(2017)平成29530日 No3200回 20162017年度(42回会報)

会員数 103名 出席者53名 出席率 59.6% 

 

会長挨拶(石島洋会長)

 皆さん、こんにちは。今日も暑いですが、呉々もお体ご自愛なさって下さい。

ブレックスがついに優勝しました。おめでとうございます。6月3日に優勝パレードがあります。当日は、晴れると良いですね。後で、ロータリークラブを紹介するパンフレットをファイルケースにお入れします。今年2550地区で統一したものを作りました。当クラブの推薦用紙を参考にされているとのことです。会員増強に努めたいと思いますので、是非ご紹介を頂ければと思います。ちなみに私地区の会員増強委員で会員増強のお話をしなければいけませんが。次年度ガバナーがロータリーも今の人数を減らしては満足な活動が出来ないと、会員増強に力を入れております。宇都宮ロータリークラブの会員もかつて160名ほどおりました。この人数を目指して、頑張っていきたいと思います。今日もよろしくお願い致します。

 

SAA

 本日はミリオンダラーミール例会になります。それでは、ごゆっくりご歓談下さい。

 

幹事報告(酒井誠幹事)

 来週6月6日は今年度最後の理事会となります。よろしくお願い致します。松本宇都宮放送局長より、6月2日(金)夜8時より特別番組を放送しますので見て下さいという事です。

 

栃木ブレックス後援会会長 荒井規雄会員

 本来ならば関さんが報告するところですが、本日は欠席ですので私の方からご連絡を致します。今週の土曜日6月3日11時より、県庁をスタートしまして市役所までブレックス優勝パレードを行います。当日1万5千人から2万人の方が見えるのではないかと、かなりの混雑が予想されます。小雨はパレード決行、本降りは中止とのことです。その後、オリオンスクエアでファン感謝際が行われます。よろしくお願い致します。

 

青少年奉仕委員会 新井将能委員長

 一昨日日曜日に高校生ライラセミナーが行われました。宇都宮共和大学で模擬国連という事で、参加した高校生が各国の立場で主張し合う内容でした。テーマは「核 拡散防止条約」についてでした。当クラブで支援しております文星芸術大学附属高等学校・宇都宮女子高校の学生も参加し、熱心に議論していました。頑張ったご様子を報告いたしました。

 

ニコニコボックス委員会(田中正彦副委員長)

 誕生祝:田中正彦会員

 関雅樹会員:皆様のおかげでBリーグ初代王者をブレックスが取ることが出来ました。

        有り難うございました。

 斎藤幸一会員:中々、来られずすみません。出来るだけ頑張って出席します。

 

プログラム紹介(プログラム委員会 宮本隆昌副委員長)

 本日は会員卓話です。(株)関電工栃木支社栃木支社長福村宏之会員です。ニコニコボックス委員会の中からどなたかに卓話をして頂けませんかとお話をしまして、福村会員にお話を頂ける事になりました。第1部技能五輪に対する関電工の取組み、第2部私の体験談ということで卓話を頂きます。よろしくお願い致します。

 

卓話「技能五輪に対する関電工の取組み」「私の体験談」

        (株)関電工栃木支社 執行役員 栃木支社長 福村宏之会員

 こんにちは。ご紹介頂きましたニコニコボックス委員会の福村でございます。今日は、卓話のお時間を頂きました。二部構成でお話をさせて頂きます。1部は、5月9日当クラブ例会に福田県知事がお見えになり県政の取組みを話された時も一部ありました。今年栃木県で技能五輪が開催されます。それに対する関電工の取組みについて、2部は体験談を少しお話させて頂きます。それでは早速、技能五輪の取組みについてお話をさせて頂きます。

 はじめに技能五輪全国大会とは、次代を担う青年技能者に努力目標を与えるとともに、大会開催地域の若年性をアピールし、技能尊重機運の醸成を図ることを目的としています。第1回技能五輪全国大会は、第12回国際大会(アイルランド)へ派遣する日本代表選手を選抜するため、

