(2017)平成2944日 No3193回 20162017年度(35回会報)

会員数 103名 出席者63名 出席率 68.5% 

 

会長挨拶(石島洋会長)

 桜の便りがようやく聞かれる季節になりました。二荒山の桜は、未だ咲いていないようです。先日、将棋のソフトが人間の名人に勝ったというニュースがございました。現職の名人が、時間切れで負けてしまいました。コンピューターが強くなるという事は、以前から言われていました。将棋囲碁 チェスは、残念ながらコンピューターの方が強いようです。AIが何処まで普及するのか分かりませんが、できれば人間の力でやっていきたいものです。今日も、宜しくお願い致します。

 

誕生祝(親睦活動委員会 ア尾肇委員長)

 木村正樹会員 関口快太郎会員 針谷隆之会員 渡邊肇会員 小林宏会員 天谷健二会員

 飯村悟会員

結婚祝(親睦活動委員会 ア尾肇委員長)

 熊本勇治会員(17年)齋藤一郎会員(45年)村田和也会員(9年)久保井一臣会員(33年)

 毛塚武久会員(12年)助川通泰会員(51年)増田直樹会員(20年)旭野好紀会員(16年)

 加藤幸夫会員(32年)渡邊定夫会員(29年)田中正彦会員(22年)菊池芳幸会員(24年)

 三井勝滋会員(34年)田嶋久登志会員(30年)草野英二会員(40年)

奥様誕生祝(親睦活動委員会 ア尾肇委員長)

 太田敏子様 荒井あや子様 柴田しのぶ様 熊本直子様 三柴都市江様 渡邊有子様 

藤井幸子様 舘野友美恵様

 

地区インターアクト委員会(熊本勇治委員長)

 3月26日から3月29日迄、3泊4日のインターアクト台湾研修へ行って参りました。その際、多大なるご支援を頂きましてありがとうございました。少しばかりのお礼ですが、皆様のテーブルの上にパイナップルケーキと卵を置いてあります。お持ち帰りください。インターアクターもリーダーシップを発揮し、素晴らしい海外研修になりました。5月又は6月に、研修での感想を述べさせて頂きます。以上です。

 

石島洋会長

 ロータリー財団より表彰状とバッチが届いております。近藤髣コ会員ポールハリスフェロー3回目の表彰です。藤井昌一会員 明賀一博会員 金子昌郎会員 粟飯原悟会員 小林辰興会員です。

 

幹事報告(酒井誠幹事)

 本日、第10回理事会を開催致しました。次年度との合同理事会です。先月退会者5名、4月1日現在103名です。入会申請者が2名、いらっしゃいます。4月25日は夜間例会となり、第2回クラブフォーラムとなります。今月のロータリーレートは、1ドル116円です。4月16日

新入会員セミナーが開催されます。当クラブからの参加予定は、3名です。入会5年未満の会員皆様のご出席をお願い致します。又同日にバスケット、栃木ブレックスの観戦も予定されています。ご家族3名までの観戦できますので、こちらも宜しくお願い致します。2550地区より、第23回親善野球大会の案内も届いております。参加希望の方は、幹事までご連絡をください。又第18回ロータリー囲碁大会の案内も届いております。ご希望の方は、こちらも幹事までご連絡をいただけます様お願いを致します。

 

親睦活動委員会報告(ア尾肇委員長)

 4月16日宇都宮市体育館ブレックスアリーナと言いますが、そちらで「栃木ブレックスの試合を見ましょう!」というツアーのご案内をさせて頂いております。今日が締切日となっておりますが、若干席に余裕が有ります。事務局又は私の方まで、ご連絡を頂ければと思います。5月5日市内10ロータリークラブ対抗のゴルフコンペが開催されます。現在9名の参加申し込みが有ります。エントリーされた方は、ご参加をお願いします。

 

ニコニコボックス委員会(金山典生委員)

