(2015)平成27728日 No3117回 20152016年度(4会報)

会員数 102名 出席者 62名 出席率 65.3% 前回修正率61.4

MU会員 渡邊 肇会員(新潟ロータリークラブ)

 

ビジター紹介(親睦活動委員会 畑剛司副委員長)

 橋本修様(ゲストスピーカー)

テキスト ボックス: (台湾 中興ロータリークラブ)呉宥宏(Danny)様  

陳思好(Lucy)様 

 

会長挨拶(木村正樹会長)

 暑い日が続いておりますが、体調の方は如何でしょうか?危機管理について一言申し上げます。先週日曜日、小型機が墜落しました。実は40年前、私は調布で訓練飛行をしておりました。別の場所ですが、不時着を4回位やりました。不時着の経験がある人でも、一生に一回有るか無いかです。めったに起こる事では有りませんが、安心していると大変な事になります。危機を回避するのは、事前にシミュレーションをし、起こる事を想定し訓練を何回もする必要があります。ちょっとした差で案外助かるものだと思います。皆様の会社の危機管理をよろしくお願いいたします。以上です。

 

退会挨拶(櫻井実会員)

 8月1日より、関連会社に出向する事になりました。3年1ヶ月、宇都宮ロータリークラブに大変お世話になりました。今度は、新宿に勤務先が変わります。仕事は鉄道と関係なく、流通会社の関連会社です。一から勉強をする事になります。長い間、大変お世話になりました。

 

新入会員紹介(関口快流会員)

 東邦銀行さんの前任斎藤謙治さんが転任されまして、新しく赴任されました金成倫さん新支店長さんが入会されました。前任地の矢吹支店から、こちらに移られて来ました。年齢は47歳、出身地は福島県いわき市、大学は立教大学です。ご家族は、奥様お嬢様。趣味は、読書・ゴルフ(ハンディキャップ15)です。お酒の方は、多少いけるそうです。宜しくお願いします。

 金成倫(かなり さとし)様

 鞄喧M銀行 宇都宮支店 支店長

 ご家族:奥様 長女様

 趣 味:読書 ゴルフ

 推薦人:関口快流会員 青木直樹会員

 所 属:ニコニコボックス委員会

 

新入会員紹介(青木直樹会員)

 新しく入会されます関口快太郎さんをご紹介致します。関口さんは、滑ヨ口 関口会長のご長男でして代表取締役社長です。2012年、今から3年前に代表取締役社長に就任されました。その時、何と立派な挨拶をする若者だろう、素晴らしいと思いました。明治大学をご卒業されまして、アメリカ・オハイオノーザン大学に留学されました。ご家族は、奥様と男のお子様が二人、趣味はゴルフ・読書・旅行です。ゴルフは、相当な腕前です。又若手経営者の会のリーダー的存在です。頑張ってらっしゃいます。どうぞ、よろしくお願い致します。

 関口快太郎(せいぐち かいたろう)様

 滑ヨ口 代表取締役社長

 ご家族:奥様 長男様 二男様

 趣 味:ゴルフ 読書 旅行

 推薦者:青木直樹会員 藤井昌一会員

 所 属:ニコニコボックス委員会

 

 

 

幹事報告(明賀一博幹事)

 クラブ現況報告書に載せる昨年の活動報告、今年度の活動計画を速やかにご提出お願いしますと申し上げましたが、若干ご提出されていない方がいらっしゃいます。一週間以内に事務局に、ご提出をお願い致します。以上です。

 

青少年奉仕委員会(熊本勇治委員長)

 青少年奉仕委員会の交換プログラムで台湾よりお二人が、お見えになっております。ルーシーさんとダニーさんです。パワーポイントを使ってご挨拶させて頂きます。

ルーシーさん ダニーさん

 皆さん、こんにちは。はじめまして。私は、ダニーです。私は、ルーシーです。私達は、台中市中興ロータリークラブから来ました。私達は、20歳です。どうぞ、よろしくお願い致します。私は、アメリカとブラジルに1年ずつ留学しました。私も、ドイツに1年間留学しました。そこで、色んな人に出会いました。私は、彼らから独立心と広い心を学びました。日本では、日本人の親切や礼儀を学びたいです。日本の生活を楽しみます。