1963年5月に東京で開催されました。第28回全国大会までは、東京都・千葉県内を主会場に実施していましたが、第29回全国大会(1991年)は、中央職業能力開発協会と愛知県の共催により、愛知県内の各会場で実施することとなりました。その後検討により、技能五輪全国大会を都道府県との共催により開催地をかえてゆく開催方式(地方開催方式)を推進してゆくこととなりました。そして、第55回全国大会(2017年)は、栃木県にて開催されます。

次に当社の技能五輪の取組み内容に入る前に、関電工の会社概要についてお話させていただきます。関電工は関東全域の電力インフラを支えている会社であります。今や電力は生活に欠かせないものとなっています。その電力を関東圏の皆さんの家庭まで届ける電力供給網の大部分の工事を関電工が担当しており、公共事業の一翼を担っています。当社は設備工事業者のなかで全国でも1位・2位を争う売上の会社であることです。昨年度の売上は4,101億で、毎年数千億円以上の売上があります。当社は社員6,846人の内、約8割が技術・技能職で構成されており、現場重視の技術力・技能力の会社であることです。関電工は、大きく3つの部門で構成されており、円グラフは昨年の売上げの構成比率になっています。

次に各部門につきまして簡単に紹介させていただきます。

まずは、屋内線・環境設備部門です。

この部門は、高層ビルから病院・工場・学校・商業施設など大型施設の電気を中心とした設備構築を設計から施工・リニューアルなどを請負っています。施工実績として、2012年にオープンしました世界一の高さの自立式電波塔「東京スカイツリー」があります。その他には、東京ドームや東京タワー、渋谷ヒカリエ、羽田空港、フジテレビなどがあり、栃木県内でいえば、栃木県庁や日光東照宮、ツインリンクもてぎ等の物件に関わっています。

2つめは、情報通信設備部門です。

 高度情報化社会と言われる現在、携帯電話や光ファイバーネットワークなどの情報インフラ整備

 を担っています。今やいたる所で携帯電話やインターネットが使用可能になりました。しかしこのような携帯を使うにも基地局といわれるアンテナが必要になります。高速でインターネットをするにも光ファイバーネットワークの構築が必要です。このように、情報化社会の現代を影で支えている部分が情報通信設備部門です。

最後に電力設備部門です。

 架空配電線工事、地中配電線工事は総称して電力設備部門と呼んでおります。この部門では、関東全域から静岡までの広域に渡る電力供給設備(発電所〜住宅への引き込み線まで)の新設・

 維持・改修・災害復旧を行い、電気の安定供給の一翼を担っています。日夜5000人〜

6000人の作業員が、当然のように使える電気を安定的に供給するために働いています。

つづいて、職種のお話をしたいと思います。

 関電工には、「技能職」「技術職」「事務職」と3つの職種があります。「技能職」は主に高卒で入社し、実際に工具や機器などを使い作業をする作業員さんのことをいいます。「技術職」は現場での設計や施工管理(工程管理や他企業との打ち合わせなど)などをメインに仕事をしています。「事務職」は営業や総務、経理など会社の経営や現場のサポートを行っております。

本日は、3つの職種の中から技能五輪にも関係しております技能職社員の職務内容についてお話をさせて頂きます。

 技能職の職務とは、屋内線・環境設備部門・情報通信設備部門・電力設備部門の各現場において、各種工具や機器を使い、配線や配管その他照明器具などの各種機器の取付けなどの工事を担当する仕事です。

 技能職の特徴として、電気に関する幅広い知識を持っている事は勿論ですが、一つ一つの仕事を正確に、かつ確実にこなす「技」を身につけることが重要となります。工事現場では色々な年齢の方、色々な分野の方と一緒に仕事をすることとなります。そういった方と積極的に交流し、「技」を自分のものにしてゆく事も大切であり、技能職は皆さん自身の技能が試される、プロフェショナルな仕事といえます。