 誕生祝:関口快太郎会員 木村正樹会員 渡邊肇会員 飯村悟会員

 結婚祝:田嶋久登志会員 草野英二会員 助川通泰会員 熊本勇治会員 増田直樹会員 

        久保井一臣会員 三井勝滋会員 田中正彦会員

 奥様誕生祝:柴田彰会員 熊本勇治会員 太田周会員 荒井規雄会員 三柴富男会員

 喜谷辰夫会員:第1回ツール・ド・とちぎ UCI公認自転車ロードレース、3日間のステージレースに多くの観客の方に来ていただき、オール栃木体制で成功しました。

        多くの方より高い評価を頂きました。

 

プログラム紹介(プログラム委員会 宮本隆昌副委員長)

 吉田委員長が先月末で退会されました。今回から、私の方でプログラムを紹介させて頂きます。本日は、会員卓話です。東京ガス渇F都宮支社長 堀内忠会員です。出身は東京都、入社が1987年です。1995年東久留米支社総務課長、1997年西部リビング開発部情報管理センター所長、2003年人事企画部グループ担当部長、2006年神奈川計画推進部長、2007年首都圏西計画推進部長、

2009年東京ガスライフバル南世田谷且謦役常務執行役員、2011年東京ガス広報部担当部長広報グループマネージャー、2012年人事部主席人事グループ担当部長、2015年宇都宮支社長、現在栃木県ガス協会副会長もなさっております。それでは、宜しくお願い致します。

 

卓話「分散型エネルギーによる街づくり」

            東京ガス梶@宇都宮支社 支社長 堀内忠会員

 皆さん、こんにちは。堀内でございます。吉田前委員長から雑誌・広報委員長として受けてくれという事で受けました。2回目の卓話です。本日はガスの宣伝をさせて頂こうと思い、後程紹介をさせて頂きます。

 前回の卓話内容は「電力自由化について、ガス屋の立場から」を、お話させて頂きました。そのおかげもあり、栃木県我が宇都宮支社は全社トップの成績で皆様にご契約を頂きました。特に、ご自宅だけではなく事務所又店舗の方も多数のご契約を頂いた事、この場を借りて御礼を申し上げます。本日は「分散型エネルギーによる街づくり」と題し、パソコンを使いながらご説明をさせて頂きます。最初に雑誌・広報委員長として何の役割もはたしていなかったので、最初に当社の広報活動のCMをご覧いただこうと思います。 ―CM−

