(2015)平成27210日 No3096回 20142015年度(29会報)

会員数 102名 出席者56名 出席率59.6% 

 

ビジター紹介(親睦活動委員会 金子昌郎委員長)

 石川均様(宇都宮さつきロータリークラブ)

 藤本光正様(ゲストスーピーカー)

 多田敦様(リンク栃木ブレックス)

 西牟田浩章様(文星芸術大学附属高等学校 インターアクト顧問)

 

会長挨拶(大塚秋二郎会長)

 皆様、おさむございます。風もありまして、真冬の状況です。聞くところによりますと、杉花粉がそろそろ舞う様です。一段とご健康にはご留意下さいますようお願い申し上げます。

 この前の土曜日、2550地区の会長・幹事会がございました。グランドホテルで行われました。前半の会長・幹事の任期が終わったという事で、どの様な実績又活動状況であったかと云う報告がございました。「残り半年くれぐれも気を緩めないでやってくれ」と、念を押されましたのでご報告致します。又IMが、行われる予定ですので皆様のご出席を宜しくお願い致します。

 

快出席祝(出席委員会 三柴富男委員)

 舘野弘一会員(43年)関口快流会員(34年)田ア秀穂会員(24年)喜谷辰夫会員(22年)

 森田浩敏会員(18年)岡ア善胤会員(9年)毛塚武久会員(1年)

 

新入会員紹介(青木直樹会員)

 本日ご入会になります田中正彦様をご紹介致します。田中様は、農林中央金庫の支店長でございます。前任者の林支店長の後任で赴任されました。ご出身は兵庫県加古川市でございます。ご家族は、東京にお住まいになっていらっしゃいます。二男一女のお父様です。慶応大学経済学部ご卒業、ご趣味はゴルフです。宜しくお願い致します。

田中正彦(まさひこ)様

 農林中央金庫 宇都宮支店 支店長

 ご家族:奥様 お子様3人

 推薦者:渡辺茂夫会員 青木直樹会員

 所 属:ニコニコボックス委員会

 

 

 

幹事報告(善林隆充幹事)

 本日お配りしました米山記念奨学会領収書は、税務署に提出する税額控除の領収書です。確定申告が近いので、お持ちください。ロータリー囲碁同好会のご案内です。日韓対抗戦、第16回ロータリー国際囲碁大会のご案内がきております。興味のある方は、資料をお持ち帰り下さい。日時は、5月16日(土)東京市ヶ谷で行われます。3月12日、IMが行われます。場所は、ホテルニューイタヤで夕方4時からです。IMは基本的に研修会ですので、入会間もない方にご参加頂ければ幸いです。宜しくお願い致します。

 

インターアクト委員会報告(三原靖委員長)

 本日は、文星芸術大学付属高等学校インターアクトクラブ顧問の西牟田先生がお越しです。会員の皆様にインターシップの受入れという事で、本日お願いに見えております。

 

西牟田浩章様

 いつもお世話になっております。本校で3月11日から13日までの間、インターシップが行われます。本来、学校の今迄の卒業生達がお世話になっている企業の方々にお願いをしていましたが、出来ればインターアクトクラブメンバー部員をロータリークラブの皆様のところでお願い出来ないかと、本日ご挨拶にお伺いしました。部員達の頑張る姿を見て頂きたいと思います。又夏休み等も学校行事を離れて、部活の方でサポートしていければと思っております。部員達のご指導を宜しくお願い致します。

 

ニコニコボックス委員会(田部井純委員長)

 快出席祝:岡ア善胤会員 森田浩敏会員 田ア秀穂会員 喜谷辰夫会員

 奥様誕生祝:町田卓大会員

 

プログラム紹介(大矢裕啓委員長)

 本日、潟潟塔Nスポーツエンターティメント取締役藤本光正様に卓話を頂きます。東京ご出身という話を伺いました。先週、銀行関係の新年会でセルジオ越後さんのご講演頂きました。ブラジルご出身で日本の良い所をご存知です。その良い所が、最近失われてきて残念と言われました。その為に日光バックス等のところで、活動をしているというお話をされていました。外国から又他の地域からという視点で、とても役に立った講演会でした。今日の藤本様は、東京の生活が長かったという事で、宇都宮の町づくり・人づくりと云った所にリンクブレックスの活動を求めていらっしゃるのかなと思います。その観点からお話を頂いて、私達が出来る宇都宮の賑わいの案もご提案頂けるのではないかと思います。宜しくお願い致します。

 

卓話「リンク栃木ブレックスの取り組みについて」

               潟潟塔Nスポーツエンターテイメント 取締役 藤本光正様

 只今ご紹介に預かりましたリンク栃木ブレックスというバスケットチームの取締役をやっています藤本と申します。本日、この様に貴重な機会を与えて下さり有難うございました。日頃から地元の企業の皆様には、私達の活動・サポートの多大なるご支援を頂き、この場をお借りして感謝を申し上げます。今日は短い時間ですがブレックスの取り組みという事で、バスケットチームの運営に関してのお話をさせて頂きます。

