(2017)平成29516日 No3198回 20162017年度(40回会報)

会員数 102名 出席者55名 出席率 63.2% 前回修正率68.1

MU会員 舘野弘一会員(宇都宮東ロータリークラブ)

     熊本勇治会員(   〃        )

 

会長挨拶(石島洋会長)

 先週土曜日、宇都宮西ロータリークラブ創立55周年記念パーティーに出席してまいりました。55年の歴史をビデオで紹介されました。その中に宇都宮ロータリークラブですでに亡くなられた会員の方ですが、村山金平さん他懐かしい顔が写っておりました。お料理の方も厳かの中にもアットホームな雰囲気で、美味しく頂いて帰って参りました。当クラブでも70周年を迎えますので、それに備えないといけないと思った次第です。今日も宜しくお願い致します。

 

快出席祝(出席委員会 渡邊定夫副委員長) 

矢嶋昭司会員(28年)宮本隆昌会員(24年)木村正樹会員(22年)辻博明会員(18年)

石島洋会長(14年)関雅樹会員(10年)峰村博明会員(5年)佐々木英典会員(2年)

 

幹事報告 酒井誠幹事

 各委員会の年次報告書の依頼を近々にお願いしたいと思います。

 

ニコニコボックス委員会(金山典生委員)

 結婚祝:斎藤高蔵会員 辻博明会員 秋本薫会員

 快出席祝:矢嶋昭司会員 石島洋会長 木村正樹会員 辻博明会員 

宮本隆昌会員 関雅樹会員

 A・Bテーブルミーティング残金

 

プログラム紹介(プログラム委員会 宮本隆昌副委員長)

 本日は会員卓話です。潟Rアミ計測機代表取締役ア尾肇会員です。演題は「ICT時代に対する取組について」です。それでは、宜しくお願い致します。

 

卓話「ICT時代に対する取組について」

        潟Rアミ計測機 代表取締役 ア尾肇会員

 只今ご紹介を頂いたア尾です。斎藤幸一会員が親睦委員会のメンバーです。SNS等でご存じの方もいらっしゃると思いますが、新しいビジネスの協同組合を作ったり海外とのやり取りをされたりとホワイト企業ランキング1位になり等、卓話のお願いをしたのですが都合がつかないという事でした。という事で、私がさせて頂きます。今年度親睦活動委員会の事業としまして、定例のゴルフコンペ、単身赴任の会主催のゴルフコンペも開催させて頂きました。ゴルフでお集まり頂く顔ぶれは大体決まっておりますので、会社の支店長さん・支社長さん達の移動直後にクラブに馴染んで頂けるよう今年は「ブレックスの試合観戦」を企画致しました。クラブで見に行きました時は負けましたが、最終的には優勝が決まり「関会長」おめでとうございます。ストリーが書いてあるのではないかと思う位のスリーポイントシュートが決まり、エースの田臥選手が決めるところは決めていました。関会員の強い所を全部引き継いでいるのかな?!と思いました。

