(2017)平成2966日 No3201回 20162017年度(43回会報)

会員数 103名 出席者70名 出席率 76.1% 

 

会長挨拶(石島洋会長)

 江野町にあります宇都宮ロータリークラブ事務局の立地条件が良いと思ったのが、ブレックスのパレードを見学した時でした。実は下野新聞に掲載された写真は、宇都宮ロータリークラブ事務局の所から撮ったものです。NHKのカメラも来ておりました。又商工会議所も写真を撮っており絶好のスポットでした。ブレックスのパレードが意外と早く通過しました。めったに見られない光景でした。私の年度も残り1ヶ月を切りまして、例会は本日を含めて4回です。一年間皆様にお世話になりまして、ロータリー活動を続けられました。心より感謝申し上げます。あと少しですので、宜しくお願い致します。

 

誕生祝(親睦活動委員会 ア尾肇委員長)

 池田宰会員 助川通泰会員 宮本隆昌会員 堀内忠会員 宮田初男会員 

結婚祝(親睦活動委員会 ア尾肇委員長)

 堀内忠会員 荒井規雄会員 和田均会員 福村宏之会員 印出井敏英会長エレクト

 矢治和之会員 青木栄久会員 小林宏会員 明賀一博会員

奥様誕生祝(親睦活動委員会 ア尾肇委員長)

 関口美沙子様 岸本眞理子様 斎藤清恵様 大塚順子様 加藤京子様 宮本恵子様

 

幹事報告(酒井誠幹事)

 本日12回理事会を11時30分より開催致しました。承認事項としまして、6月1日会員数

104名(他名誉会員2名)です。入会申請者2名の承認がありました。今月のロータリーレートは、110円です。協議事項は、クラブ定款細則・クラブ史編纂委員会粟飯原委員長より昨年度4月1日から適用されている部分に対しまして、理事会の席で協議しております。又宇都宮法人会さんとのチャリティー名画観賞会(アニメーション映画)がおこなわれます。次回例会時に、当クラブで購入しましたチケットを皆様にお配り致します。チケット購入は、「きずな」さんへ寄付をさせて頂きます。サンラフェールロータリークラブとの交流につきましても、協議を進めてゆきたいと思っております。次年度第1回クラブ協議会が6月20日6時半より東武ホテルグランデで開催されます。以上です。

 

ニコニコボックス委員会(福村宏之委員)

 誕生祝:助川通泰会員 池田宰会員 宮田初男会員 堀内忠会員 宮本隆昌会員 

金子昌郎会員

 結婚祝: 小林宏会員 矢治和之会員 荒井規雄会員 印出井敏英会長エレクト 

堀内忠会員 明賀一博会員 福村宏之会員

 奥様誕生祝:関口快流会員 大塚秋二郎会員 宮本隆昌会員 加藤幸夫会員

 金子昌郎会員:E・Fテーブルミーティング 返金大変遅くなりました。もう少しで、

        ポケットに入りそうでした。決して出席不良だからでは、ありません。

 H・Lテーブルミーティング残金

 

プログラム紹介(プログラム委員会 宮本隆昌副委員長)

 本日は、会員卓話です。SAAの秋本薫会員です。潟Aキモ代表取締役社長です。1962年

1月17日神奈川県藤沢市生まれです。東京理科大学理工学部卒業、1985年4月、秋本食品鞄社、1989年栃木秋本食品鞄社、販売部長取締役を歴任、1993年8月同社取締役就任、2006年3月「野菜を美味しく楽しく沢山食べて頂きたい」を経営理念に掲げ、漬物枠を超えて広く野菜をテーマにした食品加工業を目指し、アキモブランドを立ち上げ現在に至るという事です。本日は「潟Aキモのあゆみ」という事で卓話を頂きます。よろしくお願い致します。

 

卓話「潟Aキモのあゆみ」

          潟Aキモ 代表取締役社長 秋本 薫 会員

 皆さん、こんにちは。只今ご紹介を頂きました秋本でございます。今月6月25日「第16回アキモあじさい祭」を開催致します。このタイミングで「卓話を!」という事で、宮本さんにお願いしました。ファイルケースにあじさい祭のパンフレットと焼きそばの引換券2枚を入れておきましたので、皆様お持ち帰り下さい。

― スライドでご説明をします。―

アキモという会社ですが、資本金は5,000万円、所在地は、宇都宮市石井町、設立は1960年6月10日です。事業内容は、浅漬け・野菜加工食品の製造販売。売上高は2017年3月で28億円を売上げる事が出来ました。従業員数は現在169名、主な販売先としてセブンイレブン、イトーヨーカドーをはじめとする首都圏大手スーパー、コンビニ、県内ではオオタニ、かましん、ヨークベニマル、福田屋等で店頭に有りますので、是非皆さんお買い物をする際には宜しくお願い致します。

秋本グループは、秋本食品(神奈川県)を中心に静岡秋本、鎌倉秋本、それにアキモで構成されております。私の生まれも神奈川県藤沢市で、その後、平成元年に栃木県に来ました。