まずは、内線技能職です。

 一般に内線の電気設備工事では、建物の用途や構造・規模によって異なりますが、「受変電設備」「発電機設備」「照明設備」「コンセント設備」「放送設備・インターホーン・テレビアンテナ共聴設備」など多岐にわたるものを扱います。これらの電気設備が互いに機能する事で、はじめて建物が快適で使いやすいものとなるのです。内線技能職はこうした建物内の電気設備の配線、機器取付け等を行います。

つづいて、情報通信技能職です。

 光ファイバーケーブル接続や携帯電話の基地局設置、CATV放送施設から伝送路までのシステム構築があります。情報通信技能職は担当する各施工現場で、設備の取付けやケーブルの接続・配線作業を担当します。

次に、架空配電線技能職の職務内容を紹介します。

 架空配電線技能職は通称、外線技能職と呼ばれ、変電所から電柱をへて、ビルや各家庭などの一般利用者まで電気を運ぶ架空配電線の新設・保守・改修工事を担当します。関電工の外線技能職は東京電力の営業エリア内(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県、静岡県)において、架空配電線の工事を担当します。

次に、当社の研修所をご紹介します。

 茨城県牛久市に当社の研修所である人材育成センターがあります。300人以上が宿泊出来る宿泊施設と、教室や実習室、架空配電専用の訓練場や体育館まで充実した設備が整っております。お客様にいつも確かなサービスを提供できるよう、広範な知識と熟練の技を併せ持つスタッフを養成するハイレベルな教育研修制度を確立しています。

以上が、関電工の会社概要となります。

続きまして、関電工の技能五輪全国大会の歴史について、お話させていただきます。

 当社では、電工職種が第1回大会より、情報ネットワーク施工職種が第42回大会、配管職種が第54回大会より出場しております。昨年迄の当社のメダル獲得数はご覧の通りとなります。電工職種におきましては、金賞14個を含127個のメダルを獲得しております。

次に、昨年の山形大会についてお話させていただきます。

 平成28年10月21日(金)〜10月24日(月)に、山形県総合運動公園(山形県天童市)において、第54回技能五輪全国大会が行われました。同大会における当社の成績は、電工職種で銀賞が1名、情報ネットワーク施工職種で銅賞が1名、敢闘賞が1名、配管職種で敢闘賞が2名、全体で5名の選手が入賞しました。又同大会における栃木県選手団の成績は、銀賞1名、銅賞3名、敢闘賞4名、計8名の選手が入賞致しました。

冒頭にもお話させていただきましたが、今年度は栃木県にて「とちぎ技能五輪・アビリンピック

2017」が開催されます。第55回技能五輪全国大会は、平成29年11月24日(金)〜

11月27日(月)の4日間、競技は2日で、41種目を栃木県内の17会場で実施されます。

式典・競技会場(2017年2月10日現在の予定)

関電工の競技予定

式典・競技

実施日・会場

開会式

H29.11.24   栃木県体育館(宇都宮市)

競技(電工)

H29.11.25   県南体育館 (小山市)

競技(情報ネットワーク施工)

H29.11.25 26  マロニエプラザ(宇都宮市)

競技(配管職種)

H29.11.25   マロニエプラザ (宇都宮市)

閉会式

H29.11.27      栃木県立体育館(宇都宮市)

関電工も3職種に参加します。

平成29年5月25日(木)、技能五輪全国大会み向け、福田県知事が関電工の技能五輪選手を激励に当社人材育成センター、技能五輪トレーニングセンターに訪問されました。知事から激励のお言葉をいただき、選手もモチベーションが高まったことと思います。(この様子は、とちぎ技能五輪ホームページにも掲載されています)

最後になりますが、関電工は「とちぎ技能五輪・アビリンピック2017」を応援しています!

以上で第1部を終了させていただきます。

 

「私の体験談」 スポーツが原因のヒザのケガっていろいろあるんです!