 私まだ32歳です。先輩方を前にこの様な所からお話をさせて頂くのは非常に恐縮ですが、ブレックスの取り組み「こんな事をやっている。何か面白そうだな!」と感じ取って頂くお時間になれば良いなと思っております。後方にありますプロジェクターの画面をご覧頂きながらお話をさせて頂きます。私の紹介をさせて頂きます。東京出身です。私自身、バスケットを小学校から始めております。バスケットは楽しいと自分からのめり込んで、これを仕事にしたいと思ったのが小学校の時でした。中学校になった時、日本でやっているだけでなくプロになりたいのでアメリカに行きたいと親に直談判をしました。そして、高校からアメリカにバスケット留学をしました。日本に帰国した時に自分にとって人生の転機が訪れ、今に至っております。その転機とは、アメリカはスポーツが盛んで1つの文化として成り立っています。スポーツを通じて色々な人生を歩むというのがアメリカにありました。アメリカの高いレベルのスポーツ文化見てきた中で、帰国後テレビで見るバスケットは「試合は、やっていない。日本代表は誰? プロチームは有るの? リーグは有る?」そんな状況に凄いショックを受けました。これではいけないと感じたのが、きっかけです。その時、夢として目標として掲げたのが「日本のバスケットをメジャー化しよう」と思いました。今の日本のメジャースーポーツは、野球と相撲・サッカーになると思います。バスケットは20年位かかると思いますが、私は成し遂げたい夢として今掲げています。大学はスポーツを経営としてとらえる観点を学びたいと、スポーツマネージメントを勉強できる学校に進みました。卒業後、1年間コンサルティングの会社に入社しましたが、2007年にこのブレックスの立ち上げでこちらに出向して参りました。今年で8年目になります。今のブレックス球団社員の中では1番古いです。一通りの歴史を見て来ております。バスケット界でおこっている問題です。これは、後で説明をさせて頂きます。ブレックスはどんな球団経営をしているのか?今後、どんな事をやって行きたいのか?をお話しさせて頂きます。

先ず、一点ですがニュースでバスケの3文字が踊っています。左下の部分を見て下さい。FIBAと云うバスケットの国際大会を取り仕切る連盟があります。日本バスケット界の内部的な問題を解決するよう言われていたのですが中々改善されず、昨年11月に国際試合に参加出来ない制裁を受けました。オリンピック・ワールドカップに参加出来ません。具体的な問題は、リーグ問題・日本代表強化問題・ジュニア世代育成問題等です。私達ブレックスが所属しているリーグが、NBLです。もう1つは、JBLというプロのリーグが存在しています。この様に2つのリーグになっているのは、日本だけです。ここを改善しようと改革の為のチームが動き出しています。サッカーJリーグを立ち上げた川渕三郎さんがバスケット改革チームのチェアマンに就任しました。非常にリーダーシップの強い方で、プロチームとして地域に根ざしたリーグチーム経営をしていこうとおっしゃっています。「バスケットでも5000人入る規模のアリーナを拠点にしましょう!」という事を強調されています。バスケットチームを経営するという事ですが、私達も株式会社として運営していますのでお金の出入りがあります。赤字が重なりますと球団運営が出来なくなるので、少しながらも黒字を残しチームの活動を続けていくのが重要です。黒字の成功要因は、集客に拘る事です。2013年度売上は、スポンサー収入3億円・チケット販売収入・その他で構成されています。地元の企業から集まった総額がパーセントを上げています。集客が上がっていけばいくほどスポンサー様にとっても、このチームを応援したいという増加につながります。グッズの売り上げの上昇にもつながります。プロスポーツチーム全般に言える事ですが、集客をやる為にどの様な試作を具体的にやっているかと言いますと「地元といかに良好な関係を築く」という事です。栃木県内宇都宮の皆様を相手にして、商売をさせて頂くという事です。極論をいいますと、全国展開して栃木が駄目だったら他でと云う訳にはいかない限定されたコミュニティーの中でビジネスをさせて頂く特性があります。いかに良好な関係性を皆様と築いていくかというのが大切です。それに対して気をつけている事は、クリーンでしっかりと情報を開示し・スピード感のある誠実な対応を日々心がけております。まだまだ未熟な所もあると思いますが、ルールを守る・情報を隠さない・ファンからの問い合わせに直ぐ対応する等の部分はやって来ているのではないかと思います。もう一点は、地域貢献活動です。地域の皆様からいかに愛されるか、という事が重要になって来ています。その反面私達も地域に対して貢献していくのが同時に求められるわけです。学校へ選手達が訪問をしております。バスケットのワンポイントレッスンをやらせて頂いております。総合学習や給食を子供達と一緒に食べ、選手と子供達が一緒に触れ合える又行政とのコラボレーションをしています。いきいき健康教室は、宇都宮市とタイアップしてやっております。高齢者の方の健康増進に対して、ブレックスの選手・チェアリーダーと高齢者の方が一緒に楽しんで頂くプログラムを実施しております。セーフティ・ドライブリーダー「飲んだら運転したらいけないよ!」という啓発に選手のイメージを使って頂いています。バスケット選手はスポーツ選手なので、ルールを守るというキーワードがあります。あとは、宇都宮市のやっている事にブレックスが関わっていく構図ですが、私達自ら考える様になりました。企業のCSRの部分です。スマイルアクションを立ち上げてやっています。子供とのコミュニティーです。子供の教育の部分が問題だよね!という事を発見しましたので、そこの部分に対し「挨拶運動」という事で、選手が生徒達の登校時間に合わせて校門の前で挨拶をさせて頂いたりしました。環境保全とか医療福祉も県内で問題になっている部分なので、どういう事が出来るか。サポートカンパニーの皆様にもご協力を頂きながら実施していきます。集客の為に地元と友好な関係を築くという説明でした。