商品としては、このようなパッケージでお店に並んでおります。この中に80グラム入のプチカップがあります。これは、一人又は二人分の容量でお年寄りや単身者が食べるのにちょうど良いサイズです。今これがバカ売れです。以前は、巾着タイプが多かったのですが、やがて他社に先駆けてカップに入れて販売し、主流になりました。さらに最近、カップを小さく、食べ切りサイズのプチカップを開発しました。通常サイズのカップは200g前後で198円、プチカップは80gで138円です。当然割高ですが、これを2種類買う方が増えています。我々の常識で考えていると、次代がどんどん先に行ってしまいます。今ではコンビニでも非常に良く売れるようになりました。

昭和8年、神奈川県の秋本食品が沢庵漬の生産で創業致しました。この当時の大根の生産地日本一は、東京の練馬でした。先代は、東京練馬迄沢庵の漬け方の修業に行きました。神奈川県にも三浦という大根の産地があります。そこで、三浦大根と練馬大根をかけあわせて、秋本大根という新種を開発して沢庵にして販売したところ、非常に良く売れたそうです。昭和35年、らっきょうの加工を目的として、キヌ川食品鰍石井町に設立しました。これがアキモの前身です。当時この辺は一面のらっきょう畑でした。それに鬼怒川の伏流水が流れており、水質も数ヶ所調べた中で一番良かったという事で、ここに工場を建てたという話を聞いております。らっきょうというのは、根と芽をひと粒ずつ包丁で切ります。この両切り作業に人件費がかかります。当時の中国の人件費は、日本の20分の1程度でしたので、らっきょうメーカー各社は、こぞって人件費の安い中国へ進出していきました。らっきょうを切る作業が中国へ行くという事は、産地も中国に行ってしまいます。こうして栃木県でらっきょうを栽培している農家は、殆どいなくなってしまいました。ところが当社はずっと国産でやり続けました。やがて当社は価格競争に敗れ、らっきょうの生産は次第に減り、浅漬け中心の事業に移行しました。これは当時の浅漬け製造をしている写真です。当時の衛生管理水準が低かったのがおわかりいただけると思います。神奈川県の秋本食品の完全子会社になり、社名もキヌ川食品から栃木秋本食品に変えました。当時家庭で作るのが当たり前だった浅漬けが、何故売れたのでしょうか?それは、当時の日本は高度経済成長時代で、女性も忙しく働く時代になり、家で漬物を漬けている時間がなくなったからだと思います。私は、平成元年に神奈川から栃木に来て、営業を中心に仕事をしました。その後、平成5年に代表取締役に就任しました。社長に就き、最初に行ったことは、帽子をかぶり、ネットをかぶって、手袋をつけて仕事をするという様に、衛生管理を徹底的に改善しました。平成7年、銀行から5億を借入れて衛生重視の新工場を建設しました。この時、経営コンサルタントの先生には「10年間、赤字ですよ」と言われ、大変な事をしてしまったと思いました。何とか売上げを確保すべく、工場竣工式にスーパーのバイヤーさんたちを呼んで、自ら工場内を案内して宣伝しました。近代的且つ衛生的な工場で、当時の浅漬け屋メーカーでは画期的なクリーンルームで漬物を作っていると喝采を受けました。「秋本さん、たいしたものだよ。良くやった。お客さんも喜んでくれるよ」と言ってくれましたが、肝心の注文が一向に上がってきませんでした。よく聞きますと「気持ちは良くわかるけれど、今迄よりも高くなるのなら要らない」「お客さんは、見ただけでは衛生的だと分からない」と言われました。そんな中、平成8年6月「大腸菌O157」の食中毒事件が全国で急激に発生しました。カイワレダイコンが疑われました。当社の「あとひきだいこん」も名前が似ているという事から、毎日のように抜き打ちで検査がありました。結果的に菌は検出されませんでした。これ程の衛生投資をしたので、O157が検出されるわけがないと思いましたが、非常にヒヤヒヤしました。しかし、それ以降、売り上げは急上昇しました。私は、正しい事をしていれば、お客様はいつか必ず気付いてくれると思いました。これは工場内の作業風景です。今はIT化が進んでいます。分単位でコンピューターから指示が出ます。この様な進捗カウンターを導入して、コストダウンも進み、価格対応力もついてきました。これはトイレです。トイレでは、35秒かけて手を洗い、乾燥させ、アルコールで消毒をしないと扉が開かない様にした事で、100%全員がキチンとルールを守って手を洗うようになりました。

昨年6月のあじさい祭のビデオがありますのでご覧ください。

それでは6月25日皆様のご来場をお待ちしております。

どうも、有難うございました。

 

 

 

 

 

今日の食事

 イサキのポフレ

 パン スープ サラダ

 

 

 

 

 

 

 

 

6月】

6 6日 会員卓話「(株)アキモのあゆみ」

      秋本薫会員    (株)アキモ代表取締役社長

613日 「雑誌編集長が見た大相撲の舞台裏」

      北出幸一様     「NHKジーメディア大相撲中継」編集長

 

 

会報委員 小林  宏 会員

写  真 小池 美源 会員

 

メールアドレス:u-rc01@silver.plala.or.jp

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