コミュニティー・スクールと呼んでいます。学校・地域・保護者・企業の代表20名位の方に構成メンバーになって頂き、協議会を作っています。その役割として、活力ある学校づくりへの参画や、地域の教育力を活かした学校への支援、地域ぐるみで児童生徒の健全育成・安全確保、学校施設や地域の教育資源を生かした家庭や地域の教育力向上の4つの機能です。魅力ある学校づくり地域協議会が中心となって、企画運営して頂くのがこのシステムです。

活力ある学校づくりへの参画は、家庭や地域の意見を学校運営に反映し、学校の課題や取組に関する意見交換です。地域の教育力を活かした学校教育への支援は、教科等の補助・体験活動の補助・学校環境の環境整備です。地域ぐるみでの児童生徒の健全育成・安全確保は、地域ぐるみで挨拶運動の実施や、登下校時に地域の危ない所に立って下校する子供達を見守ります。学校施設や地域の教育資源を活かした家庭・地域の教育力向上は、親子のコミュニケーションを深め、地域の大人と子供の交流を深めます。

 今日は企業の皆様に日頃ご協力頂いている事などをご紹介致しまして、今後ともご理解ご協力を頂きたいと思います。先ず1つ目は、キャリア教育への支援等のご協力を頂いております。宮っ子チャレンジウィークで中学校2年生の職場体験や、小学生の職場体験、更には各学校に出向いて頂き講師として出前授業をして頂いているところもあります。2つ目は、宇都宮市学校応援制度へのご協力を頂いております。これは、企業名等が掲載された学校用物品(封筒・紙)を寄付頂き、学校現場で活用しています。3つ目は、毎年2月に開催しております「うつのみや人づくりフォーラム」への参加・協力です。宮っ子タウン(職業体験コーナー)や、栃木SCやブリッツェンの協力によるスポーツ体験をして頂く、広告や物品等協賛してご協力を頂いている所です。この様な形で企業の皆様に、ご協力を頂いております。是非、引き続き、ご支援ご協力をお願い致します。

今後とも宇都宮市では、学校・家庭・地域・企業が一体となって地域ぐるみの子育てに取り組み、地域とともにある学校づくりを推進して参ります。

引き続き、宇都宮市の教育にご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。ご清聴をありがとうございました。

 

--------今日のメニュー-------

鰻 とろ丼

大根・シメジ・鶏肉の煮物

香の物 赤出汁

 

 

 

 

 

 

 

 

2014-2015年度 卓話

【7月】    

 22日 これからの宇都宮の教育

     水越久夫      宇都宮市教育長

 29日 会員卓話 「わが故郷・群馬県富岡市 〜富岡製糸工場と絹産業遺産群〜」

     伊原 修会員     椛蜊o、事 専務取締役

【8月】

  5日 未定 

     綱川榮様      渇コ野新聞社 論説委員長

 12日 クラブ特別休会

 19日 卓話なし。 親睦移動例会のため。

 26日 「マナーキッズの効果」

     上澤久子様      宇都宮市立戸祭小学校 校長

 

会報委員 中西 誠 会員

写  真 中西  会員

メールアドレス:u-rc01@silver.plala.or.jp

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