 2点目は、栃木に無いね!と云うような新しい事・ワクワクする部分、ブレックスが何か新しい事をやっているか、それをいかに実践しているかという部分です。これはバスケット球団経営と云うのは、エンターテイメントのビジネスだという事です。お手元に黄色いチラシを配布させて頂きました。試合の勝負だけに頼ってしまうと、経営も立ち行かなくなってしまう訳です。試合以外のワクワクを提供する事に力を入れています。今年は、日によってテーマを変えるという事に取組んでいます。スライドを見て下さい。昨年11月1日2日は「宇都宮愉快デー」というテーマを決めました。テーマは、宇都宮です。宇都宮の観光資源とか宇都宮で有名なブランド、それを集結させファンに楽しんでもらおうというコンセプトでやりました。次の二週間後の試合は、全く違うテーマにしました。これは飽きさせない為の仕掛けです。「電車」をテーマにしました。SLに試乗できる様な物をリアルに会場の外に設置して、子供に楽しんで頂きました。こちらは立川さんという電車芸人で有名な方です。汽笛とかドアの閉まる音を口でされる方です。これは、我社のスタッフです。この日は、車掌の姿をしてお客様をお出迎えしました。それ以外年末の試合の時は「紅白」紅白歌合戦にかけて、紅白対決をしました。仮装対決等をしました。ディズニーランドのイメージです。キャストと呼ばれるスタッフがその世界観の演出者になって家族・子供達が楽しむという事です。冒頭でも申し上げましたが、集客が大事です。1つ2つと地域との良好な関係を作り、少しちゃらちゃらしている様に見えるかもしれませんが私達は真剣に新しい事を実践してきています。その結果NBLリーグの中の集客数では、トップを誇っています。経営状況が赤字の時もありましたが、何とか黒字を安定的に出しております。今後どんな経営を目指していくか、ビジョンを紹介させて頂きます。1つ目は、体育館「5000人規模のアリーナ」と川渕さんが言っている様に、プロスポーツの興行とか運営をやるに当たっては、施設の問題が重要になってきます。今私達は、市民体育館・県立の体育館を利用させて頂いておりますが、お客様の利便性やエンターテイメントの面から云うと少しワクワクが生み出せなくなってきています。一方アメリカのNBAは、この様なアリーナで試合をしています。一歩会場に踏み入れた途端、心拍数が上がりワクワク・ドキドキしてしまいます。日本はやはり限度があります。このアメリカのアリーナは、2万人が入ります。5000人規模のアリーナが栃木に出来れば、よりワクワクを生み出して行けます。地域ブランドになっていくかも知れません。地域のシンボリックな建物として、それが地元の自慢になっていきます。それと活性化に繋がります。又良いアリーナがあると国際大会を呼べます。観光客を宇都宮に呼んでくるという事も出来ます。2つ目のビジョンです。東京オリンピックが2020年に開催されます。これを何とか栃木県の活性化につなげる、その為にブレックスとしても何か出来るのではないかとビジョンを描いております。バスケットと云う競技自体の話です。今のままでは、国際大会に出られません。それを解除する事です。次は栃木出身のオリンピック選手を出したいという事です。私達のスクールで、子供達を受け入れてスポーツ塾の様にプロのノウハウを教えています。今、育って上手くなってきています。又アリーナがあれば、オリンピックの予選とか合宿等世界のチームがやってきます。その様な役割をブレックスが担ってゆければと思っています。これは、2010年リーグ優勝した時の写真です。これは、オリオンスクエアーでの時の試合です。

栃木ブレックスの取り組みについて、ご紹介をさせて頂きました。ご清聴ありがとうございました。

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【今日の料理】

銀ダラのムニエル

サラダ

ライス スープ  コーヒー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2014-2015年度 卓話

20152月】

2月10日 「リンク栃木ブレックスの取り組みについて」

       藤本光正様        潟潟塔Nスポーツエンターティメント

2月17日 会員卓話「ウィスキー醸造について」

       金山典生会員       カンバク 代表取締役社長

2月24日 「音楽を通した社会貢献」

       大場俊一様        埼玉大学 名誉教授

会報委員 飯村 悟  会員

写  真 櫻井 実 会員

メールアドレス:u-rc01@silver.plala.or.jp

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