 台湾の家族を紹介します。これは、私の父・母・妹・兄です。私の家族は、母・弟・父です。熊本さんのお宅に、お世話になっております。とても優しい家族で、美味しいご飯を作って頂き、とても感謝しています。ありがとうございます。

 台湾を紹介します。これは、台中市です。人口は200万人です。台湾の料理を紹介します。これは台湾の小龍包です。とても美味しいです。タピオカのドリンクもあります。台湾の正月を紹介します。旧暦で、毎年日にちが変わります。お年玉をもらいます。とても楽しみです。家族の幸せを、感じる時です。台湾人は、日本人が大好きです。皆さん、ご清聴ありがとうございます。

 

ニコニコボックス委員会報告(金山典生副委員長)

誕生祝:久保井一臣会員

快出席祝:渡辺茂夫会員

片山辰郎会員:先月、宇都宮市医師会会長に就任致しました。ロータリークラブで得た幅広い知識

 を、医師会活動に生かして参ります。今後とも宜しくお願い致します。

櫻井実会員:8月1日付でJRの関連会社に出向する事になりました。ロータリー活動には、余り

貢献する事が出来ませんでしたが、今後も宇都宮駅をご愛顧下さい。3年弱の間 

大変お世話になりました。

 

プログラム紹介(田野辺隆男委員長)

 皆さん、こんにちは。今日は「グローバルマザープラント」という題で、日産自動車鞄ネ木工場 理事工場長の橋本修様にお出で頂いております。正にマザープラント・母なる工場ですね。新4号線を走ると大きな日産工場さんがあり、何をやっていらっしゃるのか皆さん興味深いと思います。

日本は「もの作りの国」ですので「もの作り」がしっかりしていかないと、全てが駄目になってしまいます。マザープラントは、日産の中でその様な位置付けであるとお聞きして是非講演をお願いしたく、お出で頂きました。橋本様は福岡の出身で、1980年に日産に入社されました。米国の主要な工場を歴任されて、ご活躍されています。本社の新車生産準備統括部部長として、正に新車開発の中心を担ってこられました。どうぞ、よろしくお願い致します。

 

卓話「グローバルマザープラント 栃木工場」

       日産自動車 栃木工場 理事 工場長 橋本修様

 皆さん、こんにちは。日産自動車栃木工場の橋本です。本日は、お招き頂きましてありがとうございます。本日は卓話の機会を頂きましたので、日産の中で栃木工場は、どの様な位置付けで、どんな役割を担っているのかと云う所の一端をご紹介出来ればと思います。

簡単に栃木工場を紹介させて頂きます。日本で販売していない車も含めて10車種を生産しております。栃木工場は、輸出依存型工場になっており、8割を世界に輸出しております。米国の依存度が高いのですが、世界50ヶ国に栃木工場からの車を輸出しております。

 栃木県と日産栃木工場の関わりを話させて頂きます。栃木県内の企業さんを対象に、“ものづくり改善道場”というものを行政とタイアップして行っております。最近は、栃木県の食品メーカーさんが多く応募されています。各企業様が悩まれている事に対して、日産の持っているツール・手法を使って、参加企業様の品質や生産性を向上する活動を行っています。もう1つは、部品の県内調達の促進です。私共が使っています部品は必ずしも栃木県産では有りません。県の機関と協業で、県内調達に向けた商談会を84日に企画しています。栃木県内の経済活性化の一助になればと思っています。

グローバルマザープラントを語る前に、我々のグローバル戦略はどういう事かを簡単にお話させて頂きます。新興国の車の需要は、これから伸びてゆきます。経済の不安等色々ありますが、最終的には1億台に伸びると予想し、グローバルに車両を供給する活動をしています。これから伸びる新興国に対しては、日産ブランドだけでなくダットサンブランドを造ってラインナップを増やしていきます。皆さんご存知だと思いますが、CVT・ハイブリット・グリーンディーゼル等々もグローバル需要を支える技術です。次に、世界で自動車の需要が伸びていく中で、どの様に自動車を提供していくのかをご説明します。新車を発表するには、かなりの年月がかかります。耐久確認等をしてからお客様のお手元に供給する訳ですが、その中で開発試作・生産準備は非常に重要です。ここをいかに効率良く短期にタイムリーに商品を提供するかが鍵となります。IT・デジタル分野の進化がそれを助けます。