 今のCMは、企業広告です。最初の広告は家族の絆という事で、シリーズものです。この土曜日から都市ガスも自由化になりました。「変わらず、安全をしっかり守っていこう」というものを、お客様にしっかり伝えていこうという内容でした。次は「分散型エネルギーによる街づくり」のお話をさせて頂きます。特に東北の震災以降エネルギーに対する注目があり、その中でも分散型エネルギーというものに話題性があり関心が寄せられています。これが、国のエネルギーの基本計画です。大きく言われているのが、エネルギーの安定供給、コストを含めた経済合理性の向上、CO削減に向けた環境負荷の低減です。これに加えて安全性、これが国の基本方針になっています。それぞれのエネルギー源については、再生エネルギーについても非常に重要です。これらはコストの面と供給の安定性について、課題が残されております。原子力については、可能な限り既存度を低減していきたいという事です。天然ガスについては、今後重要なエネルギー源になると考えられています。天然ガスは、どの位の埋蔵量があるのかという事ですが、私が会社に入った頃から60年と云われていました。が、毎年毎年確認埋蔵量という事で、ガス田が見つかり確認されています。今52年と云われていますが、実は在来工法による確認埋蔵量が187兆立方あると言われています。その他にシェールガスとかコールベットメタン・タイトサンドガス等、新しい非在来型の工法による採掘も可能になり、それを含め在来型のガスを含めますと250年分の埋蔵量が有ると言われています。それに加えて日本近海では商用ベースにはのっていませんが、メタンタイドレートという海底奥に沈んだ燃える氷と言われている物質が数多く存在しています。これが2018年に商用化し、2030年には商用ベースにしていこうというのが国の方針です。これが可能になると、日本は一気にエネルギーの自給率が高まるのではないかという夢のような話もあります。我々の事業はLNG(液化天然ガス)を軸として、価値創造をしています。エネルギーの調達・輸送・製造。輸送は、マイナス162度の液状になったガスを運んできます。それに、主に海水をかけ気化させる。ガスは無臭ですので、人間の嫌がる臭いをつける。これが製造の過程です。我々の事業は、この後の供給とエネルギーサービスをさせて頂いております。実際日本では微々たるものですが、国産の天然ガスが新潟でとれています。世界各地から輸入しております。アメリカ・メリーランド州コーブポイントLNG基地を通じて、2017年度中にパナマ運河を渡り日本にやってきます。今4船のLNG船を造船し、当社のLNGタンカーを造船しています。これによってシェールガスも我々の船で輸送されるようになります。この様に一極集中中東依存ではなく、東南アジア・オーストラリア・北米等の国から供給の安定性又更に危機の時にも対応できるよう、多様な供給元を今拡充している所です。そのガスが、どの様に配られていくのか?今迄は、東京湾岸に横浜の扇島・根岸・千葉の袖ヶ浦この3基地から首都圏近郊に届けられました。昨年の3月、日立にLNG基地が出来ました。これによって茨城から栃木まで輸送導管が完成しました。今は東京湾の3基地と日立の方から、ガスが栃木に集まってきています。他に類が無く、その様な意味では栃木県はガスの供給安定性が有ります。前回の卓話で渡邊会員から当社のPRをして頂きましたが、正に真岡にガスが集まってきています。ガスが使える場所であるという事から、神戸製鋼さんの方でガスによる火力発電・日本初の内陸部の火力発電所の建設が可能となりました。次にガスが防災力に非常に高いという話をさせて頂きます。基地から地区ガバナまでの圧力の高いラインのそれぞれの施設については、震度7クラスの地震が起こっても耐える設計になっております。阪神淡路の震災の時にも橋の落下は有ったものの、橋に架かった輸送用ガス管の損傷は有りませんでした。地区ガバナ遠隔再稼働システムは、宇都宮に90基あります。万が一基地のSI値が基準以上になったら、地区ガバナと云う所にSIセンサーが付いていますのでガスを自動的に遮断し、5分後にはその地区の被害が想定されると、最小単位のブロックでガスを止めるようになっています。これは、実際の写真です。ガス管に圧力をかけても、折れる事は無く曲がりますが遮断される事は有りません。ご家庭に届くまでの管について、新しい管はポリエチレンPE管で変形しやすいので折れる事無く又伸び縮みしますので、地震の時は安全性が保たれます。ガスの特性を活用しまして今進めているのが、コージェネレーションシステムです。都市ガスで電気と熱を作っていくシステムです。ガスタービン・ガスエンジン・燃料電池、ガスを燃料にして発電し、その時の発熱で蒸気を作る仕組みです。何が良いのか? 作り出す所は地産地消型で、ガス管も通り近くまで来て工場設置内のコージェネレーションに届くまではロスも有りません。実際にそこで発電した電気と熱は有効利用して熱エネルギーに変えますので、エネルギーの総合効率は75〜80%とエネルギーのロスは2割ぐらいです。コージェネレーションの得意のところは、万が一の場合BCP事業継続計画が確保できていると云う所です。送電網が何等かの原因で損傷があり電気がこない場合にも、ガスの圧力の高いものは、すぐそばの設備まで来ていますので電気とガスで熱を作れば施設に送り続ける事が出来ます。済生会の小林先生からBCPの卓話がありました。病院とか重要な施設には、このような形で継続的な形で事業が出来ます。今何が求められているか?と言いますと、電気と熱のバランスの良い大きな工場においては、分散型エネルギーが進んでいます。またそうでない電気と熱需要の小さな工場等でもコージェネレーションシステムが進んでいます。また家庭用ではPEFC型燃料電池エネファームの普及が進んでいます。またSOFC型のあまり熱を使わないで電気を使う、そういった需要に合わせた燃料電池の設置が進んでいます。