 卓話に入ります。冒頭で会長の70周年に向けてという話が有りました。現会員の中にいらっしゃらない方の写真が懐かしいと言っておりましたので、家の父の写真を出してみました。これは、当クラブ10周年の記念誌に載っていた父の写真です。家族構成のところを見て下さい。昭和35年ぐらいでしょうか?妻・長女・次女とあり、長男の私はまだ生まれていませんでした。懐かしい写真を見て頂いて「あ〜」と思って頂いた方、有難うございました。自己紹介という事で、私の会社は明治22年創業、小網佐四郎という小網姓の人が創業しました。3代目がその長男のア尾光となりました。4代目が父です。続いて5代目が私、今年で128年目です。私は日野町通り今の二荒町で生まれ、高校卒業後は東京の中央大学卒業を卒業しました。就職後、都内・山梨・埼玉・沖縄等担当しました。その後仙台営業所で東北6県担当後、帰って参りました。商売が計測機なので「理系なのかな?」と言われるのですが、バリバリの文系です。日本は少子高齢化と言われていますが、世界的には急激な人口増です。食糧難の時代が来ると、良くお聞きになると思います。日本は超が付くほど高齢化が加速し、更には就労人口が一気に減っていくという背景が有り、海外では食べるものが無くなり、日本も食糧難があるかもしれません。要は、限られたマンパワーで最大効果を上げる事を世界中で取り組まないと、世界中で生活しづらくなるという問題点が掲げられている事が一般的な話です。安倍内閣が国民総活躍社会を掲げています。私共は「はかり屋」と言われていますが、公共事業に関わる方に計測器を販売する又はレンタルをする仕事が多いです。公共事業の予算がお客様の事業に直撃し、そこで何かあると我社にも影響があるという中で商売をさせて頂いております。失われた20年と云う時代は、施工業の〜建設さんとか〜工業さん方々は、急に人をリストラできません。年度末に沢山仕事が出るからです。出来るだけ解雇しない様という方に努力されました。最新の機材を使わず、人で賄えるものは人に働いてもらう、あえて手間暇かける仕事を作り出して、その関係者の生活維持をしなければならないという時代が続いていました。実際には人口減・就労人口減という話が有り、日本の経済発展を支えてきた人達が一気にいなくなってしまうというのも確かな話です。少ない若手に技術を伝承しておかないと、ノウハウの部分が伝わりません。それでICTを使おうという話になりました。特に建設業と言われるところは公共インフラを扱う業界なので、厳しいということになります。国交省で「i-Construction」という名称で新時代の施工方法を提唱しています。2020年以降は、各地の地方公共団体もそのような発注方式に変えてゆきなさいと指導をしています。地元業者様に対応して頂かないと、地元に落ちる公共事業費が地元の業者さんのモノになりません。我々は協力できることが有れば、協力していこうと取り組んでおります。左上の部分は、労働力が減るというお話です。建設業では安全管理が重要視されています。一人一人の生産性を向上させ、企業の環境を改善しましょう、建設業の3K(きつい・きたない・きけん)から抜け切れないのでイメージアップとして、給与・休暇・希望の3Kを目指しましょうとしているのが国交省です。一番の目的は生産性を上げないと、日本が賄えないという事です。取組みはアナログ化からデジタル化、機械を使って時間短縮年度末に集中する仕事を平準化、ICT技術を全面的に採用という流れになってきています。今建設現場で起きている事は何か?測量機で測量もするのですが、ドローンを飛ばして空から写真を撮り写真のデーターをデジタル化し、それを基にコンピューター上で再現し、三次元で設計したものをそこにはめ込むと現況が設計計画の際にわかります。機械がわかる重機用のデーターに変えと、重機が半自動又は自動で動ける範囲が広がります。アナログ商法の検査から、ドローンによる検査に変わってきています。測量調査の部分・設計施工の計画・施工の段階・検査の段階、この4つの図でICディキャップを進めていきましょう!という流れになっております。今迄測量というのは、俗に云うXY平面座標系直角座標で表す、出来るだけ平面にリアルな図面を書きましょうというのが主な流でした。土木測量の分野はとくにでした。縮尺1/500 とか1/200とかは、200倍にしたら現地と同じでなくてはいけない位精度に拘って測量をされ、異次元の図面を作っていました。設計業者さんもデーなくてもターを使い二次元の設計をして平面図と立面図、そこの土木的断面図、あくまでも平面上で見たら、縦に切ったらこの断面という二次元の縦と横を合わせて、現場の代理人さんが頭の中で3D化して施工していました。せっかく三次元の現物があるモノを二次元で測量成果を上げ、二次元で設計されていました。最初から三次元でやりましょうというのが流れです。全てが三次元機、三次元設計データーを作らなければならない。データーが直接読めて、オートマチックやセミオートマチックに動く計器を使わなければならない、それで作業をして完成度がどの位なのか?出来高というのですが、そういうものを三次元でしましょう。発注方式もそういうものでやりなさい、やりたければやっていいよ、やらなくてもその費用はみてあげるよ、という3つに分けられ、それに取り組むお客様が増えてきています。急に始まった話なので、どうすれば良いのかという話になります。元々測量という部分で当社は、測量機・3Dスキャナー・ドローンでの方法を提案させて頂き、お客様に流れの説明をして理解を頂き、当初レンタルだったものが機械の購入をして頂くと云う営業をする時期にきております。重機とかにsimスロットが付き始め、日々の進捗管理が出来る時代になってきています。私が入会した時、車の上に全て乗せ地表全部を図りますよという動画を紹介させて頂きました。従来はトータルセッションと言われる角度・距離が分かる機械が売られていました。反射したところの距離と角度が分かる機械、点の測量を積み重ねた所で線とか面を作っていきましょうという作業で、今も有ります。UAVとレザースキャナーは、現場の状況によって使い分けをしていただく事を説明させて頂きます。元々のデーターと設計のデーターを合わせ、これを重機が動けるデーターに変えます。そうしますとブルドーザーやシャベルカーそしてローラーにはGPSが付いていますので、そのGPSがデーターを補足管理しながら機械が動いていく時代になっています。

・実際、機械がどの様に計測をしているのか?という動画があります。

・これは多治見市のパイロット工場でのデーターです。

・車の上に積んだセンサーで計ります。3D スキャナーです。

・今迄データーをソフトで一元管理する事が出来なかったのですが、やっと出来るようになりました。忠実にデーターを整合させて機械に送ると、設計データー通りに機械が動きます。

・今迄日本の重機のオペレーターさんは腕が良いと言われていました。オペレーターが現場を離れても、若手がデーターを使って作業はできます。ですが緊急時又突発時にどう判断をするのかは、技術者や経験者の判断が必要です。その兼ね合いも含めて、今後の就労人口減に対応していくノウハウ又熟練のベテランさんが実際の作業はICT技術が必要という流れと一生懸命に取り組んでおります。

これで卓話を終了させて頂きます。つたないご説明で申し訳ございませんでした。有難うございました。

今日の食事

  鯛のポワレリゾット添え 白ワインソース

  パン スープ サラダ

 

 

 

 

 

 

 

5月】                                                                

516日 会員卓話

      ア尾肇会員  ()コアミ計測機 代表取締役

523日 会員卓話

      旭野好紀会員 ()イエローバード CEO

 

 

会報委員 増田 直樹 会員

写  真 村田 和也 会員

 

メールアドレス:u-rc01@silver.plala.or.jp

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