また、デジタル技術を駆使した開発と合わせて重要なことは、標準化・基準化です。更に世界各国に同一モデルを投入することで、開発の効率化を図ります。これをクローバルカーと呼んでいます。例えば同じ車両を5か国に投入する場合、従来はその国ユニークの法規や仕様を確認するために、試作を各国毎に5回やっていました。これでは、時間も開発費も掛かります。そこで考え出されたのが4G戦略です。先頭を走る国の車両試作をする際に、後続のすべての国の条件も加味して試作をします。そこで得られた製品条件・生産条件を各国にコピーする事によって効率化を図るものです。1回目の生産国、それがマザーになり、後続の各国の子供たちに伝達してゆくということです。これが、マザープラントの役割になります。4G戦略とは、グローバル トレーニング センター、グローバル プロダクション エンジニアリング センターなどの英語表記の頭文字4文字を捉えてこのように呼んでいます。

グローバル トレーニング センターは、神奈川県の追浜工場内にあります。新車を立ち上げる海外工場のキーパーソンを呼んで、車を造る基本技能を教えます。日本に455名のグローバルマスタートレーナーがいます。栃木工場には、この中の124名が在籍しています。タブレット等を使い、画像を含めた作業標準書に従い、現物を使ったトレーニングを行います。言葉の壁を越えたトレーニングを行っています。

次にグローバル ロンチング エキスパートについて説明します。生産条件を決めて伝達するものの、新車経験の浅い海外工場ではそれだけでは上手く行きません。そこで現地での試作運営が円滑に進められるかを監査する人材を派遣します。日本に412名がおりますが、その内319名が栃木工場に在籍しております。67名を現地に派遣し、2週間ほどの監査によって弱みを見抜き、改善提案をするのがその役割です。

栃木工場は、“グローバル品質リーダー”であれというのが社内で位置づけです。我々は、年間600件ほどの改善事例をルノー含めた海外拠点に統一されたフォーマットに記載し、そのエッセンスを英文で世界に配信しています。これを社内では、ベストプラクティス活動と呼んでいます。また、栃木工場の従業員は、世界各国の工場に出向き、新車の生産準備や改善活動の指導にあたっています。昨年の実績では、延べ1万日を越える日数を手分けして指導に飛び廻っています。現場の監督者・作業者は、決して英語が堪能ではありませんので、社内で英語教育も実施しています。

このような活動を行う中でどんな人材を必要としているかをまとめました。技術力・現場統括力・英語含めたコミュニケーション能力、この様な力を持ち合わせた人材を多く育てる事が必要と思っています。栃木工場の目指す姿は、日本のものづくりを代表する様な競争力を持つ工場でありたいと思っています。また栃木において地域との共生・地元に愛される工場でありたいとも考えています。それは、生み出される製品だけでは無く、そこで働く従業員一人一人の人間性も含めてです。前を見て希望を持って働く姿、あそこの会社に就職をさせたいと思われる工場になりたいと思います。

最後に、栃木県を代表する産物 “かんぴょう・餃子・いちご”に負けない“栃木産のフーガ”と言われる様になるのが、私の願いです。つたない話でしたが、お付き合い頂き、有難うございました。

 


お食事メニュー 

 おろし豚カツ 小鉢(揚げナス 海老そぼろあんかけ)

 ご飯 味噌汁 香の物

 

 

 

 

 

2015-2016年度 卓話

7月28日「グローバルマザープラント・・・・栃木工場」

      橋本 修様      日産自動車鞄ネ木工場 理事 工場長

8月】

8月 4日 「サンラフェールとの交流について」「青少年交換の報告について」

      酒井誠サンラフェール委員会委員長 新留学生 

      熊本勇治青少年奉仕委員会委員長

8月11日 クラブ休会

8月18日 「日光社参ウォークについて」(仮題)

                下野新聞社

8月25日 「不動如山こそ老化と不健康の秘訣!」

      安藤康宏教授    国際医療福祉大学院

会報委員 小池 美源 会員

写  真 関戸  優 会員

メールアドレス:u-rc01@silver.plala.or.jp

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