 今までの話を纏めます。今会社で求められているものは、震災以降、エネルギーやセキュリティーの向上が言われています。世間では、省エネ 省CO2、省コスト、こういったものが求められています。再生可能エネルギーの導入を組み合わせていく事も大事です。分散型エネルギーが再生可能エネルギーと上手く合わさった時に、社会に求められているものの解決手段になるというのがコージェネレーションシステムです。事例でお話をします。家庭用燃料電池エネファームです。ガスで化学反応をおこさせて、電気をおこします。その時発熱しますので、お湯を作り給湯や暖房も行うものです。2009年世界初の家庭用燃料電池エネファームを、パナソニック製ですが東京ガスと共同開発をし、市場に送り込みました。当初は非常に価格が高く伸びていなかったのですが、ここにきて急激に普及台数が増えてきました。当初300万円したのが、現在130万円ぐらいです。エネファームに国の補助金と昨年から宇都宮市より10万円の補助金で合計25万円の補助金が付き、昨年は200軒頂きました。今年度予算では、190軒付けて頂いております。宇都宮市では、約200台位エネファームが付いているという事です。普及拡大には一戸建だけでなく集合住宅の設置も必要です。マンション向けのエネファームも2014年4月世界に先駆け開発され、現在27棟(約3000戸)に採用されています。品川に建ったこのマンション、5又は6千万円の物件ですが、すでに売れています。残念ながら、栃木には今のところ予定が無いという事です。PEFC型燃料電池は、熱需要が無いと発電しても熱が無駄になってしまいます。最近は、SOFC型燃料電池も採用されています。SOFC型は電気を多く使う所、将来的にはコンビニや事務所等に設置が拡大されます。また寒冷地仕様のSOFC型が「宇都宮みんみん東口店」で実証運転、間もなくテストも始まります。街づくりの視点で産業用の話ですが、清原工業団地に日本初の事業となるエネルギーセンターを作る予定です。3社7事業所のそれぞれの異なる熱と電気の使用を上手くバランスを取り、供給するものです。これは非常に注目をあびて、国内初の事業という事で経産省も注目しています。これが昨年度契約をさせて頂き、今年度から施工に入るところです。キャノンさん・カルビーさん・久光製薬さんです。COの削減量が年間2万トン、省エネルギー量が年間1万キロリットルです。経産省の省エネ補助金を100万円から50億円迄取れる事業ですが、その平均が320キロリットルですので、それに比べて相当大きなものです。約20%のCOを削減する事は、なかなか難しい事です。1%削減するのにも皆さん苦労されていると聞いております。そういった意味では、省エネ省CO効果が一事業所ではなし得ない、複数の事業所をまとめる事によって上手くバランスが取れ、このような結果になりました。高圧の電線を自営線といって単独でひきます。送電網が切れてもガスによりエネルギーセンターで発電しますので、ガス管が損傷しない限り事業は継続できます。非常に防災力のある清原工業団地になると思います。

これからLRTの開発に伴い、このような再開発事業とか街づくりをしたいと考えています。スマートエネルギーネットワークを利用した実例としては、東京港区田町の駅前にある再開発事業です。オフィスビルを建てて、東京ガスの研究所が有った所は等価交換をして、区の施設や病院を作り、その中に太陽熱・地下水を利用した再生可能エネルギーをミックスしコージェネレーションシステムを合わせながら稼動させるという事業です。再開発だけではなく既存の街にも、一部再開発事業と一体となった取り組みがあります。今、日本橋室町で行われているスマートエネルギーネットワークの街づくりです。三井不動産さんと一緒になって進めています。全国各地に広がっている紹介でした。丁度時間となりました。ご静聴を有難うございました。

 

4月】

4月11日  卓話「宇都宮市政について」

      佐藤栄一宇都宮市長

4月18日  卓話「プロバスケットボールチーム・リンク栃木ブレックスの運営について」

      鎌田眞吾様    栃木ブレックス代表取締役社長

4月25日  第2回クラブフォーラム(夜間例会)

 

今日の食事

シャリアピンステーキ

ライス スープ サラダ

 

 

 

 

 

 

 

 

会報委員 増田 直樹 会員

写  真 村田 和也 会員

 

メールアドレス:u-rc01@silver.plala.or.jp

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