今回、このようなお話をさせて頂くのは、年明けのロータリークラブに初めて出席した際、松葉杖を使っており、皆様より「どうしたんだ?」と。ご心配をおかけしましたので、同じ様な苦労をされている方がいらっしゃれば、一助になればとの思いから体験談として、お話をさせて頂きます。

今回のケガは、大きく言って2つの病状がありました。まず1つは、「半月板損傷」です。これは、体重がかかった状態でヒザをひねると損傷を受けるというものです。私の場合は、切り取ることで治療を致しました。今回、松葉杖を使うほどの状態になりましたのは、もう一つの病状であります。「外傷性軟骨欠損症」といいまして、スポーツでの接触や交通事故などにより、軟骨の一部が欠けてしまうものです。原因としましては、先ずウォーキングです。40代初めから約10年間、土日の2日間で約40キロのウォーキングを行い、大型連休となれば150キロぐらいを歩く生活を続けたことによるものです。もう一つはゴルフです。約2年前に宇都宮に着任し、それから始めたゴルフですが、始めた途端にハマリ1週間で2000から2500球を打つ生活を10ヶ月続けたら、ある日両ひざが曲がらず水が溜まり、水を抜いても2週間後には、また溜まるという状態が3ヶ月以上続きました。止むを得ず検査の為膝に内視鏡を入れてみたところ、外傷性軟骨欠損症と診断を受けました。これは、右膝の大腿骨側ですが、ご覧のように削られた状態となっていました。健康な軟骨は「ゆで卵」の殻をむき、プルンとした白身のような状態だそうです。これは、左膝の状態で右膝よりも悪化しています。削れ具合もひどく、写真には削り取られた軟骨が浮遊しています。これも右膝で、削り取られた大きな破片が見てとられます。おそらく、ゴルフの影響で右より左に負荷が多くかかったものと推定いたします。今回の外科的治療は、削られた面積が狭まれば別の方方法もあったのですが、4㎠以上と広く、人工関節にするには年齢的にも若かったので、近年の治療法ですが「自家培養軟骨移植術」という手術を行いました。執刀は、宇都宮記念病院副院長三輪医師にお願いしました。手術の概要として、1自身の軟骨を内視鏡で本手術の4週間前に取り出します。2取り出した軟骨をアテロコラーゲンと混ぜて培養し「自家培養軟骨」を4週間かけて作製します。3「自家培養軟骨(通称ジャック)」を軟骨がかけたところに移植します。4移植したジャックが外れないよう、脛骨を包む骨膜でふたをします。ジャックは、軟骨から作ったゼリー杏仁豆腐とでもいう感じです。これは私の手術の様子で、削られた箇所を更に掘りジャックがつきやすいようにしてあります。ちなみに今回は、2ヶ所手術をしています。これが、ジャックと骨膜をつけたところです。1ヶ所2時間、2ヶ所で4時間かかったとのことです。これは、今年2月ごろ日経産業新聞に掲載された記事ですが、今後患部を切開しないで済むように2〜3mmの穴からおそらく内視鏡で注入する手術を開発すると報道されました。今後数年はかかると思いますが、負担が少なく済むように早期の開発が望まれます。今回のケガを振り返ると、ウォーキング時の歩き方が悪かったのかなと思います。かかと、つけ根、つま先のバランスを保つ歩き方が望ましいとされておりますが、かかとだけに大きな負荷がくる等、足を痛める歩き方がありますので一度歩き方も注意してみると良いでしょう。最後にゴルフのスイングで膝に負担が少ない方法をご存知の方は、是非教えていただけるようお願い申し上げ、本日の卓話を終了いたします。

 

今日の食事

  ビーフカレー ライス サラダ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5月】                                                                

530日 会員卓話「技能五輪に対する関電工の取り組み」「私の体験談」

      福村宏之会員   (株)関電工 栃木支社 支社長

6月】

6 6日 会員卓話「(株)アキモのあゆみ」

      秋本薫会員    (株)アキモ代表取締役社長

613日 「雑誌編集長が見た大相撲の舞台裏」

      北出幸一様     「NHKジーメディア大相撲中継」編集長

 

 

会報委員 矢治 和之 会員

写  真 小林 宏  会員

 

メールアドレス:u-rc01@silver.plala.or.jp

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